競馬サロン

覆面馬主7号
172
2024/05/18 22:49
オークスの予想

さーてオークスだ!
2021年世代の牝馬達にもたくさん楽しませてもらったよな。
ここはその集大成って感じでやっぱりワクワクするよね!
俺はオークスって「祈り」のレースだと思うんだ。
どの馬も初めての2400mだから、どのレースよりも「距離よ持ってくれ!」「折り合ってくれ!」ってな感じで、全国の競馬ファン「それぞれの祈り」が府中に集中するレースだよね。
その意味じゃぁステレンボッシュは距離が伸びてよいことは間違いなさそうだし、ここまで強い競馬を見せてくれているから、1人気に推されるのは当たり前だし、馬券圏内は外さないだろうと思っている。
だからといって「◎ステレンボッシュ」じゃ面白くないわけで、もっとヒリヒリした「祈り」を届けるためにも俺は別馬に「◎」を打ちたいと思う。
そもそも俺、桜花賞の時こう書いたよね。
「こういうハイレベルな世代の年ってさ、それぞれのGIが全部違う勝ち馬になるっていう気がしてるんだよね、俺。つまり、「3冠馬」のような馬が出ない年」
今年の牝馬戦線は強い馬多いよね。
その世代GIでここまで2着1着のステレンボッシュは適正うんぬんよりも「この世代で抜けた力を持っている馬」なんだと思うんだよね。
それは俺らファンだけじゃなくて、騎手の皆さんも理解していると思うんだわ。
そうなると、かなり厳しいマークが集まるのも確かだと思うのよ。
しかも今日の東京は「内前有利」とまでは言わずとも、後ろからの追い込み一辺倒の馬が届くような馬場でもないわけで、それなりのポジションは確保できないとやはり勝負に加われない可能性があるわけだ。
で、このオークスでは「上り上位馬が強い」という傾向は有名だから、32秒台の脚を持っている馬!なんかに飛びつきたくなるんだが、マイルでいい上りを使えたからと言って「2400mでいい上りが使える」とも限らないわけだよね。さらに言えば、上り勝負というよりも「脱落戦の中でいかに脚を残しておけるか」という前提をクリアして初めて「上がりの話」になるとすると、
「あ、そういう事か!」
と思える馬が1頭いるんだよね。
その馬が俺の2024年オークスの本命馬だ。
◎2クイーンズウォーク!
桜花賞以後ずっと思ってたことがある。
それは「なぜ桜花賞でソロっと乗らなかったんだ?」ということ。
オークスを見据えてもう少し「ふわっと乗ってくる」と思ってたんだが、イメージとは違った中で8着に敗れた。
「あのレースがオークスに繋がるのか?」
ずっと、そう思っていたんだが、色々と腑に落ちたよ。
「川田はリリーノーブルするつもりなんじゃないか?」
ということ。
クイーンズウォークは総合力は高いと思っているが、ごちゃついた中から「ギュン!」っと加速するような瞬発力はあまりない。
そして、スローの流れからでも「32秒台に突入するような脚」も持ち合わせていない。
つまり「長く良い脚」はあるし、折り合いも付いて総合力は高いけど、いわゆる【一発の武器】のようなものは無いのかなと。
となるとそんなクイーンズウォークの持ち味を引き出すための作戦として、
「オークスで先行させるというイメージ」
が川田の中に有ったのかもしれないなと。
だとすると全てが腑に落ちるんだよ。
おそらくこの馬は基本的に「掛からない馬」だと思うわけだ。
その部分に関してはおそらく川田は確信しているはず。
その前提で桜花賞を振り返る。
まず発馬直後。
ゲート開いてから隣でイフェイオンにふらふら走られてるのに、押さえようとせずそのまま流れに乗せたんだよね。
押して押してという感じではないけど、引っ張ることもしない感じ。
これを見て「え?なんでだ?」と思ってたんだよね。
で、1コーナー手前ではキャットファイトにカット気味に前に入られ、その動きに連動してイフェイオンにも軽く接触されている。
それでもこの馬はそこまでかかってはいなかったし、リラックスは出来ていなかったけど、パニックになったりするような感じはしなかった。
そしてそのあとは直線に入るまで流れに身を任せて、直線の攻防に入る。
この時の阪神は明らかに「外差し」の馬場。
その馬場の最内で、直線入ってすぐにコラソンビートとキャットファイトに挟まれる。
そこからさらに、エトヴプレが外によれたところを最内に進路を取るんだけど、
『やはり「ギュンっと上げるようなギアチェンジ力」が足りない』
