超がつく高速馬場の中山芝。少頭数のここはグラニットの存在により縦長の隊列が予想され、それでいて前が止まらないと見る。

◎エレクトリックブギは前で速い上がりが使えるクチ。マイルは忙しく、2000mだと長いが、芝1800mは2勝3着1回。前走・白河特別はクビ＋クビの僅差3着。このクラスはいつ勝ち上がってもいい。

前走◎にアタマ差4着と逃げ粘った○グラニットは、このメンバー構成なら単騎逃げが濃厚。最後脚が上がってしまうゆえ、大逃げなら前走以上の着順まである。

以下、長期休養明け3戦目になる▲ワザモノ、走り慣れた舞台で巻き返し必至の☆フラミニア、馬群が密集しない縦長の展開ならスムーズに流れに乗れそうな注ランプシー。

ここまでを◎軸の馬連とし、3連系にはしぶとい先行力がある△メイショウラナキラを押さえる。

◎４エレクトリックブギ
○１グラニット
▲６ワザモノ
☆３フラミニア
注５ランプシー
△８メイショウラナキラ

【単勝】4（1点）
【馬連】4＝1,6,3,5（4点）
【3連複/軸1頭】4＝1,6,3,5,8（10点）
【3連単/軸1着】4→1,6,3,5,8（20点）

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