競馬サロン

WINDEX マイスター
453
2023/04/15 18:50
皐月賞/アンタレスSの予想

皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。
土曜日のアーリントンC。
本命にしたオオバンブルマイが中団追走から差し切り重賞2勝目!馬券の方は、2着のセッションが抜け不的中となってしまいましたが、見ごたえのあるレースで楽しめました。
そして明日はいよいよ牡馬クラシック第1弾の皐月賞。
GI馬不在の混戦模様、しかし逆に考えれば人気薄の激走も十分ありそうで一攫千金を狙えるレースであります!
その皐月賞とWINDEXの相性を見てみますと下記の通り。

ご覧の通り、2018年に7番人気で勝利したエポカドーロを総合点1位評価していたかと思えば、2019年のサートゥルナーリア、2020年のガロアクリーク、2021年のエフフォーリアなどWINDEXにおいてフタ桁評価にしていた馬が好走したりと、傾向がなかなか見出しにくい本GI。
気になる傾向を取り上げるとするならば、近5年連続で「基礎能力値が5位以内」かつ「前走で良馬場かつ関東の重賞レースに出走していた馬」が馬券に絡んでいること。
過去5年の該当馬をまとめると以下のようになります。
≪2018年≫
基能3位 エポカドーロ(1着)
前走:スプリングS2着(良)
≪2019年≫
基能4位 ダノンキングリー(3着)
前走:共同通信杯1着(良)
≪2020年≫
基能2位 コントレイル(1着)
前走:ホープフルS1着(良)
≪2021年≫
基能5位 ステラヴェローチェ(3着)
前走:共同通信杯5着(良)
≪2022年≫
基能2位 イクイノックス(2着)
前走:東スポ杯2歳S1着(良)
基能3位 ドウデュース(3着)
前走:弥生賞2着(良)
*基能・・・基礎能力値の略
このように前走、綺麗な馬場で行われた関東重賞を使った基礎能力値上位馬が毎年馬券に絡んでいることが分かります。まだキャリアの浅い若駒の3歳。タフな馬場を走ることは少なからずダメージとなるのでしょう。
今年の出走馬で該当するのは、基礎能力値1位のファントムシーフのみ。前走は良馬場の東京競馬場で行われた共同通信杯で、同じく皐月賞に出走するタッチウッドを負かしているように、実績は上位。名手ルメールが継続騎乗するのも心強く、ここは本命を託せる局面でしょう!
≪結論≫
▼中山11R 皐月賞
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13589&bmId=1034&year=2023
◎7ファントムシーフ
○9ホウオウビスケッツ
▲12ダノンタッチダウン
☆5フリームファクシ
☆15ベラジオオペラ
△8トップナイフ
△14タスティエーラ
△1ソールオリエンス
△16タッチウッド
△2ワンダイレクト
【馬連】7-9.12.5.15.8.14.1.16.2(9点)
【三連複F】7-9.12.5.15-9.12.5.15.8.14.1.16.2(26点)
本命を託した◎7ファントムシーフからの馬連と三連複で勝負いたします!
三連複の2列目には基礎能力値5位以内の4頭を、3列目には「基礎能力値30pt以上」かつ「前走で良馬場かつ関東の重賞レースに出走していた馬」に該当する5頭を配置しております。
混戦のため、相手には手広くフォローしておきましょう!
続いてはダート重賞のアンタレスS。

