■【ダート・渡辺】東京11R　アハルケテS

ここは3戦連続で2着と惜しい競馬を繰り返している◎ウェイワードアクト中心。前走は展開が向かない中タイム差無しまで詰め寄る負けて強しの競馬。中間は坂路とウッドで毎週のようにビシバシ追われており、休養明けだがいきなりからでもやれる。

オープンに上がってから1400mだけを使われてきたが、東京のマイルこそこの馬が最も得意とするコース。鞍上の戸崎騎手とも手が合うし、オープン初勝利をここで期待する。

相手は○タガノエスコート。この馬もコース巧者。さらに金曜からの雨で脚抜きの良い馬場となれば、前目で運ぶこの馬にとって非常に有利な状況となる。逆転までありと判断。

単穴は▲レディントン。初ダートだが血統的にはこなせそう。芝スタートを上手く利して前付けできれば粘り込みあっても。

◎2ウェイワードアクト
○15タガノエスコート
▲3レディントン
☆6バトゥーキ
☆11ハビレ
△5ドゥアイズ
△16カズプレスト

【単勝】2（1点）
【馬連】2＝15,3,6,11（4点）
【3連単/フォーメ】2→15,3,6,11→15,3,6,11,5,16（20点）

■【芝・小笠原】京都12R　4歳上2勝クラス

上位争いをしながら、なかなか1勝クラスを勝ち上がれなかった◎キタサンダムールが5歳にしてようやく1勝クラスを卒業。「外枠で馬場のいい外目を走れたとはいえ、1400mが明らかに良かった。もともと素質を感じていた馬だし、昇級でも楽しみ」と初の1400mがピタッとハマった印象。適距離ならここも突破可能とみる。

気性面がネックも能力的には上でも通用しそうな○ジュンヴァンケットが対抗。前走は内枠で馬場の悪いところを走り、1200mで脚が溜まらなかった▲リチャードバローズ。1F延長でスムーズに運べれば巻き返し可能。ひと叩きで一変ありそうな☆ビップジーニーも連対圏の1頭だ。

◎11キタサンダムール
○２ジュンヴァンケット
▲10リチャードバローズ
☆７ビップジーニー
△５エクセルゴールド
△６モズアンタレス

【3連単/フォーメ】11,2,10→11,2,10,7→11,2,10,7,5,6（36点）