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覆面馬主1号

2025/02/22 00:59

ダイヤモンドステークスの予想

52
どうも!覆面馬主1号です!

何だか毎年思うんだけど、この時期というかこの週、日本競馬では、年で最初のG1レースが開催される。
フェブラリーステークス!

が、同時期にサウジカップという、とんでもない賞金のレースが開催される。
賞金は、こんな感じ。

サウジカップの賞金

1着→15億円
2着→5億2500万円
3着→3億円
4着→2億2500万円
5着→1億5000万円

まあ、1着の15億が破格なのは、言うまでもないが、5着賞金が1億5000万!

これって、フェブラリーステークスの1着賞金より高いんだよね。
フェブラリーステークスは、1億2000万円。

JRAさん!
競馬国際化の時代、この格差は、何だかつまらないぞ。
馬券売り上げでガッツリ儲けているんだから、世界にもっと見栄を張って欲しいよ。

例えば、メジャーリーガーの年棒が破格なのは、仕方ない。日本のプロ野球とは、ファンの数や広告費のケタが違うからね。
でも、日本の競馬は、今では世界のトップレベルなんだから、サウジやドバイと張り合ってもらいたい。

さて、明日は、重賞が二つ!

まずは、ダイヤモンドステークス!

3400mの長丁場戦で、冬の東京の名物レースだ。

メンバーを見てみると、ガンガン飛ばして逃げそうな仔は、一頭もいないんだよね。
おそらく、スローで流れて、最後の直線勝負。
3400m戦なので、捲りを打つ騎手は、いない。なので、直線のよーいドンだと思う。

となれば、上がりの脚比べになるので、長距離のスローで速い上がりが使える仔を狙いたいね。

で、オレの本命なんだけど・・・

◎1 ワープスピード

ここ7戦のうち6戦が、3000m以上のレースで、一度も掲示板を外していない。
昨年のダイヤモンドステークス3着、阪神大賞典2着。
で、昨年のこのレース、テーオーロイヤルが勝ったんだけど、物凄く上がり3ハロンが速いレースだったんだよね。
テーオーロイヤルの使った上がりが、33秒7。ワープスピードも全く同じ33秒7。
負けたのは、位置取りの差だった。

今年もスロー必至なので、長距離で最後に33秒台を使えるこの仔に本命を打ちたい。
昨年の56キロから、今年は、58キロだけど、力を付けている今なら克服できるとみた。

姉のディヴァインラヴ同様、この血は、ステイヤー気質が高いんだよね。

◎1 ワープスピード
〇7 ダンディズム
▲11シュトルーヴェ
☆12コパノサントス
☆8 ヘデントール
注14マイネルケレリウス
△6 メイショウブレゲ
△9 ヴェルミセル
△13シルブロン

という順番にした。

対抗が、ダンディズム。9歳になって益々盛んで、改めて凄い馬だと思うね。
マンハッタンカフェの仔で、母父がシングスピール。サドラーズウェルズの血をガツンと貰って、タフさを絵に描いたような馬。
やや善戦マン的なところもあるが、この条件であれば、馬券圏内は十分あるとみた。

▲が、シュトルーヴェ。ここ2戦は、G1で、ジャパンカップも有馬記念も1秒負けていない。
特にジャパンカップは、上がり3ハロン33秒4の脚が使えていて、能力は見せている。
今回、相手がかなり楽になって、しかもスタミナ比べの長丁場戦。59キロだが、食い込みは十分あると思う。

☆が、コパノサントス。ここ5戦で4勝と、上がり馬だよね、この仔。長距離でも終いの脚がしっかり出せるのが特徴で、ここも東京の長い直線でグイグイ来る可能性がある。
イスラボニータ×ハービンジャーってきっと合うんだよね。

もう一頭の☆が、ヘデントール。おそらく1人気。能力も菊花賞の走りを見る限りかなり高い。ただ、3400mが大丈夫かは、やってみないと分からないし、先行脚質なので、最後に捕まる感じもする。

注で、マイネルケレリウス。東京コースが得意で、長丁場もこなせるタイプ。前走のステイヤーズステークスは、7着だったが、これは、中山で大外を回ってのもの。
伯父に春の天皇賞を勝ったマイネルキッツがいて、血統的には、間違いなくステイヤーだと思う。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

1着・・・◎
2着・・・〇▲☆☆注
3着・・・〇▲☆☆注△△△

これで、三連複、三連単を買いたい!

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