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皆さまこんばんは。
WINDEXマイスターです。

今週から本格的な夏競馬の到来。GIシリーズは一段落ですが、この時期は妙味たっぷりの馬券が多く、回収率を上げるにはいい季節とも言えます。

反面読みづらいレースも多く、レースの取捨選択は必要不可欠。WINDEXを活用して夏のおいしい馬券を的中できればと思います！

さて今週は新設重賞しらさぎステークスを攻略。元々は米子ステークスとしてこの時期に行われていましたが、今年から重賞に格上げ。新設でもWINDEXを使えば傾向も見えてきますね。

それではさっそく総合点上位5頭を見てみましょう

■しらさぎS2025総合点上位5頭


レーベンスティールが115ptで断トツ。続いてGI2勝のチェルヴィニア、デビットバローズと続きます。

ちなみに過去5年間の米子ステークスを見ると、総合点110pt超えはゼロ。また元々リステッド競走であったため、ここまで重賞実績を残している実力馬が出走していた傾向もなし。そのような傾向であったにも関わらず、過去5年間の総合点1位の成績は【2-1-0-2】と好走。昨年の京都開催を除いた場合でも【1-1-0-2】と半数は連対圏と信頼度は高いと見ます。

またレーベンスティールは気性面の課題や、初の1600m、斤量59キロに加え連敗中ということもあってか、執筆時点で3番人気5.4倍。しかしながら距離短縮の進言はC.ルメール騎手からということで、実はそんなに問題でもなさそうですし、斤量59キロも昨年のエプソムCで経験済み。妙味ありの一頭として今回の本命とします。

次に基礎能力値を見てみます。

■しらさぎS2025基礎能力値上位5頭


ここでは2位にシヴァースがランクイン。チェルヴィニアはキープカルムと同じく5位とと順位を下げる結果に。
この順位をみると、安定株は総合点、基礎能力値ともに3位のデビットバローズ○で良さそうです。

チェルヴィニアも本来持っている能力は高いはずですが、昨年の桜花賞での大敗以来となる阪神芝1600m。鞍上は引き続きC.ルメール騎手ですが、斤量57キロや展開面にも左右されそう。総合点2位ですが評価を落とした☆とし、勢いのあるシヴァースを上位評価▲とします。

その他、総合点、基礎能力値トップ5に入ったニホンピロキーフ、キープカルムを押さえ△。また昇級初戦ですが、現在2連勝中、さらに右回り巧者のダイシンヤマトにも印を回します。

買い方は、レーベンスティールの単勝と☆までの馬単。レーベンスティールを1列目に塗った3連複で勝負します。

<<結論>>
▼阪神11R しらさぎS
◆【WINDEX／しらさぎS2025出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎6レーベンスティール
○10デビットバローズ
▲8シヴァース
☆7チェルヴィニア
△14ニホンピロキーフ
△2キープカルム
△5ダイシンヤマト

【単勝】6（1点）
【馬単】6→10,8,7（3点）
【3連複/フォーメ】6＝10,8,7＝10,8,7,14,2,5（12点）

しらさぎステークスは以上！

ここからは、先週指数上位で決着したレースの一部をご紹介いたします。

今回紹介するのは日曜阪神10R「花のみちステークス」

総合点110ptと断トツだったブルーミンデザインは当日3番人気4.7倍。さらに総合点2位のセブンマジシャンは当日7番人気と人気以上の評価を受け、馬連配当は5340円と好配当を記録しておりました。また3着のベラジオボンドは総合点4位と、ブルーミンデザインを軸とした3連系の馬券も上位5頭で完結。かなり美味しいレースであったことがうかがえます。

また花のみちステークスは今回のしらさぎステークスと同舞台。今週も好配当に期待ができそうですね！それでは日曜日も競馬を楽しみましょう！


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