競馬サロン

アシタカ
36

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こんばんは!
アシタカです!
週中の地方重賞は水曜のオーバルスプリント、木曜のゴールドジュニアと連続的中できて良かったよ。
オーバルスプリントは想定通りのガチガチでそれ以上でもそれ以下でもなかったが、ゴールドジュニアは馬連・3連複とも高めでフィニッシュ!
レースはクルマトラサンの強さとモンゲースパイの粘りが光ったレースだったね。
ただし、時計は同日のC2より若干遅く、モンゲースパイやトーセンヴィオラをモノサシにすると、南関東の現2歳はアムクラージュが一歩リードしている感じかな。
ゴールドジュニアを勝ったクルマトラサンは、改めて馬体、走り、気性を現地で確認する限りマイルよりは1200mから1400m向きと考えを改めたい。
さて、開催中の中山・阪神だが、それぞれ芝コースは今週からコース替りを迎え中山芝はCコース、阪神芝はBコースでの施行となる。
土曜の中山芝は渋りそうだが、先週と同様に前&内有利と見ていいだろう。土曜の阪神芝も先週同様の超高速馬場となりそうで持ち時計重視のスタンスでいいと思う。
明日23日の土曜競馬競馬だが、3歳上の平地オープンは中山メインのながつきSのみ。メイン予想はここを取り上げる。
【メイン】中山11R ながつきS
ながつきSの舞台は中山ダート1200mで、オープンの別定戦だ。基準斤量は牡馬は57キロ、牝馬55キロ。基準より重い斤量を背負うのが3番アティード、6番サイクロトロン、8番オーヴァーネクサスの3頭。
土曜の中山ダートだが、金曜夕方から当日の朝まで雨が降るため、馬場は重だろう。
馬場悪化でいつも以上に前有利になりそうだが、2番ワルツフォーラン、5番パウオレ、10番クロパラントゥらが前々で競り合うようだと好位差しの馬にもチャンスが出てくる。
本命はOP昇級後惜しい競馬が続くものの、戦ってきた相手関係を考えれば相手の軽いOPなら勝てていい◎9番サンライズアムール。
これぞモーリス産駒というガチッと筋肉が盛り上がった馬体で、パワースプリンターという見た目だ。阪神や中山のようなタフな舞台で輝くタイプである。
戦ってきた相手関係を補足すると、2走前の京都競馬場グランドオープン記念ではドンフランキー(後にプロキオンS勝ち)、前走の松風月Sではオーロラテソーロ(クラスターC勝ち)と小差の競馬を展開。
重賞級に2戦連続で接近した力はここなら上位と見ていい。
前走は思ったほど弾け切れなかったが、OPでは自分で動くとやや甘くなる感じがあり、前がやり合いそうなここなら本馬のいつもの切れが見られそうだ。
鞍上は池添謙一騎手だが、同騎手が重賞のない中山に遠征するのはかなりレアケースで2年8カ月ぶりとなる。サンライズアムールで勝てるだけの感触があるからこその遠征だろう。
対抗評価は6番サイクロトロン。ダート1200m路線の安定株がこの馬。良馬場ならこの馬が本命候補だったが、時計面にやや課題がありこの評価とした。
▲評価はブリンカー効果抜群で行きっぷり、終いの脚ともいい頃に戻ってきた8番オーヴァーネクサス。昨年のカペラSでは3着ジャスティンと0秒1差の力があり、展開ひとつだ。
☆評価は5番パウオレ。ヘニーヒューズ産駒らしいシャープなアウトラインを描く馬だが、7カ月ぶりの前走ではより逞しい馬体になっていて成長を感じる。
3連勝中で抜けた1番人気に推されそうだが、会津Sの時計がそこまで速くない。時計、戦ってきた相手関係から昇級初戦で即1着まではどうか。
△評価で怖いのが11番タガノクリステル。前走で重賞好走ありながら当日は5番人気前後のでの出走となりそう。初の1200m戦が課題も、ダッシュを利かせやすい8枠11番なら対応できそうな気がする。
馬券は◎9番サンライズアムールの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。
《中山11R・ながつきSの最終結論》
◎9サンライズアムール
○6サイクロトロン
▲8オーヴァーネクサス
☆5パウオレ
△2ワルツフォーラン
△3アティード
△11タガノクリステル
【単勝】9(1点)
【複勝】9(1点)
【馬連/流し】9-6,8,5,2,3,11(6点)
【3連複/フォーメ】9-6,8,5-6,8,5,2,3,11(12点)
2023/09/22 22:30
「戦ってきた相手関係を重視」【メイン】中山11R ながつきSの予想


