セントライト記念に出走のルカランフィーストと併せた◎サトノラポールは、大きく先行したとはいえ、最後は余裕を持って先着。

お互い馬なりだったが、相手は美浦Wコース6F80秒0の自己ベスト更新と動いており、これだけやれれば新馬なら勝ち負け必至と見る。

血統は気の勝った産駒が多いエアグルーヴ一族だが、同馬は従順な性格。芝2000mと長めの舞台でのデビューはちょうどいい。

以下、1週前に美浦Wコースで一杯に追われ1F11秒3と切れた○カフェロワドール、勝ち気な気性が初戦向きの▲イブニングタイドが相手本線。馬券は◎の単勝厚めと馬連2点のほか、3連複・3連単を少点数で仕留める。

◎５サトノラポール
○４カフェロワドール
▲２イブニングタイド
△８アドマイヤマイア
△９セラドピラール

【単勝】5（1点）
【馬連】5＝4,2（2点）
【3連複/フォーメ】5＝4,2＝4,2,8,9（5点）
【3連単/フォーメ】5→4,2→4,2,8,9（6点）

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