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UMAJIN.net編集部

2022/07/15 16:00

【7/16(土)重賞見解・推奨馬】栗東R氏のメイン予想、追い切り特注馬&石井TM特選馬!

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土曜は2歳世代で最初の重賞となる「函館2歳S」が開催!栗東R氏の導き出した結論はいかに!石井TMは今週も土曜は小倉メインで勝負!

【栗東R氏メイン見解】
函館11R 函館2歳S
[2歳オープン・芝1200m]
馬場の良否がポイントになるが、芝1200メートルでも極端に速い流れにはならない予想。前残りか、差し馬の台頭かはクリダームの動き次第か。

(3)◎クリダーム、デビュー戦は2番手で折り合って、早めに抜け出しセンスの良さを披露し快勝。前走後は函館に滞在して、ここ照準に乗り込まれ、最終追い切りの13日は函館芝コースで3頭併せを敢行した。マジカルステージ(4歳2勝クラス)、ゲイングラウンド(3歳未勝利)を追走する形で道中の折り合いはピタリ。直線で内に潜り込み、徐々に差を詰めて最後は2頭と馬体を併せて同入。重賞3勝の祖母マザートウショウは30年前の本レース(当時は函館3歳S)で初タイトルを制覇した。類まれな速力を発揮して、世代最初の重賞ウイナーに手応え十分や。

(5)〇スプレモフレイバー、ハイレベルのデビュー戦で着差以上の強い内容でセンスの良さが窺えた。心配された反動はなく、13日、函館Wコースで、先行する年長馬を持ったままで、楽々2馬身引き離した動きが圧巻。スピードにパワーを兼ね備えた好素質に期待も膨らむ。

(12)▲ブトンドール、デビュー戦(稍重)は好位から直線鮮やかに抜け出し、タフな洋芝への適性も証明済みだ。ひと叩きの効果で無駄肉が取れ、13日、函館芝コースで先行馬を直線で外から馬体を合わせに行くと、最後は0秒1先着と動き一変。さらなる上昇気配を感じさせ、相手強化でも。

(13)△アスクドリームモア、デビュー戦は中団の外から、4角手前でマクり気味に押し上げ、2歳馬らしからぬ、着差以上に強い内容。連闘でも函館滞在でダメージなく2週連続Vで初重賞タイトル奪取を狙う。

(11)△ニーナブランド、開幕日の最内枠と絶好の条件で、持ち前のスピードを存分に生かし、そのまま後続を寄せつけず逃げ切り勝ち。小柄の牝馬でもパワーを求められる洋芝への適性は十分。追い切りも13日、函館芝コースで追走先着と元気一杯。距離延長でも前進を期待。

(10)△ミシェラドラータ、課題であったゲートを2戦目でクリアし、直線鮮やかに抜け出し快勝。心配された馬体の細化はなく、13日、雨の影響でタフになったウッドチップも苦にせず追走先着。調教の良さが結びつけば。

(6)☆ニシノシークレット、デビュー戦(ダート1000メートル)はスピードの違いで、2着馬を5馬身突き放す圧勝劇。重馬場のダートで見せた素軽いフットワークなら、芝に替わっても要警戒やで。


【栗東R氏追い切り特注馬】
小倉5R 2歳新馬 芝1800m
2枠2番 エルモサミオ
[栗東CW]81秒0-65秒8-51秒4-36秒8-11秒5
3馬身ほど追走したけど、4コーナーを回ってからも余裕はあったし、直線半ばで気合いをつけると、重心が低くなって最後は1馬身ほど先着した。追われてからの反応も良かったし、全体的なバランスもいいから好仕上がりやで。

小倉10R 糸島特別 ダ1000m
3枠4番 ゴッドクインビー
[栗東CW]84秒3-69秒2-54秒1-38秒3-12秒0
2馬身ほど先行して最後は1馬身くらい遅れたけど、終始持ったままで手応えに余裕はあった。体はキッチリ仕上がっとるからオーバーワークを避けた内容だし、夏場に強い牝馬で毛ヅヤも良かったで。


【石井TM特選馬】
小倉11R 西部日刊スポーツ杯 ダ1700m
5枠10番 アドマイヤメティス
太宰騎手騎乗馬。「前走は芝で勝負どころのペースアップに対応できなかった。もともと平坦コースの方がいいし、小柄で軽い馬場の方がいい馬。週末は雨予報なので馬場が締まればちょうどいい。条件が揃えばやれていい馬だよ」と陣営。適条件で一変を期待。

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