おしらせ
[結果]【阪神牝馬S】サウンドビバーチェが接戦制し重賞初V
4月8日、阪神競馬場で開催された第11R・阪神牝馬S(GII、芝1600m)は道中2番手でレースを進めた6番人気サウンドビバーチェ(牝4、栗東・高柳大)が、直線で逃げ馬を交わして先頭に立ち、そのまま後続の追撃を振り切って優勝した。勝ちタイムは1分33秒9(稍重)で、鞍上は浜中騎手。1馬身1/4差の2着は好位3番手から渋太く伸びた10番人気サブライムアンセム、2着にクビ差の3着は直線で勝ち馬の後ろを通るようにして差してきた9番人気コスタボニータ。3連単の配当は101万6510円の大波乱となった。1番人気に支持されたルージュスティリアは直線伸びを欠いて6着に終わっている。
▽配当
単勝9 1380円
馬連1-9 2万4120円
馬単9-1 4万2910円
3連複1-2-9 17万4040円
3連単9-1-2 101万6510円
(9.サウンドビバーチェ、1.サブライムアンセム、2.コスタボニータ)
▽【サウンドビバーチェ】
父ドゥラメンテ
母スクービドゥー
母父Johan Cruyff
※母は伊GIII勝ち馬。
通算10戦3勝(重賞初勝利)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
(Text:Nakai)
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