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皆さまこんばんは。
WINDEXマイスターです。

3歳牝馬にとって重要な一戦となる今週末のオークス。

今年のオークスと言えば、JRAが公開しているディザー動画が感動を呼ぶ反面、なぜ三冠牝馬デアリングタクトが紹介されない？といった声もある賛否両論のものでした。

とは言え、リバティアイランドのジョッキーカメラを最後に持ってきたのは、心を打たれる内容だったと感じます。

今年はどんなドラマが見られるのか……、レースを楽しみにしつつ、予想もしっかりと的中させていきたいところです！

オークスは過去の傾向を見ても、総合点上位の桜花賞組が活躍が目立つ一方、他路線組が馬券内に入り波乱を演出することも。過去5年では、スタニングローズ、ユーバーレーベン、ハギノピリナ、ウインマイティー、ウインマリリンといったところでしょうか。これら波乱の立役者となった馬たちは長距離向きの血統であったり、2400mの経験があったりとスタミナ面でのアドバンテージが少々あった傾向も。

基本線は総合点上位＋桜花賞組とし、穴として過去走の経験と指数を踏まえて予想を組み立てていきます。まずは総合点上位5頭を見てみましょう

■オークス2025総合点上位5頭

総合点1位はアルマヴェローチェ、2位にはエンブロイダリー、3位はリンクスティップと桜花賞の1?3着が独占。この傾向を見ると、今年は大きな波乱は起こらない可能性もありそうです。

次に基礎能力値を見てみます。

■オークス2025基礎能力値上位5頭


ここでは総合点3位だったリンクスティップと同4位のエリカエクスプレスの順位が入れ替わる程度。

上位5頭を見てみると、アルマヴェローチェが総合点断トツの110pt、次点でエンブロイダリーの91ptとなっており、3位のリンクスティップとは20ptの差。指数的にはアルマヴェローチェとエンブロイダリーが抜けている状態となっており、オークスでもこの2頭の一騎打ちになる可能性が高いと見て良さそうです。

ここは素直に◎アルマヴェローチェ、○エンブロイダリーを本線。▲リンクスティップ、大外ですが逃げて残る可能性を考え☆エリカエクスプレス、総合点5位のパラディレーヌは△とします。

最後に唯一東京2400mの経験があり、指数も58ptと全体6位に入っているレーゼドラマにも△印を回し、今回はこの6頭で勝負。というのも、レーゼドラマと総合7位のアイサンサンとは15ptの差がついており、ここでも一つボーダーができている状況。力が試される東京2400mでは指数が反映されやすいと見て、この6頭に絞りたいと思います。

買い方は、◎を軸とした上位3頭の馬単マルチ、◎○を軸とした3連複、上位3頭を1列目、2列目に塗った3連単で勝負します。

<<結論>>
▼東京11R　オークス
◆【WINDEX／オークス2025出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎1アルマヴェローチェ
◯9エンブロイダリー
▲5リンクスティップ
△18エリカエクスプレス
△3パラディレーヌ
△7レーゼドラマ

【馬単/マルチ】1→9,5（4点）
【3連複/軸2頭】1＝9＝5,18,3,7（4点）
【3連単/フォーメ】1→9,5→9,5,18,3,7（8点）
9,5→1→9,5,18,3,7（8点）

オークスは以上！

ここからは、先週指数上位で決着したレースの一部をご紹介いたします。

今回紹介するのは日曜新潟11R「弥彦ステークス」

総合1位のナムラエイハブは飛び抜けた指数というわけではありませんでしたが、当日は2番人気5.7倍と期待値は高め。単複勝負でメインに向けた資金作りには良いレースであったと言えます。
総合点1位で10番人気以下といった大穴はさすがに厳しい側面はありますが、2番人気、3番人気程度で総合点1位であれば現実的に狙っていけるのがWINDEXの強みです。ぜひこのようなレースを見つけたら逃さず狙ってみてください。

それでは日曜日も競馬を楽しみましょう！

▼気になる今週のWINDEXは・・・▼
【WINDEX】オークス含む日曜日のレース一覧はコチラ


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