競馬サロン

シャト美
329
2024/05/18 18:10
【オークス2024予想】「スウィープフィートを消し」オークスはセオリーに従え &【朝活・京都1R】

◆【随時更新中|5/19(日)的中速報】「昨年は覆面馬主1号がオークス3連単3万4140円的中!」【オークス2024予想】
どうも、シャト美です!
▼朝活おかわり予想もやったりしてます!Xフォローもよろしゅう
『朝活動家・断捨離のシャト美』のXはコチラ
最近、予想が不調で……。
競馬ってすごいよね、超本気で予想しているのに答えが全然違くなったりするんだもん。大学入試より真面目に取り組んでいるのに……。でも予想を公開する身としては精神的にも鍛えられる。
日曜もポジティブマインドを忘れずに競馬と向き合うよー!
さっそくオークス予想へ!
■東京11R オークス 芝2400m
直近6年で3頭の3冠牝馬が誕生している牝馬路線。今年はステレンボッシュが王手をかけるか見ものね。
オークスで注目したのは「実績」。そうね、当たり前だけどね。
みんな2400mは初めての距離。「桜花賞上位勢を狙う」セオリーは、当たり前だけど3歳牝馬たちのこれまでのレースにおいて、桜花賞がもっともハイレベルだから。
過去10年で1番人気が【6.2.0.2】。2着馬も1着とは0秒1差以内で、とにかく勝ち負け候補。馬券外に敗れたのは桜花賞で先行していた生粋のマイラー・ソダシと、大幅な発走遅れによってレース前にテンションが上がって終わってしまったサークルオブライフ。2頭の大敗理由は明確で、これまでの実績が評価された1番人気は信頼できるもの。
実績があっても気を付けるべきは、サークルオブライフのようなテンションが上がりやすいコだったり、折り合いに不安のあるコ。逃げて桜花賞制覇のレッツゴードンキしかり、800mの距離延長に対して前走マイルの速い流れで先行したようなコの折り合いが難しくなるのは自然なことよね。
ということで本命はステレンボッシュ。
ここまでの春GIは1番人気が信用しきれないレースがほとんど(桜花賞も1番人気が勝てなくて2番人気が勝つジンクスあり)だったけど、オークスは素直な予想から入るのが的中への近道。
桜花賞はモレイラのエスコートが光った騎乗だったものの、陣営はレース前から「黒岩厩舎のアスコリピチェーノは負かせると思う」という感触だったとのことで、ステレンボッシュに対する信頼と自信は大きい。
実績は言わずもがな。そしてだめ押しは赤松賞勝ち実績。
出世レースと言われる赤松賞。ここで3着以内だった馬のうち、桜花賞→オークスと出走したコは2021年勝ち馬のスターズオンアースと3着のナミュール、20年2着のアカイトリノムスメと近年好調。過去10年でその成績は【1.1.1.2】。
この3頭の共通点は「ノーザン・社台F生産馬」「赤松賞上がり3位以内」だったこと。
赤松賞は東京競馬場の根幹距離となるため、オークスとある程度関連性が高くなるのかもね。もれなくステレンボッシュも、赤松賞を上がり3位で勝利したノーザンF生産馬。馬券外をはずことはまず考えられない。
今回逃げそうなのは田辺・パレハ。けっこう強気に逃げたらみんなはついて行かず、実質ややスローの流れになりそう。ステレンボッシュはマークを受けやすい枠になるし、進路をふさがれないような前を意識したポジションを取れれば、脚力上位で勝ち負けね!
