※競馬サロンメンバーシップに加入いただいことがある会員様には、メルマガに特典情報をご案内がございますので、必ずご確認ください。

◆【随時更新中｜6/1(日)的中速報】いよいよ大一番！2週連続特大万馬券GETの本堀タクヤら主宰者陣の◎はどの馬に！?【日本ダービー2025予想】

ダービーですねぇ…。ですが、私に求められているのは最終レース！今週も2レースの予想をさせていただいております。ということで、今週の最終リベンジャーズの1発目である京都の最終（渡月橋S・3勝クラスの芝1400m）です！

■京都12R・渡月橋S「◎の適性＋実力＋状態ともに高評価」

外回りコースをワンターンする京都芝1400m。3コーナー入り口の坂の頂上から4コーナーにかけて下る箇所以外は基本的に平坦ですね。馬場は連続開催6週目ということで、差しも利けば逃げも残れるフラットな馬場状態。明確な逃げ馬が不在ですが、そこは短距離戦。スローというのは考えにくく、結局ミドルペースぐらいにはなるのではないでしょうか。となると「自力」が結果に出ますよね。

ということで、本命◎はヤマニンアストロン！

自力高い!?と思われたかもしれませんが、2走前のパフォーマンスは2勝クラスとはいえ今回の出走メンバー中最上位と見て良いと思います。そのレースが重馬場だっただけに「重馬場専用でしょ」なんて思われるかもしれませんが、京都芝1400ｍでは【1.1.0.0】で100%連対しております。もちろんどちらも良馬場。2着だったときの勝ち馬は現在3勝クラスを突破したナムラアトムで、そんな強敵相手に見どころ十分といった内容でしたので、京都芝1400mであれば良馬場でも舞台適性としては悪くないハズです。前走の敗戦は2走前の疲れではないかと見ています。実際、立て直された今回は調教の動きが抜群。自己ベストに並ぶ4ハロン51秒0の好時計をマークし、テンから軽快にラップを刻むと馬なりのままラスト2ハロンも勢い十分に調教終了。今回、逃げ馬不在なので逃げても面白そうですよね。実力、京都適性、状態ともに高評価なので文句なしの本命です！

対抗◯にはユハンヌス。

戦績・直近のパフォーマンスともに1番人気になるのも納得の内容。調教量も順調ですが、やや気難しい面を見せたのが気掛かりです。「引っかからないように」となるとどうしても後手になってしまいますもんね。このあたりを加味し2番手までとしました！

ということで、この2頭で少点数で勝負します。さぁ最終レース、キメてらっしゃい！

◎10ヤマニンアストロン
◯2ユハンヌス

【単勝】10（1点）
【馬連】10=2（1点）
【馬単】10→2（1点）

▼買い目と予算配分の目安（1鞍3000円以内の予算）
【単勝】10（1点）=1000円
【馬連】10=2（1点）=1000円
【馬単】10→2（1点）=1000円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。

■東京12R・目黒記念「ジワ伸び中穴馬◎の激走で3単万馬券狙い」

今週の最終リベンジャーズは2レースの予想をさせていただいておりますが、個人的には東京の最終（目黒記念・GIIの芝2500m）に、予算を多めに振り分けて勝負したいと考えております。最終リベンジャーズで重賞が予想できる数少ない機会なので、ダービー以上に楽しみたいと思います！

東京芝2500mは、ダービーより距離が100m増えるだけではあるものの、直線の坂の下からスタートすることになるので、テンからスタミナを消費させられるタフなコース。日曜は曇り予報なので、金土の雨の影響は少し残りそうな予感で、スタミナをより求められそうですね。ペースはスローで推移すると見ております。

勝負の本命◎はヴェルミセル！

昨秋から充実期を迎え、近2走は長丁場の重賞で見どころ十分のパフォーマンスを発揮しております。前走の日経賞も6着とはいえ勝ち馬との着差は僅か0秒2差。直線では進路が狭くなる事象も度々あり、決してスムーズとは言えない競馬で脚を余した印象。このレース勝ち馬のマイネルエンペラーは次走「天皇賞・春」で長距離の骨っぽい実力馬に対し、初の3000m超えレースとは思えない走りを見せて5着と大健闘しましたし、日経賞でこの馬の進路を奪った（笑）マイネルクリソーラも次走のメトロポリタンSを快勝。レースレベル自体高かったと見て良いのではないでしょうか。今回、上位人気勢が「早めに先頭をとってそのまま押し切る」スタミナ勝負の競馬をしてきそうな面々なので、最後の最後までジワジワ脚を伸ばせる本馬に向いた展開になりそうです。4走前の福島のレースや前走、そして血統を見る限り「重馬場は大歓迎」で、ハンデ54kgもかなり恵まれた印象。調教の動きもまさに今回の舞台に合いそうな動き。スッとキレよく反応するというよりは、最後まで脚色が衰えず、どこまでも伸びていきそうな感じ。激走するならココなんじゃないでしょうか！

対抗◯はスティンガーグラス

前走のパフォーマンスが高かったサンライズソレイユを2走前には完勝、前走も後続を突き放す余力十分な強い勝ち方でまさに本格化。宝塚記念までまだ少し期間があるものの、調教ではそのレースに出走予定のレガレイラと併せて脚色は優勢…。この動きなら、あっさり勝っちゃってもおかしくないですね！

3番手▲にアドマイヤテラ。

昨年の菊花賞好走馬は今年の天皇賞・春に思いっきり直結しており、その菊花賞で見どころ十分の3着の価値は非常に高いです。今回も入念に調教で乗られており、GIIの仕上げらしく負荷も前走以上。秋の大レースのために賞金加算も狙いたいハズなので勝負してくるでしょう。高評価です。

△は評価順にサンライズソレイユ、ハヤヤッコ、マテンロウレオ、マイネルクリソーラの合計7頭で勝負します！それでは今週最後のホントの最終レース、キメてらっしゃい！

◎3ヴェルミセル
◯8スティンガーグラス
▲10アドマイヤテラ
△1サンライズソレイユ
△16ハヤヤッコ
△2マテンロウレオ
△4マイネルクリソーラ

【単勝】3（1点）
【馬連】3=8,10（2点）
【3連単/フォーメ】3,8,10→3,8,10→3,8,10,1,16,2,4（30点）

▼買い目と予算配分の目安（1鞍7000円以内の予算）
【単勝】3（1点）=2000円
【馬連】3=8,10（2点）=各1000円
【3連単/フォーメ】3,8,10→3,8,10→3,8,10,1,16,2,4（30点）=各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。