おしらせ
[結果]【ダービー卿CT】インダストリアが得意の舞台で重賞初勝利
4月1日、中山競馬場で開催された第11R・ダービー卿CT(GIII、芝1600m)は、4角で馬群が密集し末脚比べの展開に。好位の外でレースを進めていた3番人気インダストリア(牡4、美浦・宮田)が直線の坂を物ともせず力強く末脚を伸ばすと、最後はジャスティンカフェの追い込みも凌ぎ切り、得意の中山芝1600mで待望の重賞初勝利を飾った。勝ちタイムは1分33秒2(良)で、鞍上は戸崎騎手。3/4馬身差の2着は勝ち馬を見るような位置でレースを進め、直線も勝ち馬の通ったコースを選んで伸びてきた2番人気のジャスティンカフェ。2着と半馬身差の3着は勝ち馬の前でレースを運んだ5番人気のゾンニッヒ。1番人気に支持されたレッドモンレーヴはスタートの出遅れが響き、7着に終わった。
▽配当
単勝8 810円
馬連4-8 1800円
馬単8-4 4060円
3連複4-8-16 4760円
3連単8-4-16 2万9210円
(8.インダストリア、4.ジャスティンカフェ、16.ゾンニッヒ)
▽【インダストリア】
父リオンディーズ
母インダクティ
母父ハーツクライ
※半兄にマイラーズCなど重賞3勝のケイデンスコール。伯父にオールカマーなど重賞7勝のバランスオブゲーム、叔父に目黒記念など重賞6勝のフェイムゲームなど。
通算9戦4勝(重賞初勝利)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
(Text:Hiraishi)
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