土曜はチャレンジCを◎▲、ステイヤーズSを△○◎ほか、阪神8Rの3連複1380円的中！古豪と上がり馬が入り乱れて混戦模様のチャンピオンズCに、チームUMAJINが下した決断やいかに？！

【チームUMAJINのGI攻略】

★小笠原「チャンピオンズC」★
脚元の関係で出世が遅れたハギノアレグリアスだが、前走はトップハンデ、外枠で快勝と確実に力をつけている。中京ダートでは連対を外しておらず、ここ目標に仕上がりもいいのでGI制覇を期待。去年は出遅れが響いて敗戦も一昨年覇者テーオーケインズは今年も要注意。外枠がカギもスンナリ行ければレモンポップの残り目も十分。

◎　(11)ハギノアレグリアス
○　(4)テーオーケインズ
▲　(15)レモンポップ
△　(9)クラウンプライド
△　(12)セラフィックコール
△　(14)アイコンテーラー
△　(2)メイショウハリオ
△　(6)グロリアムンディ
△　(8)アーテルアストレア

★渡辺壮「チャンピオンズC」★
昨年2着馬のクラウンプライドが中心。前走のコリアCでは大楽勝しているように古馬になって成長している。先行力があってレースぶりは安定しており、今年も上位争い濃厚。不器用だが、破壊力は十分のセラフィックコールと近走は左回りでも崩れなくなったメイショウハリオも差はない。レモンポップはスタミナに不安あり、大外枠では押さえまで。

◎　(9)クラウンプライド
○　(12)セラフィックコール
▲　(2)メイショウハリオ
△　(15)レモンポップ
△　(14)アイコンテーラー
△　(4)テーオーケインズ
△　(11)ハギノアレグリアス
△　(6)グロリアムンディ


【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍！」】

★小笠原の自信の一鞍★
[阪神10R　元町S]
ここ2走は33秒台の上がり最速を連発して連勝中のラスマドレス。さらに決め手を活かせる外回りも歓迎でハンデも手頃な54キロ。鞍上の北村友騎手と手も合うのでここも勝ち負けを期待。前走は昇級で2着のラリュエル。ここも折り合いひとつで好勝負になる。距離延長がプラスに働きそうなコレペティトールも圏内。

◎　(1)ラスマドレス
○　(5)ラリュエル
▲　(14)コレペティトール
△　(16)アイスグリーン
△　(8)ディオスバリエンテ

＜小笠原はこう買う＞
馬単マルチ
(1)⇔(5)(14)(16)(8)

★渡辺壮の自信の一鞍★
[阪神8R　3歳上2勝クラス]
ダ1200mを使ってからは3戦とも1分11秒台で安定した走りを続けているディキシーガンナー。前走は出遅れながら差し切る強い内容。良馬場が見込まれる阪神ダートなら極端に速い時計にはならないはずでここも勝ち負け。坂路で50秒台連発と使いつつ調子を上げてきたハンベルジャイトが本線。

◎　(15)ディキシーガンナー
○　(2)ハンベルジャイト
▲　(6)ミロワール
△　(7)カネコメシスター
△　(5)ミルトハンター
△　(14)ゼットレヨン

＜渡辺壮はこう買う＞
馬連ながし
(15)ー(2)(6)(7)(5)(14)


【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想！」】

★小笠原の太鼓判予想★
[中山11R　ラピスラズリS(L)]
前走は外枠で外を回されて直線も内にモタれる面を見せながら2着のサンライズオネスト。中山ではOPを勝った実績があり、右回りのコーナー4つのコースは得意なのでここでも。

◎　(1)サンライズオネスト
○　(2)カンティーユ
▲　(6)メイショウゲンセン
△　(8)オタルエバー
△　(11)ファロロジー

＜小笠原はこう買う＞
3連単軸1頭マルチ
軸:(1)
相手:(2)(6)(8)(11)