から、マイルだとダラダラとした脚に見えちまうし、そういった密集地帯から「ギュン」っと抜け出せない。
しかし、止まったか?と言われれば「上がり34.1」では走れているんだよね。
まわりが「32秒後半から33秒半ば」で走っているので止まったように見えるが、あの馬場が悪い最内で34.1で走れているなら、オークスへの実験としては悪くなかったと思うことにした。
つまり冒頭に書いた「リリーノーブル」的なレースを本番でさせるために、
「敢えて抑えずに流れに乗せるレースをしたんじゃないのか?」
と思ったわけだ。
おそらく川田としてもクイーンズウォークに「リバティーアイランド」のような爆発力は感じていないだろうから、何かしら「策」が必要だと思っていたはず。
今回前に行く馬たちはあまり力がない馬が多い。
そして最後方からの単純な上り勝負も分が悪いんじゃないかと考えれば、なるほど!と腑に落ちるのよ。
つまり、先行馬たちの直後の4‐5番手辺りを保ちながら、早目スパートで「後ろから差されたらしゃーない」的な乗り方をしてくるんじゃないかと。
最高速の質でいえばステレンボッシュは勿論、ライトバックとかスウィープフィートやチェルヴィニアの方が上かもしれないが、クイーンズウォークは、
「ギアチェンジ能力はそこまで高くないが、折り合いがついて、長く良い脚を使える馬」
だよね。
そして、有力馬が真ん中から後ろに固まるのなら、「前から勝負賭けてやろう!」と思っているんじゃないのかということ。
そのポジション取りを可能にするためだけに、
「桜花賞を捨てた」
と考えれば、ごちゃついた発馬直後に「押したわけじゃないが引かなかったこと」は、
「馬にそれでいいんだぞ」
としっかり教えられたんじゃないかなと。
川田って、競馬教えるの好きじゃん。笑
そして、いくら「ギュン!」とギアチェンジできる瞬発力がないとはいえ、それはステレンボッシュやアスコリピチェーノと比較すればということだし、いくら最高速の質はそこまで高くはないといっても、それは、ライトバックやチェルヴィニアに比べればってこと。
何が言いたいかと言えば、先行している1勝クラス、2勝クラスレベル相手の2400mであれば、脚が残っていない馬も多いだろうし、抜け出すことは容易いんじゃないかなと。
前走見て、揉まれて力んでる感じとかはしなかったから、大箱東京の2400mの内枠なら、変にごちゃつくことも無いだろうし、この馬のリズムで走れるんじゃないかと。
それが俺の結論。
ただ、不満なのは追い切りかな。
1週前はまずまず動かしたわけだけど、最終追い切り軽すぎやしないか?という点だけは、腑に落ちてない。
桜花賞後に右膝が少し腫れたっていう話もあったから、「その影響が残ってるから軽めなのか?」、それとも、「1週前にしっかり仕上がったから軽めなのか?」、そして川田は3連覇がかかっているのに『共同会見で話していない』ということを考えると、
「どっちなんだ?」
というのはあるが、そこは、
『仕上がったからだということを祈るしかない!』
と思うことにした。
もちろん、ステレンボッシュは非の打ち所がない感じだから『対抗軸=〇』のような扱いにしながら、基本この2頭を中心に攻めようと思う。
結論
◎2クイーンズウォーク
〇7ステレンボッシュ
▲14ライトバック
☆12チェルヴィニア
注15サフィラ
△17タガノエルピーダ
△10アドマイヤベル
△13スウィープフィート
穴1ミアネーロ
穴3エセルフリーダ
穴5コガネノソラ
穴9ラヴァンダ
対抗はステレンボッシュ。
これはもう説明の必要ないよね。
追い切りもとてもよかったし、普通に走れば勝っちまうかもしれないし、少なくとも馬券圏内を外すことは無いとみている。
▲にはライトバック。
実は最後までこの馬に◎を打つかクイーンズウォークに◎を打つか迷った。
追い切り自体は良かったし、折り合いさえつけば勝ってもおかしくない馬だと思っている。
ただ「スタンド前発走」というのがどうしても折り合いに良いとは思えないので、▲までにした。
☆にチェルヴィニア。
1週前の追い切りが刺激になったのか、最終追いは本当に良い反応だった。
ルメールがこだわって乗ってる馬だし、アルテミスSの脚はやはり尋常じゃなかったからね。
でも、アルテミスSの時から俺はライトバックの方が上だと思っているので、印はライトバックの下。
注にサフィラ。
