■京都5R・2歳新馬「2.9億円ホースの必勝態勢◎からヒモ荒れ狙い」

セレクトセールで2.9億円を記録したキタサンブラック産駒アスクセクシーモアが初陣。稽古では幼さを覗かせながらも、栗東CWコースでラスト1F11秒台を連発。調教駆けする古馬オープンを相手に先着するなど、素質の高さを見せつけた。

早い段階から仕上がっていたが、陣営は焦らず調整を続け、いきなりから必勝態勢。まず勝ち負けと見て本命◎を打つ。

以下、新馬向きのシャープな動きを見せる○ミニトランザット、1週前に栗東CWコースでラスト1F10秒9と切れ味を披露した▲プレスジャンケットらが相手。馬券は◎軸の馬連、◎を1列目に置く3連単フォーメーションでヒモ荒れを狙う。

◎11アスクセクシーモア
○８ミニトランザット
▲12プレスジャンケット
☆５ウインシャーガス
☆１ダイハッシュウ
△13マサハヤモーブ
△９スマートフランキー
△３ナムラブルータス

【単勝】11（1点）
【馬連】11＝8,12,5,1（4点）
【3連単/フォーメ】11→8,12,5,1→8,12,5,1,13,9,3（24点）

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◆【武蔵野S2024予想/デイリー杯2歳S】エンペラーワケアをG前差し切るイメージの本命◎　馬単フォーメ9点＋3連複6点

■東京10R・奥多摩S「上位拮抗を1列目3頭のフォーメで仕留める」

現級通用のレベルにある3歳勢の対決。前走同コースを1分19秒7の好時計で圧勝したサトミノキラリ、そのサトミノキラリを相手に快勝したセントメモリーズにも注目だが、ここは◎ガロンヌから入る。

デビューから5戦はマイル以上を使われ勝ちあぐねたが、千四で初勝利を挙げると続く橘Sも快勝。重賞初挑戦だった葵Sは出負けとハイペースで後方に置かれ、あげく前で競馬をした3頭が上位を独占。休み明けの前走・長岡京Sは8着と案外だったが、プラス6キロという数字以上に太め感があり、それでいて0秒3差なら悪くない。

叩き2戦目の今回、1週前には栗東CWコースで一杯追われ好時計をマークと、巻き返しの準備は整った。

もう1頭、○オメガウインクも侮れず。前走・白秋Sは素質馬ソンシの強さが際立ったが、同馬は勝ち馬に被され行き場を失っての4着。スムーズだったら上の着順は確実だった。

馬券は◎軸の馬連、◎○▲を1列目に置く3連単で勝負。2列目には前述の☆セントメモリーズに加え、東京コースの決め手は現級通用のものがある☆レッドシュヴェルト。

◎11ガロンヌ
○９オメガウインク
▲８サトミノキラリ
☆５レッドシュヴェルト
☆７セントメモリーズ

【単勝】11（1点）
【馬連】11＝9,8,5,7（4点）
【3連単/フォーメ】11,9,8→11,9,8,5,7→11,9,8,5,7（36点）

▽SPREAD編集長・山田のその他予想コラム
◆【武蔵野S2024予想/デイリー杯2歳S】エンペラーワケアをG前差し切るイメージの本命◎　馬単フォーメ9点＋3連複6点

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