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土曜は紫苑Sの▲△◎ほか、中山7Rの3連単5860円を的中！秋競馬も幸先のいいスタートを決めたチームUMAJINが、明日のセントウルSと京成杯AHの2重賞にも鋭く攻め込む！
 
【チームUMAJINの重賞攻略】

★渡辺壮「セントウルS」★
重賞連勝中のピューロマジック。中間はCBC賞を見送ったが、夏競馬を連戦しなかったことがここでプラスに働きそう。前走は前半32秒3のHペースながらこの馬にとってはマイペース。GI級のスピードがあり、強敵相手でも通用する。1200mがプラスに出そうなダノンスコーピオンが対抗。

◎13ピューロマジック
○14ダノンスコーピオン
▲17トウシンマカオ
△12テンハッピーローズ
△18ママコチャ
△１モズメイメイ
△５サウザンサニー
△15アサカラキング
△７ヨシノイースター

★渡辺壮「京成杯AH」★
サマーマイルシリーズで連続2着の◎ディオ。勝たないと優勝の権利が発生しないため、ここは勝負仕上げ。鞍上も2度目で癖を掴んでいるはずだし、勝ちに行く競馬をするのは濃厚で中心視。中山巧者のエエヤンと先行力魅力のセルバーグが本線。目標が先で3歳牝馬にしてはハンデの重いアスコリピチェーノは押さえまで。

◎４ディオ
○６エエヤン
▲13セルバーグ
△１カテドラル
△16コラソンビート
△10アスコリピチェーノ
△８サンライズロナウド
△２ディスペランツァ
△12オーキッドロマンス

【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍！」】

★小笠原の自信の一鞍★
[中山8R　3歳上1勝クラス]
前走は4角で不利がありながら最後まで諦めずに走って5着と掲示板は確保したロードインフェルノ。2走前から着用しているブリンカー効果がいい方に出ている印象で前走は16キロ増だったように3歳馬で成長期。まともな競馬ができればここは勝ち負けに持ち込める。

◎８ロードインフェルノ
○13カムランベイ
▲７コレクテイニア
△14ブライテストドーン
△15カンジ

【馬単/マルチ】8⇔13,7,14,15（8点）


【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想！」】

★小笠原の太鼓判予想★
[中京6R　3歳上1勝クラス]
デビュー戦は正味1本の追い切りながら6馬身差の圧勝を飾ったダブルハートボンド。当然使った上積みは大きく、ここは通過点となりそう。

◎２ダブルハートボンド
○１ヒヒーン
▲６ブラックドレス
△７ウィンターガーデン
△８スナークメモリー
△４アキミューミュー

【3連単/軸1着】2→1,6,7,8,4（20点）

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【栗東R氏メイン見解】

[中京11R　セントウルS]
サマースプリントシリーズ最終戦。ハイペース必至の展開が予想されるので、久々でも自在性のあるママコチャはこの時季が得意で狙い撃ち。

(18)◎ママコチャ、初めて1200メートルに挑戦した昨年の北九州記念でいきなり2着に好走すると、スピード自慢が顔をそろえた頂上決戦スプリンターズステークスを快勝。スプリントG1秋春連覇を狙った前走の高松宮記念は道悪の影響で8着に敗退。5カ月ぶりの実戦になるが、坂路&CWコースを併用して乗り込み量は豊富で、最終リハの4日は坂路でラスト1ハロンで、気合をつけられると一気にスピードアップ。タイムも4F53秒5-39秒0-11秒9の鋭い脚勢で、シルキーヴォイス(3勝クラス)に3馬身先着を果たした。連覇が懸かる次戦の大一番へ向けて弾みをつけるで。

(13)○ピューロマジック、1200メートルではスピードを活かし(4.2.0.0)と連対を確保している。初の古馬相手だった前走の北九州記念でも逃げ切って重賞連勝。前走後は坂路&CWコースで、馬なり主体で丹念に乗り込まれ、最終リハの4日はCWコースで4F54秒2-38秒7-11秒9と目立つタイムではないが、ふっくら丸みのある馬体で毛ヅヤもいい。同型馬との兼ね合いがポイントになるが、目下の充実ぶりなら直線に坂のある舞台でも。

(12)▲テンハッピーローズ、今年は京都牝馬S7着、阪神牝馬S6着と連敗したが、G1初挑戦のヴィクトリアマイルで大金星を挙げた。前走後はひと工夫された調整で、最終リハの4日は坂路で、いつも通り頭の高い走法だが、フットワーク自体は活気に満ち溢れたもの。タイムも4F52秒9-38秒6-12秒5と心身ともに充実ムードが漂っている。新馬勝ち以来となる1200メートルでも、決め手勝負なら侮れない。

(17)△トウシンマカオ、中京の芝レースはこれまで4戦して全て4着以下に敗れており、コース攻略がポイントになるが、4日、美Wコースでメイショウホオズキ(2勝クラス)と併せ馬。直線で手前を替えると一気に加速。持ったままの手応えで、6F83秒2-66秒9-52秒1-37秒6-11秒5をマークし、ゴール前で僚馬を3馬身突き放した。馬具工夫で課題を克服し好勝負を期待。

(15)△アサカラキング、ハイペースでも自分の形に持ち込むことができれば前残り可能。

(5)△サウザンサニー、地力強化が窺え、引き続き上位争い。

(7)☆ヨシノイースター、ハイペースで展開も味方しそうで侮れないで。 


【栗東R氏追い切り特注馬】

中京7R　3歳上1勝クラス
3番　イージスバローズ
[栗東ポリ]70秒5-53秒1-38秒4-11秒6
そう目立つタイムではないけど、最後までしっかりしたフットワークで切れ味も増した印象。休み明けを1回使って気配はガラッと変わった感じやな。

中山11R　京成杯AH
8番　サンライズロナウド
[栗東CW]74秒9-59秒5-44秒2-14秒5
併せ馬で半馬身ほど追走して最後は1馬身半ほどの遅れ。タイム的には強調できないけど、自分のリズムを守ってのものやし、普段はプール調整のみが多いから軽めでも追い切りができたこと自体はプラスに働くと思うで。

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