クイーンCは-10キロでパドックでも見栄えしなかったよね。
今回も輸送でどうなるかは微妙だけど、ちゃんと走れるならここで穴をあけてもいいと思っている。
なにせ、外々回っての阪神JF4着ってのはやはりレースレベルを考えても素晴らしい馬。
タガノエルピーダも2列目に置くかな?と思ったんだけど、朝日杯の3着よりも、阪神JF4着を上に取った。
アルテミスSでもしっかり走れてたし、ここまで人気を落とすなら注意を向けておきたい。
ただ馬体重には注意ね。
△に3頭。
タガノエルピーダは立ち回り上手だよね。
朝日杯の3着はやはり評価に値するし、前走も相手が弱かったとはいえ流石の競馬。
距離にも対応できそうなので押さえておく。
アドマイヤベルも距離に不安が少ないという意味では押さえておきたい馬。
勝つほどのパンチ力は感じないけど、うまく立ち回れれば2.3着にはいてもおかしくないのかなと。
スウィープフィートは「春1戦多い」のが気になる。
追い切りでは出来落ちほどの感じはしなかったんだけど、エルフィン→チューリップ→桜花賞→オークスってのは、1戦多い気がするんだよね。
なので、押さえまで。
穴は3着候補。
ここ5年毎年「2桁人気馬」が絡んでるからね。。。
それぞれに「将来性はある」と思える馬なので、比率は軽めで押さえておく。
とまぁ、ここまで印は広げたけど、買い方はシンプルに行く。
【馬連】2-7(1点)
【馬単BOX】2.14.12.15(12点)
【3複】2.7=14.12.15.17.10.13.1.3.5.9(10点)
【3単】2.7→2.7→14.12.15.17.10.13.1.3.5.9(20点)
【3単】2.7→14.12.15.17.10.13.1.3.5.9→2.7(20点)
基本的にはクイーンズウォークとステレンボッシュとの2頭を中心に買うという事。
馬単BOXはステレン3着っていう場合に「この組み合わせでこんな付くんかよ!」というのが嫌なので押さえておく。
3連複と3連単はほぼ同じ目だから、パドック見て3複に比率を寄せるか、それとも3単2頭軸で買った方が期待値取れるのか、それとも、買い目の通り◎〇2頭のどちらかが1着と決め打ちした方が良いか、その辺を考えつつ買う。
オークスは以上!
2021年世代の牝馬達にもたくさん楽しませてもらったよな。
ここはその集大成って感じでやっぱりワクワクするよね!
俺はオークスって「祈り」のレースだと思うんだ。
どの馬も初めての2400mだから、どのレースよりも「距離よ持ってくれ!」「折り合ってくれ!」ってな感じで、全国の競馬ファン「それぞれの祈り」が府中に集中するレースだよね。
その意味じゃぁステレンボッシュは距離が伸びてよいことは間違いなさそうだし、ここまで強い競馬を見せてくれているから、1人気に推されるのは当たり前だし、馬券圏内は外さないだろうと思っている。
だからといって「◎ステレンボッシュ」じゃ面白くないわけで、もっとヒリヒリした「祈り」を届けるためにも俺は別馬に「◎」を打ちたいと思う。
そもそも俺、桜花賞の時こう書いたよね。
「こういうハイレベルな世代の年ってさ、それぞれのGIが全部違う勝ち馬になるっていう気がしてるんだよね、俺。つまり、「3冠馬」のような馬が出ない年」
今年の牝馬戦線は強い馬多いよね。
その世代GIでここまで2着1着のステレンボッシュは適正うんぬんよりも「この世代で抜けた力を持っている馬」なんだと思うんだよね。
それは俺らファンだけじゃなくて、騎手の皆さんも理解していると思うんだわ。
そうなると、かなり厳しいマークが集まるのも確かだと思うのよ。
しかも今日の東京は「内前有利」とまでは言わずとも、後ろからの追い込み一辺倒の馬が届くような馬場でもないわけで、それなりのポジションは確保できないとやはり勝負に加われない可能性があるわけだ。
で、このオークスでは「上り上位馬が強い」という傾向は有名だから、32秒台の脚を持っている馬!なんかに飛びつきたくなるんだが、マイルでいい上りを使えたからと言って「2400mでいい上りが使える」とも限らないわけだよね。さらに言えば、上り勝負というよりも「脱落戦の中でいかに脚を残しておけるか」という前提をクリアして初めて「上がりの話」になるとすると、
「あ、そういう事か!」
と思える馬が1頭いるんだよね。
その馬が俺の2024年オークスの本命馬だ。
◎2クイーンズウォーク!