★渡辺壮の太鼓判予想★
[中京10R　鳴海特別]
ユニコーンSは大敗したワールズコライドだが、距離が敗因。休み明けも乗り込み十分で好仕上がりだし、自己条件に戻って1400mなら巻き返しは必至。

◎　(16)ワールズコライド
○　(9)ロードアウォード
▲　(10)ヴィヴァン
△　(14)スキャッターシード
△　(7)マホロバ
△　(3)ディアサクセサー

＜渡辺壮はこう買う＞
3連複軸1頭ながし
軸:(16)
相手:(9)(10)(14)(7)(3)


【栗東R氏メイン見解】

[中京11R　チャンピオンズC]
先制するのはケイアイシェルビー。ノットゥルノ、ドゥラエレーデが続く。人気馬は好位・差しタイプが多く、平均よりも少し速い流れで、直線一気でも届く流れになりそう。

(9)◎クラウンプライド、昨年2着。その後も帝王賞、ドバイWCで上位争いと力をつけ、コリアCを快勝。前走後は一旦、山元トレセンに放牧に出され、帰厩後は坂路&CWコースを併用し、最終リハの29日は坂路で51秒0-37秒4-12秒5を計時。一週前にはCWコースで6F78秒4の自己ベストをマークするなど、疲れも取れて、筋肉がついて古馬らしくなり著しい成長ぶりだ。本格化した今なら昨年の雪辱へ視界良好やで。

(12)〇セラフィックコール、まだまだ課題は多いが、デビューから5連勝でみやこSを制した。前走は中団の後ろで、行きっぷりは良くなかったが、それでも直線半ばから凄い瞬発力で抜け出した。心配された反動はなく、29日、CWコースでスマートアイ(古馬2勝クラス)との併せ馬。6ハロン手前では3馬身半ほど後ろからリズム良く追走し、6F86秒7-69秒7-53秒9-38秒5-11秒6で併入した。未知の魅力を秘めた3歳馬が6連勝でのG1制覇も。

(4)▲テーオーケインズ、前走のJBCクラシック(3着)は入れ替えたばかりの深い砂に戸惑って、本来の力を出せなかったことに加え、久々も影響したか。前走後は2週続けて、松山騎手が騎乗し入念な調整で、最終リハの29日は坂路で4F53秒1-38秒6-12秒3を刻み、勢い良く駆け抜けた。後続を6馬身突き放す圧勝劇を見せた一昨年のダイナミックな脚力は健在だ。王座奪冠へ手応え十分。

(15)△レモンポップ、休み明けの南部杯はハナを奪うと、ハイラップを刻みながら、2着馬に2秒0差の圧勝。これで国内での連対率が100%。前走後も美坂&美Wコースで調整され、最終リハの30日は美Wで僚馬ロードミッドナイト(古馬2勝クラス)を圧倒し、迫力満点の動きで体調の良さが一目瞭然。初距離でも侮れない。

(6)△グロリアムンディ、昨年は内枠で後手を踏み、ダートで唯一の大敗(12着)を喫した。コリアC2着後はCWコースで調整され、最終リハも同コースでゴールドハイアー(古馬オープン)の外で脚力では見劣ったが、馬体の張りは上々で押さえ必要。

(14)☆アイコンテーラー、2週続いて好調教。今回は得意の左回り。そして2戦2勝のダ1800メートルと好条件揃いで要警戒やで。 


【栗東R氏追い切り特注馬】

阪神7R　3歳上1勝クラス
1枠1番　セレスティアリティ
[栗東CW]70秒0-54秒3-38秒8-12秒2
3頭併せで大きく追走して最後は最先着。手応えに余裕もあったし、時計以上に動きそのものは良く見えた。踏み込みに力強さも出てきたし、成長してきた感じやな。

中京12R　栄特別
8枠11番　ノートルプロメス
[栗東CW]83秒4-68秒0-53秒5-38秒8-12秒6
併せ馬で1馬身半ほど追走したけど、直線も手応え十分で1馬身ほど先着した。札幌以来になるけど、素軽い動きやったし、今週のひと追いで仕上がった印象やで。

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