競馬サロン

田原基成
10
2017/12/21 10:00
キタサンブラックほか、有馬記念出走馬16頭分析

有馬記念が行われる今週。
有終の美を飾りたいキタサンブラック、年間GI最多となる7勝目を狙うM.デムーロ騎乗のスワーヴリチャード、JCを制したシュヴァルグラン。その他、今年の重賞戦線を賑わせた多士済々なメンバーが集結する。「国民的行事」とも謳われる年末の大一番は、競馬ファンの気持ちをも普段以上に滾らせるものだ。
そこで今回のコラムでは、2017有馬記念に出走予定の16頭をあらゆる角度から分析してみたい。私なりの視点で捉える16頭の判断基準が、あなたの予想の参考になれば幸いだ。
・カレンミロティック
9歳を迎えた古豪が4年ぶりにエントリー。その先行力に陰りは見られず、前走アルゼンチン共和国杯は5着と復調の兆しが窺えるレースだった。今回も当然先行策に活路を見出すかと思われるが、同馬が真価を発揮するのは平坦京都外回り。また、中山東京といった関東圏では【0-0-0-7】と良績を残せていない点も気がかりだ。最大限上手に立ち回ってどこまで……といったところか。
・キタサンブラック
GI6勝の歴史的名馬が、ついにラストランを迎える。宝塚記念凡走の不安が囁かれた秋競馬だが、フタをあけてみれば天皇賞(秋)勝利、ジャパンC3着と能力に衰えなし。過去2年で勝ち馬から0秒1、タイム差なしと抜群の安定感を誇る中山芝2500m替わりがマイナスになるとは思えない。
一抹の不安があるとすれば【0-1-2-1】と勝ち切れていない叩き3戦目のローテーションで臨む点だろうか。この秋は極悪馬場の天皇賞(秋)、自身の持ち時計を更新したジャパンCと厳しい戦いの連続。目に見えない疲れがこのタイミングで出る可能性は否定できない。また、馬券圏外に敗れた2戦に共通する外枠だけは何としても避けたいところだ。
・クイーンズリング
香港遠征後、やや精彩を欠く面が見られる1頭。4戦中3戦が稍重-重と特殊な馬場だったものの、その手の馬場は何度も好走歴がある馬。近走まったくテンに行けていないあたりも気がかりだ。好材料を挙げるとすれば、香港を除き【3-1-0-0】連対率100%を継続している直線の短い内回りコースに替わること。中山芝はデビュー後連勝を飾った舞台でもあり、鞍上は有馬記念でインパクトある騎乗を何度も見せてきたC.ルメール。その後押しを得て上位進出を狙いたい。
・サウンズオブアース
2015年の有馬記念2着馬。大舞台で幾度となく好走してきた馬だが、近走はフタ桁着順続きとなかなか結果が伴わない。戦績で気がかりなのは、走るたびに道中通過順を落としている点。長らく第一線で活躍してきた一流馬とはいえ、テンにズブくなっている部分が窺えるようになった。コース適性は十分なだけに、復活を期したいところだが……。
・サクラアンプルール
「黄金ローテ」のひとつとして数えられる天皇賞(秋)→有馬記念の臨戦過程。今年はこの馬だけが該当する運びとなった。立ち回りの上手さで勝負するタイプの同馬にとって、コーナーの多い中山は自身の“庭”。【2-0-0-1】の叩き2戦目で臨む得意舞台……枠順次第で大駆けがあっても驚けない。
・サトノクラウン
今年馬券圏内に入った3戦はいずれも稍重-不良馬場。渋った馬場の適性はもはや“鬼レベル”だ。一連の成績が示すとおり、時計のかかる馬場でこそ持ち味が活きるタイプ。開催が進み、どの程度馬場が荒れているかで取捨を決めたい1頭と言えるだろう。中間にひと雨降り、その影響が残る馬場なら侮れない。
・サトノクロニクル
名門・池江厩舎が送り出す秘蔵っ子が暮れの大舞台に駒を進めてきた。待望の初重賞制覇を飾った前走チャレンジCは「これぞ内回りコースの勝ち方」と言える競馬。これまで大きな課題となっていた勝負どころでのゴーサインに前進が見られたのは良い傾向だろう。ここは強力なメンバーが揃ったが、真っ向勝負で挑んでほしい。
