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2019年京都金杯の優勝馬パクスアメリカーナが引退 今後はレックススタッドで種牡馬入り

2019年京都金杯に優勝したパクスアメリカーナ(牡7、栗東・中内田)が、本日23日付で競走馬登録を抹消したことをJRAが発表した。今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる予定。

同馬はホエールキャプチャの全弟で、2017年8月に新潟競馬場でデビューし4着。3戦目に勝ち上がると、続くこぶし賞も制し、2018年4月のアーリントンCで2着に好走。その後はOPのリゲルSで3勝目を挙げると、2019年1月の京都金杯では人気に応えて重賞初制覇を飾った。2019年4月のマイラーズC3着後は骨折のため長期休養を余儀なくされ、2年4カ月ぶりに復帰した今年8月の関屋記念(9着)がラストランとなった。

▽【パクスアメリカーナ】
父クロフネ
母グローバルピース
母父サンデーサイレンス
通算10戦4勝

《重賞勝鞍》
2019年 京都金杯(GIII)

(Text:Ito)

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