いつもの表からは以下の点が読み取れます。
■過去5年、3着以内に入った15頭中9頭が基礎能力値5位以内の馬
なぜか毎年3着以内に入っている基礎能力値6位の馬が非常に気になるところではありますが、基本的に能力上位で決まるレースと言えそうです。
また昨年、13番人気ながら3着に激走したニューモニュメントを基礎能力値6位と評価するなどWINDEXとの相性も良さそうで心強いですね。
ここで気にしておきたいのが「基礎能力値40pt以下」と低評価ながら好走した2019年グリムと2020年アナザートゥルース、2021年ロードブレスの3頭。実はこの3頭については「距離短縮組」という共通点がありました。
≪2019年≫
2着グリム
前走:名古屋大賞典(ダ1900m)1着
≪2020年≫
2着アナザートゥルース
前走:ダイオライト記念(ダ2400m)1着
≪2021年≫
3着ロードブレス
前走:名古屋大賞典(ダ1900m)3着
スタミナとパワーが要求される阪神ダートとあって、穴を演出するのは前走で長い距離を使ってきた馬ということが言えそうです。
今回この「基礎能力値40pt以下」と「距離短縮組」という条件を満たすのは、ゴールドハイアー、ロードブレス、メイショウカズサの3頭。 WINDEXの評価はそれぞれ基礎能力値6位、8位タイ、15位と低評価ではありますが、激走するパターンに合致するためここは押さえておくのが善手でしょう!
≪結論≫
▼阪神11R アンタレスS
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13590&bmId=1046&year=2023
◎12プロミストウォリア
○9ヴァンヤール
▲7ケイアイパープル
☆1カフジオクタゴン
☆11キングズソード
△10ゴールドハイアー
△13ロードブレス
△2メイショウカズサ
【三連複F】12.9.7.1.11-12.9.7.1.11-12.9.7.1.11.10.13.2(40点)
過去傾向をもとに基礎能力値5位以内から少なくとも2頭は馬券圏内に入ると期待し三連複フォーメーションを組みました。
3列目には激走の可能性がある「距離短縮組」、△10ゴールドハイアー、△13ロードブレス、△2メイショウカズサの3頭も押さえています。(抜群の成績を誇る基礎能力値6位に△10ゴールドハイアーがランクインしており一安心)
抜けた人気となりそうな◎12プロミストウォリアですが、雨が降って脚抜きの良い馬場だと一抹の不安もあって手広くいかせて頂きました。
皐月賞前に景気のイイ大花火を打ち上げましょう!
WINDEXマイスターです。
土曜日のアーリントンC。
本命にしたオオバンブルマイが中団追走から差し切り重賞2勝目!馬券の方は、2着のセッションが抜け不的中となってしまいましたが、見ごたえのあるレースで楽しめました。
そして明日はいよいよ牡馬クラシック第1弾の皐月賞。
GI馬不在の混戦模様、しかし逆に考えれば人気薄の激走も十分ありそうで一攫千金を狙えるレースであります!
その皐月賞とWINDEXの相性を見てみますと下記の通り。

