今年は昨年の覇者メイショウハリオ、一昨年の覇者テーオーケインズを筆頭に5連勝中の上がり馬プロミストウォリア、昨年のチャンピオンズC馬ジュンライトボルト、ジャパンダートダービー馬ノットゥルノなど、豪華メンバーが大井競馬場に集結！

“金沢リーディング通算6度獲得の元ジョッキー・渡辺壮”の決断やいかに！？


【「帝王賞」攻略！】
[大井11R・ダ2000m/28(水)20:10発走]

★小笠原の決断！★
破竹の勢いで連勝を重ねるプロミストウォリア。前走は着差こそ半馬身差とはいえ、1000m通過59秒4の速いペースを自ら刻んで押し切ったように強さが際立った。520キロと馬格があり、地方のダートも問題なくこなせそうで中心視。対抗は昨年覇者メイショウハリオだが、堅実なハギノアレグリアスの食い込みも警戒。

◎　(8)プロミストウォリア
○　(4)メイショウハリオ
▲　(12)ハギノアレグリアス
△　(1)テーオーケインズ
△　(2)クラウンプライド
△　(5)ノットゥルノ
△　(10)ジュンライトボルト


★渡辺壮の決断！★
前走は左回りで1600mと決してベストの条件でない中で差し切ったメイショウハリオ。今回は得意の右回りで2000m。使った上積みも見込めるので連覇の可能性は高い。ドバイでは4着と健闘のテーオーケインズ。中間の栗東CWでは終い11秒台前半の鋭い動きを連発しており、仕上がりは良さそうなので相手本線。

◎　(4)メイショウハリオ
○　(1)テーオーケインズ
▲　(8)プロミストウォリア
△　(2)クラウンプライド
△　(5)ノットゥルノ
△　(10)ジュンライトボルト
△　(12)ハギノアレグリアス