競馬サロン

WINDEX マイスター
206
2024/05/18 18:00
【オークス2024予想】「基礎能力値68pt以上は勝率71.4%」クリアした1頭に◎ 指数上位のライトバックは消し

◆【随時更新中|5/19(日)的中速報】「昨年は覆面馬主1号がオークス3連単3万4140円的中!」【オークス2024予想】
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先週の総合点110pt以上を記録した馬の実績
単勝的中率…17.4% 単勝回収率…39.6% 複勝的中率…69.9% 複勝回収率95.2%
◆WIMDEXの魅力はコチラ
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皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。
いよいよ3歳牝馬の頂上決戦、第85回オークスがやってきましたね!
出走メンバーは桜花賞を制したステレンボッシュ、同3着のライトバックに加え、当初からオークスを目標としていたクイーンズウォークらが揃い、接戦が期待されますね!
過去6年間の平均3連単配当額は15万1843円と荒れ模様のレースではありますが、WINDEXを分析すると回収率を求めて勝負しても良さそうな傾向が!それではさっそくいつもの表からまいりましょう!

この表から分かることは次の2点。
1.基礎能力値1位or2位が必ず馬券内に好走
2.基礎能力値1-7位が毎年2頭以上は馬券内
まずは『1.基礎能力値1位or2位が必ず馬券内に好走』について分析してみます。
過去6年間で基礎能力値1位が馬券外に沈んだのは2019年、21年、22年の3度。この3年以外の結果を見ると、全て1着だったことがわかります。
基礎能力1位で1着だった3頭と、馬券外に沈んだ3頭の基礎能力値を比較すると以下の通り。
■ 馬券外に沈んだ3頭の基礎能力値
2019年:ダノンファンタジー(65pt/5着)
2021年:ソダシ(62pt/8着)
2022年:サークルオブライフ(60pt/12着)
■ 上記3年以外の基礎能力値1位の3頭
2018年:アーモンドアイ(70pt/1着)
2020年:デアリングタクト(68pt/1着)
2023年:リバティアイランド(74pt/1着)
基礎能力値68pt以上が1つのボーダーになりそうな結果に。さらにWINDEX指数が公開されている2014年以降のオークスを全て振り返ると、基礎能力値1位の結果は以下の通り。
■ 2014年-17年の基礎能力値1位の結果
2014年:ハープスター(81pt/2着)
2015年:レッツゴードンキ(68pt/10着)
2016年:シンハライト(68pt/1着)
2017年:ソウルスターリング(69pt/1着)
すべて68pt以上を記録し馬券に絡まなかったのは1度のみ。【5-1-0-1】で勝率なんと71.4%を記録!また69pt以上の場合、連対率100%と鉄板データが出てきました。
今年の出走馬を見ると、ステレンボッシュ1頭のみが基礎能力値69ptを記録。申し分ない指数を叩き出しておりますので、本命はステレンボッシュとさせていただきます!
次に相手選び。
過去6年を振り返ると、基礎能力値2桁順位の馬が馬券に絡んだりと的を絞りづらいところではあります。とはいえ、先述した『2.基礎能力値1-7位が毎年2頭以上は馬券内』ということを考えると、基本的にはある程度上位評価を得た馬が好走する傾向にあり、最低でも基礎能力値30pt以上は欲しいところです。
もちろん昨年のドゥーラや2019年のカレンブーケドールのような例外もありますが、この2頭は過去にリステッド競走や重賞での勝利経験があった馬。過去6年間においてオープン戦未勝利で馬券になったのは、2018年のリリーノーブル、2021年ユーバーレーベン、ハギノピリナの3頭のみ。リリーノーブルはオークスまで馬券内を外しておらず、ユーバーレーベンもアルテミスSの9着以外は馬券内を死守。ハギノピリナはオークスまで2000m以上しか走ったことがないという珍しい経歴を持っており、東京2400mでも対応できたと考えられます。これらを考慮すると実績のない馬では勝負にならない可能性のほうが高いと判断できます。
となると、今年のメンバーで大逆転が可能な大穴の存在は見受けられず、ここは指数にしたがって順当に選んでいきたいと思います。
対抗には指数2位のクイーンズウォーク、単穴には総合指数3位のアドマイヤベルを抜擢。押さえには好走条件をクリアしているタガノエルピーダ、チェルヴィニア、ミアネーロ、コガネノソラの4頭とします。人気の一角であり指数も上位であるライトバック、スウィープフィートは今回も後方からの競馬が予想されます。過去6年間における4角13番手以下の成績は【1-0-1-29】で複勝率6.5%。最後方まで下がってしまった場合は複勝率0%と不穏なデータが存在。あまり荒れないという予想をしておりますので、不安要素のある2頭は指数上位ですが思い切って消し、点数を絞った3連単で回収率を狙っていきたいと思います!
<<結論>>
▼東京11R オークス(優駿牝馬)
◆【WINDEX/オークス2024出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ
◎7 ステレンボッシュ
○2 クイーンズウォーク
▲10 アドマイヤベル
△17 タガノエルピーダ
△12 チェルヴィニア
△1 ミアネーロ
△5 コガネノソラ
【3連単/フォーメ】7→2,10→2,10,17,12,1,5(10点)
===日曜日のWINDEX注目レース===
新潟12R
総合点
1位:フェザーモチーフ 106pt
2位:マウンテンエース 57pt
<新潟最大の49pt差>
◆【WINDEX/新潟12R 4歳以上1勝クラス 出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ
東京4R
総合点
1位:アウセンザイター 130pt
2位:ヴァイザーブリック 104pt
<東京唯一の総合130pt超え>
◆【WINDEX/東京4R 3歳未勝利 出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ
京都2R
総合点
1位:メイショウヘール 137pt
2位:レイドデザート 72pt
<日曜日最大の総合137pt>
◆【WINDEX/京都2R 3歳未勝利 出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ
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▽その他主宰者の予想コラム
◆【無料】ステレンボッシュに「4.1.0.0」の追い風 武豊騎手騎乗スウィープフィートは「0.0.0.6」で”消し”も オークス2024全18頭診断
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◆【無料|重賞深掘りPJ|血統】距離延長は大歓迎! 桜の女王が2400mで更なる輝きを放つ
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皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。
いよいよ3歳牝馬の頂上決戦、第85回オークスがやってきましたね!
出走メンバーは桜花賞を制したステレンボッシュ、同3着のライトバックに加え、当初からオークスを目標としていたクイーンズウォークらが揃い、接戦が期待されますね!
過去6年間の平均3連単配当額は15万1843円と荒れ模様のレースではありますが、WINDEXを分析すると回収率を求めて勝負しても良さそうな傾向が!それではさっそくいつもの表からまいりましょう!

