◆【随時更新中｜4/20(日)的中速報】桜花賞万券的中の山田ら主宰者陣が牡馬一冠目も攻略！大混戦バトロワの勝者は!?【皐月賞/福島牝馬S2025予想】

■中山11R・皐月賞

どうも、酒屋の大将です。バトルロワイアル最終日、真面目に書いちゃいます！

今年は、無敗のGI馬クロワデュノールが出走。前売りで1倍台という1強ムードですが、果たして確勝級なのか。とういわけで、GI馬が無敗で皐月賞に出走したケースを調べてみました。

【朝日杯FS勝ち馬→無敗で皐月賞挑戦の成績】
92年ミホノブルボン→1着
20年サリオス→2着
【ホープフルS勝ち馬→無敗で皐月賞挑戦の成績】
19年サートゥルナーリア→1着
20年コントレイル→1着

錚々たる顔ぶれですが、4頭しかいませんでした。そして全馬、連に絡んでいます。クロワデュノール、この事実だけでもう◎でいいでしょう。相手探しに紙面を割きます！

こういった1強レースの相手探しは、一筋縄ではいかないものですが、今年はレースレベルに注目しています。例年と比べてどうなのか？ 同じ週の古馬のレースと比べてどうなのか？など吟味していくと、トライアル組よりもきさらぎ賞や共同通信杯の方がハイレベルだという結論に至りました。

きさらぎ賞は2着がリンクスティップ（桜花賞3着馬）で3着がランスオブカオス（チャーチルダウンズC勝ち馬）ですから、それらに3馬身差を付けたサトノシャイニングは文句なしの強さ。東スポ杯でクロワに負けていますが、あのときは逃げて目標にされてしまいましたからね。控える競馬を覚えた今、逆転の目もあり〇です。

続いて共同通信杯。この1分46秒0は2013年のレースレコードとタイ。スローペースからの上がり勝負でしたが、ラストの3Fが11.5-11.5-11.2と加速ラップで優秀。というわけで▲マスカレードポール、☆カラマティアノスにも印を打ちます。

若葉Sも時計の掛かる馬場状態のなか1分59秒0は優秀で、ジョバンニがホープフルS同様、突っ込んでくる可能性も警戒。序盤にジョバンニがどこに位置取るか？（これが言いたいだけか！）ファウストラーゼンが今回もマクるのか？ そして無敗の皐月賞馬誕生なるか？ など見所満載の皐月賞。ちなみに、バトルロワイアルは最終週ですが、ダービー馬はこの中にいないと思っていて、プリンシパルSに注目しています。それでは、またお会いできる日まで！

■印・買い目と資金配分

◎10クロワデュノール
○16サトノシャイニング
▲6 マスカレードポール
☆14カラマティアノス
注5 ジョバンニ
△2 エリキング
△11ミュージアムマイル
△15ヴィンセンシオ

【馬単】10→16（1点） 1000円
　　　　10→6,14（2点）各500円
【3連複/フォーメ】10=16,6,14＝16,6,14,5,2,11,15（15点） 各200円


■中山9R・野島崎特別

GIの日に、全く同じ条件のレースって興奮しますよね！ どうも、酒屋の大将です。

中山2000ｍで行われる野島崎特別。皐月賞と同じ舞台だけに、どのコースを通った馬が伸びるのか？とか、2勝クラスの牝馬限定戦でどれぐらいの決着時計になるのか？とか、モレイラは？ルメールは前に行くのか、後ろから行くのか？とか、どうしても気になってつい沢山買ってしまうレースです。

◎はフラミニア・松山弘平ジョッキーに注目です。皐月賞ではジョバンニに乗りますね。この馬は道悪がからっきしダメで前走は度外視していいでしょう。今回は待望の良馬場になりそうですし、チバテレ杯3着は今回と同条件で見せ場たっぷりの内容。ヴィンセンシオと併せ馬を行いいい動きを見せていましたし、良馬場=勝機です！

〇アンゴラブラックは昇級戦になりますが、上でも即通用か？と思わせる前走内容でした。2カ月空きましたが状態は良さそうです。▲カンティアーモは重賞で3着がありますから、ここでは地力上位。久々でもルメールJを確保してきましたから外せません。☆テリオスサラもフラミニアと同様で道悪が苦手。枠やメンバーを考えるとこの馬が前へ行きそうで、今回は巻き返して不思議がありません。

以下、注クロシェットノエル、△ブラックヴァール、エバーハピネスを押さえて勝負。短い期間でしたが、ありがとうございました。また会いましょう！

■印・買い目と資金配分

◎3フラミニア
○8アンゴラブラック
▲11カンティアーモ
☆1テリオスサラ
注9クロシェットノエル
△12ブラックヴァール
△10エバーハピネス

【単勝】3（1点） 1000円
【馬連】3=8,11,1,9,12,10（6点） 各500円
【3連複/軸2頭】3＝8＝11,1,9,12,10（5点） 各200円