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UMAJIN.net編集部

2023/11/28 17:33

【地方競馬展望】明日11月29日、船橋競馬場でDG競走・クイーン賞 3歳馬のライオットガール、タフネス牝馬のテリオスベルが主役候補 写真

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11月29日、船橋競馬場でダートグレード競走・クイーン賞(JpnIII、ダ1800m)が開催される。1着賞金は3000万円。発走時刻は20時05分。枠順は以下の通り。




JBCレディスクラシックで3着だったライオットガール。

ライオットガール(牝3、栗東・中村)は、今年のレパードSの優勝馬。前走のJBCレディスクラシックは出遅れと乗り替わりが響き6着だったが、今回は相手関係がグンと楽になり反発が見込める。課題は3戦連続で出負け中のゲートで、できれば五分に切りたい。

パライバトルマリン(牝3、美浦・林)は、JBCレディスクラシックを補欠1番手のため出走できず、スライドでの出走。再入厩後は順調に乗り込みが進み、上々の態勢でレースを迎えられそうだ。オーストラリア産の白く重い砂は前走で経験済みで、斤量の変化を考えると前走で4馬身差つけられたテリオスベルとの差は詰められそうだ。

ビジン(牝4、栗東・武英)は、JRAのダート戦で3勝を挙げていて、約1年ぶりのダート戦となる。当時と比べて地力は強化されたが、現状は悪化した芝長距離戦が合う印象。ダート重賞で即一変はどうか。

テリオスベル(牝6、美浦・田島)は、JBCレディスクラシックで5着。途中からハナに立つ自分の競馬に持ち込めなかったのが敗因で、ここならいつもの競馬ができそうだ。56キロの斤量は3走前に経験済み。56.5キロの斤量はこなせるはず。

地方勢の大将格はマイルCS南部杯で2年連続健闘のゴールデンヒーラー(牝5、岩手・佐藤祐)か。52キロのハンデを味方に掲示板以上を狙う。

(Text:Ito)

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