パサパサに乾いたダートが予想される土曜阪神。この馬場コンディションに対応しうる馬を探すことが攻略へのカギとなりそうだ。

それを踏まえ、本命としたのはコンクイスタ。昇級後も安定した競馬を続けているが、同馬の特性が発揮されるのは乾いたダート。これまで良馬場は【3-4-2-0】馬券外なしと抜群の成績を残しており、走破時計も1分23秒5以内が多数。2走前は当舞台でサンライズフレイム、アルファマムと重賞好走歴のある馬と接戦を演じており、大崩れは考えにくい。

2列目にはコンクイスタの特徴に近い3頭をピックアップ。まずテイエムリステットは2走前に当舞台の連対歴がある舞台巧者。前走は不本意にも後方待機を強いられたが大負けせず走りきった。本来の先行策がとれれば差はない。前走コンクイスタに先着をはたしたインユアパレスはダートスタートがどうかも評価は必要。コンクイスタと同じ内枠の先行馬・スマートサニーまでを2列目に設定。

【阪神11R　天保山S予想の印】
◎３ コンクイスタ
〇11 テイエムリステット
▲１ インユアパレス
☆２ スマートサニー
△16 サトノルフィアン
△14 スマートフォルス
△15 ライツフォル
△10 モズミギカタアガリ
△５ キャプテンネキ

【3連複/フォーメ】3＝11,1,2＝11,1,2,16,14,15,10,5(18点)