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UMAJIN.net編集部

2024/03/01 18:05

チューリップ賞2024予想「前走は不完全燃焼、桜花賞の権利獲得の可能性は高い」&栗東R氏のメイン予想、追い切り特注馬!

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先週日曜は阪急杯を◎○△、阪神9Rの馬単3620円的中のチームUMAJIN。3月に入ってもこの勢いに任せて、月末のGI第2弾・高松宮記念まで一気に突っ走る!

【チームUMAJINの重賞攻略】

★渡辺壮「チューリップ賞」★
前走はダッシュが鈍く、2角で接触もあり、チグハグな競馬で不完全燃焼だったスティールブルー。今回は意欲の栗東滞在で鞍上には川田騎手を確保。切れのある動きで調整も順調なので桜花賞の権利獲得の可能性は高い。2戦2勝で母は桜花賞3着ソーマジックの仔、ミラビリスマジックが相手筆頭。

◎9スティールブルー
○5ミラビリスマジック
▲10ガルサブランカ
△6スウィープフィート
△16タガノエルピーダ
△4ワイドラトゥール
△2ラーンザロープス
△13エラトー

★渡辺壮「オーシャンS」★
京阪杯を連覇したトウシンマカオが中心。前走は58キロを背負って上がり32秒7で差し切る圧巻の内容。前哨戦とはいえ、57キロで戦えるのは有利だし、前走は8枠で勝っているようにこの馬自身は外枠自体問題ないのでここも勝ち負け期待。前走は不振を脱した内容でレースぶりの良かったビッグシーザーが相手筆頭。

◎15トウシンマカオ
○10ビッグシーザー
▲9シュバルツカイザー
△11キミワクイーン
△14オタルエバー
△13ダディーズビビッド
△1バースクライ
△2ヨシノイースター


【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍!」】

★小笠原の自信の一鞍★
[阪神12R 4歳上2勝クラス]
前走は直線で前が塞がり、まともに追えたのは正味1Fだけだったアスクビギンアゲン。それでも5着と掲示板を確保したのは地力強化の証だろう。東京の瞬発力勝負より阪神の方が良く、阪神芝1400mは1勝クラスを勝った舞台。まともな競馬ができれば突き抜けていい。昇級後、安定しているケイデンシーマークが本線。

◎6アスクビギンアゲン
○13ケイデンシーマーク
▲11ジョウショーホープ
△3マイネルラッシュ
△5スカイロケット

<小笠原はこう買う>
馬単マルチ
(6)⇔(13)(11)(3)(5)


【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想!」】

★小笠原の太鼓判予想★
[小倉12R 4歳上1勝クラス]
前走は1200mに距離を短縮して変わり身を見せたコーリングユー。連闘になるが、小倉滞在なら問題なく、今週で引退の安田隆厩舎の所属馬だけに勝利を期待したい。

◎15コーリングユー
○14コスモアディラート
▲11セレッソデアモール
△10サンライズタイソン
△16メリトリオ
△17マテンロウナイト
△3トーホウジュナール

<小笠原はこう買う>
3連単1着ながし
1着:(15)
相手:(14)(11)(10)(16)(17)(3)


【栗東R氏メイン見解】

[阪神11R チューリップ賞]
エラトー、ショウナンマヌエラの先行争いも極端に流れは緩まず、平均的なラップ予想。最後は桜花賞への出走権利獲得へ激戦が予想される。

(16)◎タガノエルピーダ、昨年10月のデビュー戦を勝ち、阪神JFへと矛先を向けるも除外。朝日杯FSにスライドしたが、牡馬相手で唯一の牝馬で3着と踏ん張った。前走後は坂路コースで調整され、28日、同コースで先行するアルヒジュル(未勝利)を楽にかわし4F51秒3-37秒9-12秒4の好時計で成長力を見せつけた。確かな手応えを持ってGII獲りへ挑むで。

(10)〇ガルサブランカ、前走のベゴニア賞は前半の3ハロンが37秒7のスローペースの展開で、道中は少し行きたがるところはあったが、直線は勝ち馬の真後ろからジワジワ差を詰めたが、最後はキャリアの差が出た感じ。前走後は栗東入厩で調整され、最終リハの28日はCWコースで6Fフランクエフェクト(未勝利)と併せ馬。ラストは軽く気合をつけられる程度で6F84秒7-68秒0-53秒1-37秒9-11秒5をマークし併入した。昨年、引退したイクイノックス(父キタサンブラック)の半妹という注目度の高い血統で期待は膨らむばかり。

(9)▲スティールブルー、フェアリーステークスは中団後方からスムーズに追走。4角手前から進出した時も、脚を温存。直線はしっかり伸びたが、勝ち馬とは前半の位置取りの差が明暗を分けた印象。前走後は栗東入厩で調整され、最終リハの28日はCWコースで6F82秒3-66秒4-51秒6-36秒5-11秒2の好時計でフィニッシュした。初コースでもワンターンのマイル戦なら、脚質的にピッタリで賞金を加算して本番を見据える。

(5)△ミラビリスマジック、新馬→菜の花賞を連勝。前走は直線で内から寄られながらもヒルまず、先に抜け出したロンドンアームズを含め馬群を割ってゴール前でまとめて差し切った。心配されたダメージはなく、28日、美Wコースで先行するパロサント(3歳未勝利)を切れのある動きで、5F67秒9-52秒9-38秒6-12秒4で同入でもグングンと調子を上げている。底知れぬパワーを秘め重賞初挑戦でのタイトル獲得を狙う。

(4)△ワイドラトゥール、休み明けの紅梅Sはスタートで後手を踏み序盤は後方。徐々にポジションを上げ直線は大外からねじ伏せるように差し切った勝ち内容が圧巻。ゲートに課題を残すが、瞬発力勝負で浮上。

(6)△スウィープフィート、詰めの甘さは否めないが、28日、坂路コースで54秒0-39秒5-12秒2を計時。馬場の良否を問わず要警戒。

(8)☆セキトバイースト、初重賞挑戦になるが、28日、CWコースで好調教。豊富な経験を活かし大駆け十分やで。 


【栗東R氏追い切り特注馬】

阪神7R 4歳上1勝クラス
3番 ダノンペドロ
[栗東CW]85秒0-69秒3-54秒6-38秒9-11秒6
併せ馬で1馬身ほど追走して最後は馬なりのまま、半馬身ほど先着した。折り合いもついていい動きやったし、実戦で結びつけばチャンスやな。

中山11R オーシャンS
1番 バースクライ
[栗東CW]52秒4-36秒6-11秒2
軽めのキャンターから一気にスピードUPしたけど、鞍上をグイグイ引っ張る仕草で文句なしの動きやった。地力強化しとるし、前走以上の気配やな。

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