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週中の地方重賞は水曜のオーバルスプリント、木曜のゴールドジュニアと連続的中できて良かったよ。
オーバルスプリントは想定通りのガチガチでそれ以上でもそれ以下でもなかったが、ゴールドジュニアは馬連・3連複とも高めでフィニッシュ!
レースはクルマトラサンの強さとモンゲースパイの粘りが光ったレースだったね。
ただし、時計は同日のC2より若干遅く、モンゲースパイやトーセンヴィオラをモノサシにすると、南関東の現2歳はアムクラージュが一歩リードしている感じかな。
ゴールドジュニアを勝ったクルマトラサンは、改めて馬体、走り、気性を現地で確認する限りマイルよりは1200mから1400m向きと考えを改めたい。
さて、開催中の中山・阪神だが、それぞれ芝コースは今週からコース替りを迎え中山芝はCコース、阪神芝はBコースでの施行となる。
土曜の中山芝は渋りそうだが、先週と同様に前&内有利と見ていいだろう。土曜の阪神芝も先週同様の超高速馬場となりそうで持ち時計重視のスタンスでいいと思う。
明日23日の土曜競馬競馬だが、3歳上の平地オープンは中山メインのながつきSのみ。メイン予想はここを取り上げる。
【メイン】中山11R ながつきS
ながつきSの舞台は中山ダート1200mで、オープンの別定戦だ。基準斤量は牡馬は57キロ、牝馬55キロ。基準より重い斤量を背負うのが3番アティード、6番サイクロトロン、8番オーヴァーネクサスの3頭。
土曜の中山ダートだが、金曜夕方から当日の朝まで雨が降るため、馬場は重だろう。
馬場悪化でいつも以上に前有利になりそうだが、2番ワルツフォーラン、5番パウオレ、10番クロパラントゥらが前々で競り合うようだと好位差しの馬にもチャンスが出てくる。
本命はOP昇級後惜しい競馬が続くものの、戦ってきた相手関係を考えれば相手の軽いOPなら勝てていい◎9番サンライズアムール。
これぞモーリス産駒というガチッと筋肉が盛り上がった馬体で、パワースプリンターという見た目だ。阪神や中山のようなタフな舞台で輝くタイプである。
戦ってきた相手関係を補足すると、2走前の京都競馬場グランドオープン記念ではドンフランキー(後にプロキオンS勝ち)、前走の松風月Sではオーロラテソーロ(クラスターC勝ち)と小差の競馬を展開。
重賞級に2戦連続で接近した力はここなら上位と見ていい。
前走は思ったほど弾け切れなかったが、OPでは自分で動くとやや甘くなる感じがあり、前がやり合いそうなここなら本馬のいつもの切れが見られそうだ。
鞍上は池添謙一騎手だが、同騎手が重賞のない中山に遠征するのはかなりレアケースで2年8カ月ぶりとなる。サンライズアムールで勝てるだけの感触があるからこその遠征だろう。
対抗評価は6番サイクロトロン。ダート1200m路線の安定株がこの馬。良馬場ならこの馬が本命候補だったが、時計面にやや課題がありこの評価とした。
▲評価はブリンカー効果抜群で行きっぷり、終いの脚ともいい頃に戻ってきた8番オーヴァーネクサス。昨年のカペラSでは3着ジャスティンと0秒1差の力があり、展開ひとつだ。
☆評価は5番パウオレ。ヘニーヒューズ産駒らしいシャープなアウトラインを描く馬だが、7カ月ぶりの前走ではより逞しい馬体になっていて成長を感じる。
3連勝中で抜けた1番人気に推されそうだが、会津Sの時計がそこまで速くない。時計、戦ってきた相手関係から昇級初戦で即1着まではどうか。
△評価で怖いのが11番タガノクリステル。前走で重賞好走ありながら当日は5番人気前後のでの出走となりそう。初の1200m戦が課題も、ダッシュを利かせやすい8枠11番なら対応できそうな気がする。
馬券は◎9番サンライズアムールの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。
《中山11R・ながつきSの最終結論》
◎9サンライズアムール
○6サイクロトロン
▲8オーヴァーネクサス
☆5パウオレ
△2ワルツフォーラン
△3アティード
△11タガノクリステル
【単勝】9(1点)
【複勝】9(1点)
【馬連/流し】9-6,8,5,2,3,11(6点)
【3連複/フォーメ】9-6,8,5-6,8,5,2,3,11(12点)
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