この表から分かることは次の2点。
1.基礎能力値1位or2位が必ず馬券内に好走
2.基礎能力値1-7位が毎年2頭以上は馬券内
まずは『1.基礎能力値1位or2位が必ず馬券内に好走』について分析してみます。
過去6年間で基礎能力値1位が馬券外に沈んだのは2019年、21年、22年の3度。この3年以外の結果を見ると、全て1着だったことがわかります。
基礎能力1位で1着だった3頭と、馬券外に沈んだ3頭の基礎能力値を比較すると以下の通り。
■ 馬券外に沈んだ3頭の基礎能力値
2019年:ダノンファンタジー(65pt/5着)
2021年:ソダシ(62pt/8着)
2022年:サークルオブライフ(60pt/12着)
■ 上記3年以外の基礎能力値1位の3頭
2018年:アーモンドアイ(70pt/1着)
2020年:デアリングタクト(68pt/1着)
2023年:リバティアイランド(74pt/1着)
基礎能力値68pt以上が1つのボーダーになりそうな結果に。さらにWINDEX指数が公開されている2014年以降のオークスを全て振り返ると、基礎能力値1位の結果は以下の通り。
■ 2014年-17年の基礎能力値1位の結果
2014年:ハープスター(81pt/2着)
2015年:レッツゴードンキ(68pt/10着)
2016年:シンハライト(68pt/1着)
2017年:ソウルスターリング(69pt/1着)
すべて68pt以上を記録し馬券に絡まなかったのは1度のみ。【5-1-0-1】で勝率なんと71.4%を記録!また69pt以上の場合、連対率100%と鉄板データが出てきました。
今年の出走馬を見ると、ステレンボッシュ1頭のみが基礎能力値69ptを記録。申し分ない指数を叩き出しておりますので、本命はステレンボッシュとさせていただきます!
次に相手選び。
過去6年を振り返ると、基礎能力値2桁順位の馬が馬券に絡んだりと的を絞りづらいところではあります。とはいえ、先述した『2.基礎能力値1-7位が毎年2頭以上は馬券内』ということを考えると、基本的にはある程度上位評価を得た馬が好走する傾向にあり、最低でも基礎能力値30pt以上は欲しいところです。
もちろん昨年のドゥーラや2019年のカレンブーケドールのような例外もありますが、この2頭は過去にリステッド競走や重賞での勝利経験があった馬。過去6年間においてオープン戦未勝利で馬券になったのは、2018年のリリーノーブル、2021年ユーバーレーベン、ハギノピリナの3頭のみ。リリーノーブルはオークスまで馬券内を外しておらず、ユーバーレーベンもアルテミスSの9着以外は馬券内を死守。ハギノピリナはオークスまで2000m以上しか走ったことがないという珍しい経歴を持っており、東京2400mでも対応できたと考えられます。これらを考慮すると実績のない馬では勝負にならない可能性のほうが高いと判断できます。
となると、今年のメンバーで大逆転が可能な大穴の存在は見受けられず、ここは指数にしたがって順当に選んでいきたいと思います。
対抗には指数2位のクイーンズウォーク、単穴には総合指数3位のアドマイヤベルを抜擢。押さえには好走条件をクリアしているタガノエルピーダ、チェルヴィニア、ミアネーロ、コガネノソラの4頭とします。人気の一角であり指数も上位であるライトバック、スウィープフィートは今回も後方からの競馬が予想されます。過去6年間における4角13番手以下の成績は【1-0-1-29】で複勝率6.5%。最後方まで下がってしまった場合は複勝率0%と不穏なデータが存在。あまり荒れないという予想をしておりますので、不安要素のある2頭は指数上位ですが思い切って消し、点数を絞った3連単で回収率を狙っていきたいと思います!
<<結論>>
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◎7 ステレンボッシュ
○2 クイーンズウォーク
▲10 アドマイヤベル
△17 タガノエルピーダ
△12 チェルヴィニア
△1 ミアネーロ
△5 コガネノソラ
【3連単/フォーメ】7→2,10→2,10,17,12,1,5(10点)
===日曜日のWINDEX注目レース===
新潟12R
総合点
1位:フェザーモチーフ 106pt
2位:マウンテンエース 57pt
<新潟最大の49pt差>
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東京4R
総合点
1位:アウセンザイター 130pt
2位:ヴァイザーブリック 104pt
<東京唯一の総合130pt超え>
◆【WINDEX/東京4R 3歳未勝利 出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ
京都2R
総合点
1位:メイショウヘール 137pt
2位:レイドデザート 72pt
<日曜日最大の総合137pt>
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