・シャケトラ
デビューから1年足らず、わずか6戦で古馬GII日経賞を制覇。秘めたるポテンシャルの高さに疑いようはない。GIばかりを使われた近走は惨敗続きも、4着と一線級相手に通用する可能性を示した宝塚記念は急坂小回りのコース形態。有馬記念と類似する箇所が多い舞台である点を考えたとき、当時のパフォーマンスは見逃せないところだ。
・シュヴァルグラン
天皇賞(秋)をスキップし臨んだジャパンCで悲願のGI馬に輝いた同馬。ハーツクライ産駒らしく、東京コースに対する適性は現役屈指のものがある。
となると懸念されるのは、今回行われる中山芝2500mという条件。昨年は6着と掲示板外に敗れており、同じ小回りの宝塚記念も2年連続で掲示板外とパフォーマンスの低下が見られている。戦績だけをみれば決して向いている条件ではないだけに、目下の充実度でどこまで太刀打ちできるか注目したい。
・スワーヴリチャード
秋の路線が注目された1頭だが、始動戦に選んだのは東京芝2500mのアルゼンチン共和国杯。終わってみれば完勝と言い切れる文句のつけようがないレース運びだった。
その後は勝手知ったる東京ではなく、皐月賞で敗れた中山で行われる有馬記念をターゲットに調整。スプリンターズS1-2着馬に天皇賞(秋)1-3着馬、ジャパンC勝ち馬とこの秋のトレンドは「ゆとりローテ」にある。消耗度の少ない使われ方をしている点は好感が持てるし、あとはコーナー6つのコースと勝負どころのギアチェンジに対応できるかが鍵だ。
・トーセンビクトリー
中山牝馬Sを制し重賞ウィナーの仲間入りをはたすと、その後は牝馬重賞戦線の常連に。当時の中山牝馬S以来となる中山芝重賞への参戦を決めた1頭だ。デビュー以降、さまざまな戦法で挑んできた同馬だがベストは重賞で好走したときと同じ内枠を活かした差し脚だろう。まずは、好枠をゲットすること。それが叶えばトゥザヴィクトリー、トゥザグローリー、トゥザワールドと有馬記念に強い血統が爆発する可能性は捨てきれない。
・ブレスジャーニー
約1年ぶりのレースとなった菊花賞は惨敗も、前走チャレンジCでは3着と復調を示した。良績のない右回りをこなした点は今後への展望が拓けるものと言えるだろう。未経験の中山、古馬相手とハードルは上がり切っているがひとつでも上の着順を目指したい。
・ミッキークイーン
宝塚記念から約4カ月の間隔があいた前走エリザベス女王杯は上がり3F最速の脚で3着を確保。5歳秋を迎えてもなお、その切れ味が鈍ることはない。とはいえ阪神・京都芝外回りでのパフォーマンスを見るより、広いコース向きの末脚であることは確か。3-4コーナー過ぎからエンジンを吹かしつつ進出し、脚を使い切る競馬に可能性を見出したい。
・ヤマカツエース
秋2戦は上半期の走りっぷりが鳴りを潜めるような結果。【0-0-0-5】と苦手な東京も合わなかったのかもしれない。今回の舞台は重賞2勝、有馬記念で上がり3F最速4着と抜群の相性を誇る中山。寒い時季を得意とする冬馬でもあり、軽視は禁物だろう。
・ルージュバック
2走前のオールカマーは牡馬相手にロスなく立ち回っての勝利。1000m通過63秒1の超スローで自身の瞬発力が活きる展開も功を奏したのだろう。理想は当時のように内枠から先団のインに構えるポジション。予想外にスローの上がり勝負になるようならチャンスはありそうだ。
・レインボーライン
芝3000mの菊花賞、極悪馬場の天皇賞(秋)とスタミナが活きる状況でこその馬。テンに行けない脚質だけに前がやり合う展開利も望ましいところか。中山は2走ともに馬券圏外だが、いずれも直線で窮屈なインに閉じ込められた影響があった。スタミナを要する展開が叶えば、アドマイヤモナークのような豪脚炸裂のシーンも十分考えられるだろう。
