UMAJIN.net

競馬サロン

UMAJIN.net編集部

2023/07/18 16:57

【地方競馬】明日19日、浦和競馬場でプラチナC アマネラクーン重賞初制覇なるか 写真

101
7月19日、浦和競馬場で重賞・プラチナC(SIII、ダ1400m)が開催される。1着賞金は1200万円。1着馬はオーバルスプリント、スパーキングサマーCへの優先出走権が付与される。発走時刻は17時35分。枠順は以下の通り。




重賞ではここまで5、7、4着のアマネラクーンが重賞初制覇の好機を迎えた。

アマネラクーン(牡6、浦和・小久保)は、ここまで浦和一本で走り続け16勝。浦和ダ1400m戦では【14.2.0.3】で4着以下に負けたのは重賞の3回のみだ。重賞が壁だったが、今年は昨年より相手関係が大幅に緩和。近3走だけ駆ければまず勝ち負けだろう。

ベストマッチョ(セ10、川崎・佐々木仁)は、3年前の優勝馬で、プラチナCは過去1着、5着、4着。やや下降傾向にあったが、9歳後半から盛り返し、昨年10月の名古屋・ゴールド争覇で約2年ぶりの勝利を挙げた。今年は3走前こそ崩れたが、近2走はこの馬らしいスピードと渋太さを発揮。実績は断然で、今回の組み合わせならまず崩れない。

サヨノグローリー(牡5、浦和・工藤伸)は、先行力と崩れない安定感が武器。対アマネラクーンという視点では分が悪いが、先述の2頭がバチバチにやり合うとこの馬の出番が出てくる。

エンテレケイア(牡5、浦和・小久保)は、最内枠からロスなく立ち回った川崎スパーキングスプリントで3着に好走。単純なスピードなら上位だが、課題は浦和ダ1400m戦での持ち時計。勝ち負けに加わるには1秒以上詰める必要があり連下までか。

(Text:Ito)

この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)

エール0

この主宰者をお気に入りに登録しよう!
マイページから確認できます

お気に入り登録
競馬サロン TOP

人気主宰者の「重賞」「自信の一鞍」など複数の予想を30日間定額で!

先着800名様限定!
30日間無料キャンペーン実施中

月額コースはコチラ

ただいま30日間
無料お試しキャンペーン実施中!

全コラムが見放題
月額コースはコチラ

月額コース購入に進む

この記事のみをご覧になりたい方はコチラ

単品購入(500pt)に進む

本記事は単品購入限定となります

PAGE TOP