◆【随時更新中｜5/19(日)的中速報】「昨年は覆面馬主1号がオークス3連単3万4140円的中！」【オークス2024予想】

ここでは【前編】で紹介した「7」の買い条件を踏まえ、印と買い目を下記のとおりとします。

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◆【オークス（優駿牝馬）2024予想】「480kg以上の大型馬が苦戦」　馬体重×○○の方程式で“馬券内率6割”の条件とは？【前編】

◎1　 ミアネーロ
○17　タガノエルピーダ
▲8　 ホーエリート
☆3　 エセルフリーダ
△18　ランスオブクイーン
△14　ライトバック
△7　 ステレンボッシュ
△10　アドマイヤベル

【買い目】
・単勝　1、17
・馬単マルチ　1＝3、7、8、10、14、17、18　計14点
・ワイド　1→3、7、8、10、14、17、18　計7点
・3連複軸2頭ながし　1、17→3、7、8、10、14、18　計6点

本命候補は、3項目に合致したミアネーロとタガノエルピーダで、2項目に合致した馬が3頭。その中でミアネーロを本命にしました。

前走のフラワーCで重賞初制覇を成し遂げたミアネーロは、父がドゥラメンテ。同産駒はオークス2連覇中で、昨年は優勝したリバティアイランドだけでなく、15番人気3着のドゥーラもドゥラメンテ産駒です。
また、一昨年の2着馬スタニングローズはドゥラメンテと同じキングカメハメハ産駒。ノーザンファーム生産で、前走フラワーC1着からの臨戦過程も共通しています。

さらに、鞍上は先週のヴィクトリアマイルで感動のGI初制覇を成し遂げた津村明秀騎手。レース後のインタビューで「GIをやっと勝ちましたけど、これで終わりじゃなくて、まだまだ勝ちたいなという気持ちが強まってきた」と答えており、2週連続勝利に意欲満々。カレンブーケドールで惜敗した5年前と同じように、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のタガノエルピーダと叩き合いになれば最高で胸熱の展開ですが、津村騎手の勢いにあやかろうと思います。

馬券はまず、ミアネーロからの馬単マルチとワイドを購入。ただ、対抗タガノエルピーダにも妙味を感じるので、これら2頭の単勝と2頭を軸にした3連複ながしも買います。

それでは日曜日も競馬を楽しみましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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