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有終の美を飾りたいキタサンブラック、年間GI最多となる7勝目を狙うM.デムーロ騎乗のスワーヴリチャード、JCを制したシュヴァルグラン。その他、今年の重賞戦線を賑わせた多士済々なメンバーが集結する。「国民的行事」とも謳われる年末の大一番は、競馬ファンの気持ちをも普段以上に滾らせるものだ。
そこで今回のコラムでは、2017有馬記念に出走予定の16頭をあらゆる角度から分析してみたい。私なりの視点で捉える16頭の判断基準が、あなたの予想の参考になれば幸いだ。
・カレンミロティック
9歳を迎えた古豪が4年ぶりにエントリー。その先行力に陰りは見られず、前走アルゼンチン共和国杯は5着と復調の兆しが窺えるレースだった。今回も当然先行策に活路を見出すかと思われるが、同馬が真価を発揮するのは平坦京都外回り。また、中山東京といった関東圏では【0-0-0-7】と良績を残せていない点も気がかりだ。最大限上手に立ち回ってどこまで……といったところか。
・キタサンブラック
GI6勝の歴史的名馬が、ついにラストランを迎える。宝塚記念凡走の不安が囁かれた秋競馬だが、フタをあけてみれば天皇賞(秋)勝利、ジャパンC3着と能力に衰えなし。過去2年で勝ち馬から0秒1、タイム差なしと抜群の安定感を誇る中山芝2500m替わりがマイナスになるとは思えない。
一抹の不安があるとすれば【0-1-2-1】と勝ち切れていない叩き3戦目のローテーションで臨む点だろうか。この秋は極悪馬場の天皇賞(秋)、自身の持ち時計を更新したジャパンCと厳しい戦いの連続。目に見えない疲れがこのタイミングで出る可能性は否定できない。また、馬券圏外に敗れた2戦に共通する外枠だけは何としても避けたいところだ。
・クイーンズリング
香港遠征後、やや精彩を欠く面が見られる1頭。4戦中3戦が稍重-重と特殊な馬場だったものの、その手の馬場は何度も好走歴がある馬。近走まったくテンに行けていないあたりも気がかりだ。好材料を挙げるとすれば、香港を除き【3-1-0-0】連対率100%を継続している直線の短い内回りコースに替わること。中山芝はデビュー後連勝を飾った舞台でもあり、鞍上は有馬記念でインパクトある騎乗を何度も見せてきたC.ルメール。その後押しを得て上位進出を狙いたい。
・サウンズオブアース
2015年の有馬記念2着馬。大舞台で幾度となく好走してきた馬だが、近走はフタ桁着順続きとなかなか結果が伴わない。戦績で気がかりなのは、走るたびに道中通過順を落としている点。長らく第一線で活躍してきた一流馬とはいえ、テンにズブくなっている部分が窺えるようになった。コース適性は十分なだけに、復活を期したいところだが……。
・サクラアンプルール
「黄金ローテ」のひとつとして数えられる天皇賞(秋)→有馬記念の臨戦過程。今年はこの馬だけが該当する運びとなった。立ち回りの上手さで勝負するタイプの同馬にとって、コーナーの多い中山は自身の“庭”。【2-0-0-1】の叩き2戦目で臨む得意舞台……枠順次第で大駆けがあっても驚けない。
・サトノクラウン
今年馬券圏内に入った3戦はいずれも稍重-不良馬場。渋った馬場の適性はもはや“鬼レベル”だ。一連の成績が示すとおり、時計のかかる馬場でこそ持ち味が活きるタイプ。開催が進み、どの程度馬場が荒れているかで取捨を決めたい1頭と言えるだろう。中間にひと雨降り、その影響が残る馬場なら侮れない。
・サトノクロニクル
名門・池江厩舎が送り出す秘蔵っ子が暮れの大舞台に駒を進めてきた。待望の初重賞制覇を飾った前走チャレンジCは「これぞ内回りコースの勝ち方」と言える競馬。これまで大きな課題となっていた勝負どころでのゴーサインに前進が見られたのは良い傾向だろう。ここは強力なメンバーが揃ったが、真っ向勝負で挑んでほしい。
・シャケトラ
