◆【随時更新中｜11/17(日)的中速報】土曜は「13/15R」的中！主宰者陣の高精度◎が混戦GIを斬る！【マイルCS2024予想】

◆【最終リベンジャーズ・金子くん】直線で瞬発力活きる【東京12R/単勝+馬連+3連複】／鬼の末脚◎を信頼【京都12R/馬連＋馬単＋3連単】

皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。

先週のエリザベス女王杯は、3番人気スタニングローズが1着、12番人気ラヴェルが2着、3着には2番人気のホールネスが入り、3連単27万8100円の大波乱決着となりました。

この上位3頭ですが、スタニングローズは基礎能力値＋枠順・展開で上位5頭に入った1頭であり、ラヴェルはレガレイラと並ぶ総合5位タイ。そしてホールネスは総合1位と、WINDEXを駆使すればこの高額馬券的中も現実的だったことが分かります。

しかしながら私マイスターは、荒れるであろうと予想をしておきながら、レガレイラと同指数のラヴェルを消すという大失態。結果論ですが、荒れる想定であるのであれば12番人気のラヴェルは点数を広げたとしても押さえておくべきでした。

大反省をしつつ、今週も競馬は続きますので気持ちを切り替えてマイルチャンピオンシップを攻略したいと思います！

まずは2016年から2023年の阪神開催を除く5年間の傾向を分析します。昨年は総合6位のナミュールが優勝、2019年は総合2位のインディチャンプが1着、2018年は総合1位のアルアインが3着と、相性最高というわけではありませんが、比較的指数上位は好走している模様。

ただし的中確率を上げるには、少し工夫が必要となりそうです。

今回重点において考えたい要素は「基礎能力値」「走破タイム」「騎手×調教師」の3点。というのも開催の進んだタフな京都外回りの芝1600ｍという条件を考えると、馬の基礎能力値と裏付けする実績、そして仕掛けるタイミングが重要になってくると想定します。

ちなみにですが、この3つの要素での上位5頭馬連BOXを2016年から2023年の京都開催で買い続けた場合、的中率は80.0％、回収率は187.0％と安定した実績。

総合点は最重要項目であると認識しつつ、この3つの要素を上手くかけ合わせて印をつけていきたいと思います。

まず今年の総合点上位5頭は以下の通り。

◆2024年マイルCS総合トップ5


実力、実績申し分無しの馬が出揃った印象ですね。次に「基礎能力値」上位5頭を見てみます。

◆2024年マイルCS基礎能力値トップ5


マテンロウスカイに変わり、ジュンブロッサムが上位に。最後に「基礎能力値」「走破タイム」「騎手×調教師」の上位5頭を見てみましょう。

◆2024年マイルCS「基礎能力値」「走破タイム」「騎手×調教師」トップ5


順番の前後はあれど、総合点上位5頭と変わらず。先述した通り「基礎能力値」「走破タイム」「騎手×調教師」の3項目上位5頭の馬連BOXで的中率80.0％ということを考えると、今回の総合点上位5頭の好走確率は非常に高いと考えて良さそうです。

またマイルCSは先週のエリザベス女王杯と違い、大きく荒れることは少ないレース。ここは頭数も点数も絞って勝負したいと思います。

ここまでの傾向から今回の本命◎は総合点1位のソウルラッシュ、対抗◯にはブレイディヴェーグとします。

ソウルラッシュは基礎能力値ではブレイディヴェーグにやや劣ってしまう評価となっておりますが、ブレイディヴェーグは1600ｍ初挑戦。さらに日曜日の天気は下り坂の予報が出ており、もし馬場が渋ればソウルラッシュの方が実績的には上とみます。またブレイディヴェーグの鞍上、C.ルメール騎手にとって京都開催のマイルCSはあまり相性が良くなく、通算戦績は【0-3-1-13】。もちろんルメール騎手の実力を持ってすれば優勝できていないのは“たまたま運が悪かった”だけなのかも知れませんが、今年の天皇賞秋から何かが噛み合っていないようにも見えます。

これらの理由から今回は初GIタイトルを狙うソウルラッシュを本命とします。

残りは総合点上位5頭に入った、ナミュール、エルトンバローズ、マテンロウスカイと基礎能力値で上位に入ったジュンブロッサムを押さえ△。買い目はソウルラッシュ単勝と、ソウルラッシュを軸にした馬連。ソウルラッシュ、ブレイディヴェーグ2頭軸の3連複で点数を抑えて勝負します。

<<結論>>
▼京都11R　マイルCS
◆【WINDEX／マイルCS2024出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎13ソウルラッシュ
○2ブレイディヴェーグ
△4ナミュール
△7マテンロウスカイ
△17エルトンバローズ
△5ジュンブロッサム

【単勝】13（1点）
【馬連】13=2,4,7,17,5（5点）
【3連複/軸2頭】13,2=4,7,17,5（4点）

マイルCSは以上！

そしてここからは、先週指数上位5頭で決着したレースの一部をご紹介いたします。

普段は特別戦の中から注目レースを取り上げているのですが、先週は過去最大とも言える的中があったのでそちらをご紹介します。

先週日曜日の東京6R「3歳以上1勝クラス」、このレースは馬連5330円、3連複11万2050円、3連単40万8920円と大荒れの一戦となっておりましたが、WINDEXの評価を見ると総合4位のホウキボシが1着（3人気）、総合5位のトクシーカイザーが2着（4人気）、総合3位のマスグラバイトが3着（13人気）と、上位5頭BOXを購入していれば的中という状況でした。

さらにそれだけではなく、総合1位のメイショウカシワデは5着、総合2位のブレスワードは4着と、超大荒れのレースであったにも関わらず、上位5頭＝総合点上位5頭という結果に。

この結果だけでもWINDEXの凄さが伝わるかと思います。ぜひ今後もWINDEXを予想の参考にしていただければ！

▽その他主宰者の予想コラム
◆【SPREAD編集長山田｜マイルチャンピオンシップ2024予想】Cデム人気のナミュールを消し、ブレイディヴェーグとの「名手×牝馬2騎」のトリセツ【前編】

◆【齋藤翔人｜マイルチャンピオンシップ2024予想】脅威の複勝率“87.5％”データ該当馬は？「9」の条件で秋のマイル王をあぶり出す【前編】

◆【血統サイエンティスト・ドクトル井上｜マイルチャンピオンシップ2024予想】"マイル仕様のコントレイル"が高配当を連れてくる！