[結果]【中山金杯】ラーグルフが接戦制して重賞初V

1月5日、中山競馬場で開催された第11R・中山金杯（GIII、芝2000m）は、1番人気ラーグルフ（牡4、美浦・宗像）が中団馬群を進み、4角で徐々に位置を上げながら外を回り視界良好で直線を迎えると、最後は前が詰まり追い出しが遅れたクリノプレミアムが猛追してきたが、それを制して勝利した。勝ちタイムは2分0秒2（良）で、鞍上は戸崎騎手。ハナ差の2着は7番人気クリノプレミアム、2着にアタマ差の3着は逃げ粘った2番人気フェーングロッテン。

▽配当
単勝3　450円
馬連2-3　3690円
馬単3-2　6320円
3連複2-3-5　8170円
3連単3-2-5　4万4340円
（3.ラーグルフ、2.クリノプレミアム、5.フェーングロッテン）

▽【ラーグルフ】
父モーリス
母アバンドーネ
母父ファルブラヴ
通算10戦5勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Funaki）

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