デビューから1年足らず、わずか6戦で古馬GII日経賞を制覇。秘めたるポテンシャルの高さに疑いようはない。GIばかりを使われた近走は惨敗続きも、4着と一線級相手に通用する可能性を示した宝塚記念は急坂小回りのコース形態。有馬記念と類似する箇所が多い舞台である点を考えたとき、当時のパフォーマンスは見逃せないところだ。
・シュヴァルグラン
天皇賞(秋)をスキップし臨んだジャパンCで悲願のGI馬に輝いた同馬。ハーツクライ産駒らしく、東京コースに対する適性は現役屈指のものがある。
となると懸念されるのは、今回行われる中山芝2500mという条件。昨年は6着と掲示板外に敗れており、同じ小回りの宝塚記念も2年連続で掲示板外とパフォーマンスの低下が見られている。戦績だけをみれば決して向いている条件ではないだけに、目下の充実度でどこまで太刀打ちできるか注目したい。
・スワーヴリチャード
秋の路線が注目された1頭だが、始動戦に選んだのは東京芝2500mのアルゼンチン共和国杯。終わってみれば完勝と言い切れる文句のつけようがないレース運びだった。
その後は勝手知ったる東京ではなく、皐月賞で敗れた中山で行われる有馬記念をターゲットに調整。スプリンターズS1-2着馬に天皇賞(秋)1-3着馬、ジャパンC勝ち馬とこの秋のトレンドは「ゆとりローテ」にある。消耗度の少ない使われ方をしている点は好感が持てるし、あとはコーナー6つのコースと勝負どころのギアチェンジに対応できるかが鍵だ。
・トーセンビクトリー
中山牝馬Sを制し重賞ウィナーの仲間入りをはたすと、その後は牝馬重賞戦線の常連に。当時の中山牝馬S以来となる中山芝重賞への参戦を決めた1頭だ。デビュー以降、さまざまな戦法で挑んできた同馬だがベストは重賞で好走したときと同じ内枠を活かした差し脚だろう。まずは、好枠をゲットすること。それが叶えばトゥザヴィクトリー、トゥザグローリー、トゥザワールドと有馬記念に強い血統が爆発する可能性は捨てきれない。
・ブレスジャーニー
約1年ぶりのレースとなった菊花賞は惨敗も、前走チャレンジCでは3着と復調を示した。良績のない右回りをこなした点は今後への展望が拓けるものと言えるだろう。未経験の中山、古馬相手とハードルは上がり切っているがひとつでも上の着順を目指したい。
・ミッキークイーン
宝塚記念から約4カ月の間隔があいた前走エリザベス女王杯は上がり3F最速の脚で3着を確保。5歳秋を迎えてもなお、その切れ味が鈍ることはない。とはいえ阪神・京都芝外回りでのパフォーマンスを見るより、広いコース向きの末脚であることは確か。3-4コーナー過ぎからエンジンを吹かしつつ進出し、脚を使い切る競馬に可能性を見出したい。
・ヤマカツエース
秋2戦は上半期の走りっぷりが鳴りを潜めるような結果。【0-0-0-5】と苦手な東京も合わなかったのかもしれない。今回の舞台は重賞2勝、有馬記念で上がり3F最速4着と抜群の相性を誇る中山。寒い時季を得意とする冬馬でもあり、軽視は禁物だろう。
・ルージュバック
2走前のオールカマーは牡馬相手にロスなく立ち回っての勝利。1000m通過63秒1の超スローで自身の瞬発力が活きる展開も功を奏したのだろう。理想は当時のように内枠から先団のインに構えるポジション。予想外にスローの上がり勝負になるようならチャンスはありそうだ。
・レインボーライン
芝3000mの菊花賞、極悪馬場の天皇賞(秋)とスタミナが活きる状況でこその馬。テンに行けない脚質だけに前がやり合う展開利も望ましいところか。中山は2走ともに馬券圏外だが、いずれも直線で窮屈なインに閉じ込められた影響があった。スタミナを要する展開が叶えば、アドマイヤモナークのような豪脚炸裂のシーンも十分考えられるだろう。
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