【京都11R 秋華賞】
大外枠を引いてしまった◎ステレンボッシュだが、3歳クラシック桜花賞1着、オークス2着の実績はこのメンバーで最上位なのは言うまでもなく、腹を括った後方待機で脚を溜めれば直線一気の豪脚で馬券内に突入出来るわい。もちろん逆転候補は、そのステレンボッシュを前走オークスで差し切った◯チェルヴィニア。初右回りだった桜花賞は休み明けで状態が整わず初の関西圏のレースでジョッキーもテン乗りが響いたと見るが、今回は中間の攻め内容を見ても春からパワーアップを感じるし、主戦のルメールが京都内回りコースを巧みにエスコートすればGI二冠奪取も十二分に可能じゃ。相手2番手は実績No.3の▲クイーンズウォークを一応据えるが、京都内回りコースで操作し辛そうな内目の枠を引いてしまい、△押さえ穴馬たちにも付け入る隙があると見て相手は手広く流し高配当も視野に入れる。

◎14ステレンボッシュ
◯５チェルヴィニア
▲３クイーンズウォーク
△２ミアネーロ
△４タガノエルピーダ
△11ランスオブクイーン
△15セキトバイースト

[買い目]
◎ステレンボッシュから3連複1頭軸流し
◯チェルヴィニアから馬連流し