桜花賞以後ずっと思ってたことがある。
それは「なぜ桜花賞でソロっと乗らなかったんだ?」ということ。
オークスを見据えてもう少し「ふわっと乗ってくる」と思ってたんだが、イメージとは違った中で8着に敗れた。
「あのレースがオークスに繋がるのか?」
ずっと、そう思っていたんだが、色々と腑に落ちたよ。
「川田はリリーノーブルするつもりなんじゃないか?」
ということ。
クイーンズウォークは総合力は高いと思っているが、ごちゃついた中から「ギュン!」っと加速するような瞬発力はあまりない。
そして、スローの流れからでも「32秒台に突入するような脚」も持ち合わせていない。
つまり「長く良い脚」はあるし、折り合いも付いて総合力は高いけど、いわゆる【一発の武器】のようなものは無いのかなと。
となるとそんなクイーンズウォークの持ち味を引き出すための作戦として、
「オークスで先行させるというイメージ」
が川田の中に有ったのかもしれないなと。
だとすると全てが腑に落ちるんだよ。
おそらくこの馬は基本的に「掛からない馬」だと思うわけだ。
その部分に関してはおそらく川田は確信しているはず。
その前提で桜花賞を振り返る。
まず発馬直後。
ゲート開いてから隣でイフェイオンにふらふら走られてるのに、押さえようとせずそのまま流れに乗せたんだよね。
押して押してという感じではないけど、引っ張ることもしない感じ。
これを見て「え?なんでだ?」と思ってたんだよね。
で、1コーナー手前ではキャットファイトにカット気味に前に入られ、その動きに連動してイフェイオンにも軽く接触されている。
それでもこの馬はそこまでかかってはいなかったし、リラックスは出来ていなかったけど、パニックになったりするような感じはしなかった。
そしてそのあとは直線に入るまで流れに身を任せて、直線の攻防に入る。
この時の阪神は明らかに「外差し」の馬場。
その馬場の最内で、直線入ってすぐにコラソンビートとキャットファイトに挟まれる。
そこからさらに、エトヴプレが外によれたところを最内に進路を取るんだけど、
『やはり「ギュンっと上げるようなギアチェンジ力」が足りない』
から、マイルだとダラダラとした脚に見えちまうし、そういった密集地帯から「ギュン」っと抜け出せない。
しかし、止まったか?と言われれば「上がり34.1」では走れているんだよね。
まわりが「32秒後半から33秒半ば」で走っているので止まったように見えるが、あの馬場が悪い最内で34.1で走れているなら、オークスへの実験としては悪くなかったと思うことにした。
つまり冒頭に書いた「リリーノーブル」的なレースを本番でさせるために、
「敢えて抑えずに流れに乗せるレースをしたんじゃないのか?」
と思ったわけだ。
おそらく川田としてもクイーンズウォークに「リバティーアイランド」のような爆発力は感じていないだろうから、何かしら「策」が必要だと思っていたはず。
今回前に行く馬たちはあまり力がない馬が多い。
そして最後方からの単純な上り勝負も分が悪いんじゃないかと考えれば、なるほど!と腑に落ちるのよ。
つまり、先行馬たちの直後の4‐5番手辺りを保ちながら、早目スパートで「後ろから差されたらしゃーない」的な乗り方をしてくるんじゃないかと。
最高速の質でいえばステレンボッシュは勿論、ライトバックとかスウィープフィートやチェルヴィニアの方が上かもしれないが、クイーンズウォークは、
「ギアチェンジ能力はそこまで高くないが、折り合いがついて、長く良い脚を使える馬」
だよね。
そして、有力馬が真ん中から後ろに固まるのなら、「前から勝負賭けてやろう!」と思っているんじゃないのかということ。
そのポジション取りを可能にするためだけに、
「桜花賞を捨てた」
と考えれば、ごちゃついた発馬直後に「押したわけじゃないが引かなかったこと」は、
「馬にそれでいいんだぞ」
としっかり教えられたんじゃないかなと。
川田って、競馬教えるの好きじゃん。笑
そして、いくら「ギュン!」とギアチェンジできる瞬発力がないとはいえ、それはステレンボッシュやアスコリピチェーノと比較すればということだし、いくら最高速の質はそこまで高くはないといっても、それは、ライトバックやチェルヴィニアに比べればってこと。
何が言いたいかと言えば、先行している1勝クラス、2勝クラスレベル相手の2400mであれば、脚が残っていない馬も多いだろうし、抜け出すことは容易いんじゃないかなと。
