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2024/09/09 19:37

【地方競馬重賞展望】9月10日、大井競馬場で重賞・ゴールドジュニア 3連勝中のラブミーメアリーが重賞制覇を狙う

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9月10日、大井競馬場で重賞・ゴールドジュニア(SIII、ダ1400m)が開催される。1着賞金は1300万円で、発走時刻は20時10分。枠順は以下のとおり。



オニアシ(牡2、浦和・藤原智)は、特別戦2着を経て参戦したルーキーズサマーCで5着。序盤に砂を被ってしまい進みがイマイチだったが、重賞で揉まれたことは今後に繋がるはず。その経験を武器に反発を狙う。

ラブミーメアリー(牝2、大井・荒山勝)は、5月の新馬戦、6月の一般戦、8月のはやぶさ特別のいずれも圧勝で3連勝中。はやさぶ特別の勝ち時計1分28秒6は、同日のC1で3着相当とかなり優秀だった。ここでは速さが違う印象で4連勝濃厚だろう。

オーシンレーベン(牡2、大井・朝倉実)は、デビュー戦で後続を10馬身突き放して快勝。時計は同日の2歳一般戦を上回り優秀だった。1頭強い馬はいるが、2着争いの筆頭は本馬だろう。笹川翼騎手が続けて跨るのもプラスだ。

フリーダム(牝2、大井・宗形竹)は、新馬戦圧勝後に挑んだフレッシュスター特別で2着。1着リヴェルベロの末脚には屈したが、そのリヴェルベロはルーキーズサマーCで2着。重賞級相手に戦えていたことはここでは強調材料となる。強力同型ラブミーメアリーの存在は気になるが、番手以降でスムーズに折り合えればいい粘りを見せそう。

シビックドリーム(牡2、大井・米田英)は、デビュー2戦目で時計を大きく詰めて勝ち上がった。強調できる時計ではないものの、大井1400m戦を2度も経験しているのは強みとなる。先行、マクリと自在な競馬ができ、前が競り合う形になれば差し込んできそう。

ユーロジータビート(牡2、浦和・繁田健)は、道中の機動力に優れ、初戦は4角前から一気に動くと楽々と突き抜けて勝利。8枠12番の外枠と初の大井は少し気になる材料だが、重賞で勝負強い御神本騎手ならスムーズに導けそう。

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