ご覧の通り、2018年に7番人気で勝利したエポカドーロを総合点1位評価していたかと思えば、2019年のサートゥルナーリア、2020年のガロアクリーク、2021年のエフフォーリアなどWINDEXにおいてフタ桁評価にしていた馬が好走したりと、傾向がなかなか見出しにくい本GI。
気になる傾向を取り上げるとするならば、近5年連続で「基礎能力値が5位以内」かつ「前走で良馬場かつ関東の重賞レースに出走していた馬」が馬券に絡んでいること。
過去5年の該当馬をまとめると以下のようになります。
≪2018年≫
基能3位 エポカドーロ(1着)
前走:スプリングS2着(良)
≪2019年≫
基能4位 ダノンキングリー(3着)
前走:共同通信杯1着(良)
≪2020年≫
基能2位 コントレイル(1着)
前走:ホープフルS1着(良)
≪2021年≫
基能5位 ステラヴェローチェ(3着)
前走:共同通信杯5着(良)
≪2022年≫
基能2位 イクイノックス(2着)
前走:東スポ杯2歳S1着(良)
基能3位 ドウデュース(3着)
前走:弥生賞2着(良)
*基能・・・基礎能力値の略
このように前走、綺麗な馬場で行われた関東重賞を使った基礎能力値上位馬が毎年馬券に絡んでいることが分かります。まだキャリアの浅い若駒の3歳。タフな馬場を走ることは少なからずダメージとなるのでしょう。
今年の出走馬で該当するのは、基礎能力値1位のファントムシーフのみ。前走は良馬場の東京競馬場で行われた共同通信杯で、同じく皐月賞に出走するタッチウッドを負かしているように、実績は上位。名手ルメールが継続騎乗するのも心強く、ここは本命を託せる局面でしょう!
≪結論≫
▼中山11R 皐月賞
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13589&bmId=1034&year=2023
◎7ファントムシーフ
○9ホウオウビスケッツ
▲12ダノンタッチダウン
☆5フリームファクシ
☆15ベラジオオペラ
△8トップナイフ
△14タスティエーラ
△1ソールオリエンス
△16タッチウッド
△2ワンダイレクト
【馬連】7-9.12.5.15.8.14.1.16.2(9点)
【三連複F】7-9.12.5.15-9.12.5.15.8.14.1.16.2(26点)
本命を託した◎7ファントムシーフからの馬連と三連複で勝負いたします!
三連複の2列目には基礎能力値5位以内の4頭を、3列目には「基礎能力値30pt以上」かつ「前走で良馬場かつ関東の重賞レースに出走していた馬」に該当する5頭を配置しております。
混戦のため、相手には手広くフォローしておきましょう!
続いてはダート重賞のアンタレスS。

いつもの表からは以下の点が読み取れます。
■過去5年、3着以内に入った15頭中9頭が基礎能力値5位以内の馬
なぜか毎年3着以内に入っている基礎能力値6位の馬が非常に気になるところではありますが、基本的に能力上位で決まるレースと言えそうです。
また昨年、13番人気ながら3着に激走したニューモニュメントを基礎能力値6位と評価するなどWINDEXとの相性も良さそうで心強いですね。
ここで気にしておきたいのが「基礎能力値40pt以下」と低評価ながら好走した2019年グリムと2020年アナザートゥルース、2021年ロードブレスの3頭。実はこの3頭については「距離短縮組」という共通点がありました。
≪2019年≫
2着グリム
前走:名古屋大賞典(ダ1900m)1着
≪2020年≫
2着アナザートゥルース
前走:ダイオライト記念(ダ2400m)1着
≪2021年≫
3着ロードブレス
前走:名古屋大賞典(ダ1900m)3着
スタミナとパワーが要求される阪神ダートとあって、穴を演出するのは前走で長い距離を使ってきた馬ということが言えそうです。
今回この「基礎能力値40pt以下」と「距離短縮組」という条件を満たすのは、ゴールドハイアー、ロードブレス、メイショウカズサの3頭。 WINDEXの評価はそれぞれ基礎能力値6位、8位タイ、15位と低評価ではありますが、激走するパターンに合致するためここは押さえておくのが善手でしょう!
≪結論≫
▼阪神11R アンタレスS
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13590&bmId=1046&year=2023
◎12プロミストウォリア
○9ヴァンヤール
▲7ケイアイパープル
☆1カフジオクタゴン
☆11キングズソード
△10ゴールドハイアー
△13ロードブレス
△2メイショウカズサ
【三連複F】12.9.7.1.11-12.9.7.1.11-12.9.7.1.11.10.13.2(40点)
過去傾向をもとに基礎能力値5位以内から少なくとも2頭は馬券圏内に入ると期待し三連複フォーメーションを組みました。
3列目には激走の可能性がある「距離短縮組」、△10ゴールドハイアー、△13ロードブレス、△2メイショウカズサの3頭も押さえています。(抜群の成績を誇る基礎能力値6位に△10ゴールドハイアーがランクインしており一安心)
抜けた人気となりそうな◎12プロミストウォリアですが、雨が降って脚抜きの良い馬場だと一抹の不安もあって手広くいかせて頂きました。
皐月賞前に景気のイイ大花火を打ち上げましょう!
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