前走見て、揉まれて力んでる感じとかはしなかったから、大箱東京の2400mの内枠なら、変にごちゃつくことも無いだろうし、この馬のリズムで走れるんじゃないかと。
それが俺の結論。
ただ、不満なのは追い切りかな。
1週前はまずまず動かしたわけだけど、最終追い切り軽すぎやしないか?という点だけは、腑に落ちてない。
桜花賞後に右膝が少し腫れたっていう話もあったから、「その影響が残ってるから軽めなのか?」、それとも、「1週前にしっかり仕上がったから軽めなのか?」、そして川田は3連覇がかかっているのに『共同会見で話していない』ということを考えると、
「どっちなんだ?」
というのはあるが、そこは、
『仕上がったからだということを祈るしかない!』
と思うことにした。
もちろん、ステレンボッシュは非の打ち所がない感じだから『対抗軸=〇』のような扱いにしながら、基本この2頭を中心に攻めようと思う。
結論
◎2クイーンズウォーク
〇7ステレンボッシュ
▲14ライトバック
☆12チェルヴィニア
注15サフィラ
△17タガノエルピーダ
△10アドマイヤベル
△13スウィープフィート
穴1ミアネーロ
穴3エセルフリーダ
穴5コガネノソラ
穴9ラヴァンダ
対抗はステレンボッシュ。
これはもう説明の必要ないよね。
追い切りもとてもよかったし、普通に走れば勝っちまうかもしれないし、少なくとも馬券圏内を外すことは無いとみている。
▲にはライトバック。
実は最後までこの馬に◎を打つかクイーンズウォークに◎を打つか迷った。
追い切り自体は良かったし、折り合いさえつけば勝ってもおかしくない馬だと思っている。
ただ「スタンド前発走」というのがどうしても折り合いに良いとは思えないので、▲までにした。
☆にチェルヴィニア。
1週前の追い切りが刺激になったのか、最終追いは本当に良い反応だった。
ルメールがこだわって乗ってる馬だし、アルテミスSの脚はやはり尋常じゃなかったからね。
でも、アルテミスSの時から俺はライトバックの方が上だと思っているので、印はライトバックの下。
注にサフィラ。
クイーンCは-10キロでパドックでも見栄えしなかったよね。
今回も輸送でどうなるかは微妙だけど、ちゃんと走れるならここで穴をあけてもいいと思っている。
なにせ、外々回っての阪神JF4着ってのはやはりレースレベルを考えても素晴らしい馬。
タガノエルピーダも2列目に置くかな?と思ったんだけど、朝日杯の3着よりも、阪神JF4着を上に取った。
アルテミスSでもしっかり走れてたし、ここまで人気を落とすなら注意を向けておきたい。
ただ馬体重には注意ね。
△に3頭。
タガノエルピーダは立ち回り上手だよね。
朝日杯の3着はやはり評価に値するし、前走も相手が弱かったとはいえ流石の競馬。
距離にも対応できそうなので押さえておく。
アドマイヤベルも距離に不安が少ないという意味では押さえておきたい馬。
勝つほどのパンチ力は感じないけど、うまく立ち回れれば2.3着にはいてもおかしくないのかなと。
スウィープフィートは「春1戦多い」のが気になる。
追い切りでは出来落ちほどの感じはしなかったんだけど、エルフィン→チューリップ→桜花賞→オークスってのは、1戦多い気がするんだよね。
なので、押さえまで。
穴は3着候補。
ここ5年毎年「2桁人気馬」が絡んでるからね。。。
それぞれに「将来性はある」と思える馬なので、比率は軽めで押さえておく。
とまぁ、ここまで印は広げたけど、買い方はシンプルに行く。
【馬連】2-7(1点)
【馬単BOX】2.14.12.15(12点)
【3複】2.7=14.12.15.17.10.13.1.3.5.9(10点)
【3単】2.7→2.7→14.12.15.17.10.13.1.3.5.9(20点)
【3単】2.7→14.12.15.17.10.13.1.3.5.9→2.7(20点)
基本的にはクイーンズウォークとステレンボッシュとの2頭を中心に買うという事。
馬単BOXはステレン3着っていう場合に「この組み合わせでこんな付くんかよ!」というのが嫌なので押さえておく。
3連複と3連単はほぼ同じ目だから、パドック見て3複に比率を寄せるか、それとも3単2頭軸で買った方が期待値取れるのか、それとも、買い目の通り◎〇2頭のどちらかが1着と決め打ちした方が良いか、その辺を考えつつ買う。
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