福島も今週が開催最終週。秋競馬までこの条件での施行がないとなれば、当舞台の好走歴がある馬に対して陣営がメイチ仕上げを施すのは当然だ。

それを踏まえて、私が白羽の矢を立てたのはグランドライン。福島芝1800mは【1-1-0-0】連対率100%を誇る馬で、2戦ともに夏競馬だった点も強調材料。1勝クラスを勝ち上がった際も残暑厳しい9月上旬と、暑い時季への適性は群を抜いている。スムーズに捌ければ上位進出は堅いだろう。

相手本線としたアメリカンスターの前走は開幕週の前残り決着に泣かされたもの。こちらは開催最終週の外差し馬場が向くとの判断だ。

【福島10R　白河特別予想の印】
◎１ グランドライン
〇14 アメリカンスター
▲15 オウケンボルト
☆５ パトリックハンサム
△６ ヤマニンガラッシア
△２ ゲバラ
△11 シーニックウェイ
△10 トリプルスリル

【単勝】1(1点)
【馬連/ながし】1-14,15,5(3点)
【3連複/ながし】1-14,15,5,6,2,11,10(21点)
【3連単/フォーメ】1→14,15,5→14,15,5,6,2,11,10(18点)

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