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覆面トラックマン

2023/12/08 18:08

「中京11R 中日新聞杯」予想

104


◎10番リューベック
二歳時の夏の函館競馬で新馬戦を勝ったが、コンスタントにレースを使い続けることができず。三歳時にはニュージーランドTにも挑戦したことあるが、まだキャリア八戦。裏を返せば弱点があり、休みを余儀なくされていると言うことだが、弟のフリームファクシとウッドコースにて二度併せ馬でビシッと追われ、直前は坂路にて馬なりのまま力強い動きを見せていて仕上がり状態は上々。

昨年は同じ舞台で行われた若駒Sを快勝していてコース実績はあり、前走の中山記念では大外枠からの競馬で終始外々を回る形になったが、勝ち馬から0.2秒差の六着の実績はここに入れば上位のもの。

折り合い面に課題があったり、多頭数でペースの緩急に上手に対応できるのか?と不安材料はあるが、手薄なメンバー構成で仕上がりの良さと秘めたる資質の高さで中心視。


〇15番ピンハイ
この中間の馬体を維持することに神経を注ぎながらの調整だが、直前の動きはシッカリと集中できていて申し分なく、状態面は言うことない。

三歳時にオークスで勝ち馬スターズオンアースから0.5秒差の四着、久しぶりの左回りの競馬だが、オークスでコーナー四つの競馬を無難に走っていたし、当時の状態より確実にパワーアップしていてここで大きく力負けすることはない。

レース当日の馬体が気になる・・・ことと、ガサのない馬だけに道中他馬に擦られたり、ぶつけられたりした時にスタミナ消耗してしまう懸念材料はあるが、直前の稽古の良さを信じ期待する。


▲16番スパイダーゴールド
昨年4月の未勝利から4連勝してオープン入り。その後の二戦はフタ桁着順だが、新潟大賞典は極悪の不良馬場で戸惑いつつの走り。
前走の関越Sはいくらか暑さに負けていたし、レースでは直線で内に拘りすぎたため、スムーズな進路がとれず力を出し切ってのものではなく、オープンの壁にぶち当たっているとは言えない。

前走後はリフレッシュ放牧で立ち直しを図り、トレセン帰厩後は再三併せ馬で追い切られて、やる気満々の力強い走りを見せている。疲れはすっかり癒えて雰囲気は上々、自身の力を出し切れる好仕上がり。パンパンの良馬場で決め手比べになれば浮上のチャンスはある。


△7番・4番・8番・12番


[3連単フォーメーション]
一着10番・15番・16番
二着10番・15番・16番・7番
三着10番・15番・16番・7番・4番・8番・12番

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