次点はチェルヴィニア。
前走の桜花賞は8枠、長期休養明け、乗り替わり、初の多頭数と課題が多すぎた。過去10年、桜花賞で4着以下に敗れたコはオークスで【0.3.3.51】。桜花賞4着以下からは「前走4番人気以内のノーザンF生産馬」を狙うのがセオリー。これなら【0.3.2.7】と巻き返しの余地あり。
昨年のハーパーや22年ナミュール、21年のアカイトリノムスメもこのパターン。ここでも赤松賞やクイーンS勝ち馬が目立つのだけど、同コース・アルテミスSでのチェルヴィニアの勝ち方は見事。素質の高さはヒケを取らないでしょう。
外めの枠でスムーズに回れるし、ステレンボッシュをマークできる好枠。けがから復帰しオークス・ダービーを大目標にしていたルメさんに鞍上が戻るここは本領発揮のシーン。
3番手にアドマイヤベル。
デビューは1800mでそこから3戦2000mと、最初から中距離を意識した使われ方。目標をオークスとしてきた点は好材料。超瞬発力勝負になると分が悪いけど、田辺が平均ペースで逃げる展開になった際にはこのコにマッチするんじゃないかしら。
断捨離はスウィープフィート。
桜花賞のときも断捨離して4着(危なかった)。最後は進路がなかった分だけど、後方から自分のリズムで運んでオークスを意識したようなレース運び。とは言えデビューは1200mで最初からスピードが勝ったタイプの印象。
また、前述したように桜花賞4着以下からの巻き返しは大手生産牧場がメイン。使い詰めでも体調の良さをキープしている点に強さを感じるものの、初の長距離輸送&中間は坂路オンリーで長めで追っていない点は気がかり。
それなら折り合いカギも、桜花賞で同様のレース運びをした☆ライトバックに印を回す。キズナ×Exceed And Excelはジャスティンミラノと同じだし、王子様タイプの瑠星くんは東京舞台でこそって感じ。
印は以下のとおり。
◎7ステレンボッシュ
○12チェルヴィニア
▲10アドマイヤベル
☆14ライトバック
注1ミアネーロ
△2クイーンズウォーク
【馬連】7=12,10,14(3点)
【ワイド】7=10,1(2点)
【3連複/軸1頭】7=12,10,14,1,2(10点)
【3連単/フォーメ】
7→12→10,14,1,2(4点)
7→10,14,1→12,10,14,1,2(12点)
続いて日曜朝活!
■京都1R 3歳未勝利 ダート1400m
日曜京都は雨予報も午前中はもちそうで、ダート良馬場想定。ここは前走好走馬が2頭で低調メンバー。
スターアドミラルはキックバックが嫌で「なにがなんでも行きたい」と陣営。前走2着のサンダーバースとカーロアヴァンティは前走8枠から砂を被らないレース。前に行きたいコは実績上位ということで、ある程度ペースは速まりそう。
ということで◎サンダーバース。
スターアドミラルやカーロアヴァンティよりも内にいるのは結構気になるものの、引き続き54キロなら主張しても粘り込める可能性は高い。
前走でブリンカーをつけて走りは一変。勝ち馬を追いかけて後続に脚を使わせての2着で展開利と減量の恩恵はあったものの、1分25秒3の時計は優秀。速い流れに持ち込んでこそ良さが出るので、今回も積極的に行くはず。スターアドミラルが行けない可能性もなくはないから、もしそうなれば強気に引っ張ってほしいところね。
揉まれるとこわいから馬券は工夫しないといけないかもだけど、スムーズなら押し切れる力はある!
次点はモーニングコート。
初出走のコ。もうこの時期になると初出走のコにも出番あるわよね。追い切りではCWでラスト11秒1の好時計と、水準以上の動きで初戦からやれても。
お母さんのオペラグローブはスパイツタウン産駒らしくハナを切って新馬V。そんな前向きさが引き継がれていればおもしろそう。鞍上の藤岡兄はこの条件得意。さらに中内田厩舎なら軽く扱えない。
3番手にカーロアヴァンティ。
前走は休み明けで馬体重マイナス12キロと初戦よりも絞れた大型馬。まだ良くなる余地はありそうだし、スターアドミラルとサンダーバースよりも外に入ったのがなにより好材料。あとは時計を詰めるだけ。
◎3サンダーバース
○10モーニングコート
▲6カーロアヴァンティ
☆8ペルセイズ
△9オーケーサンダー
【馬連BOX】3,10,6(3点)
【馬単】3→10,6,8(3点)
【ワイド】3=10,8(2点)
【3連単/フォーメ】3→10,6,8→10,6,8,9(9点)
メイン重賞に向けていっしょに朝からやったりましょう。勝ったれリキ!
★朝活おかわり予想などXもチェック★
『朝活動家・断捨離のシャト美』のXはコチラ
▽その他主宰者の予想コラム
◆【SPREAD編集長・山田/オークス2024予想】「ライトバックとスウィープフィートの取捨がカギ」 別路線組に潜む高配当の使者【前編】
◆【WINDEX マイスター/オークス2024予想】「基礎能力値68pt以上は勝率71.4%」クリアした1頭に不動の◎本命
◆【UMAJIN編集部・栗東R氏/オークス2024予想】脚質に自在性があり、安定感抜群」&栗東R氏の追い切り特注馬
◆【随時更新中|5/19(日)的中速報】「昨年は覆面馬主1号がオークス3連単3万4140円的中!」【オークス2024予想】
どうも、シャト美です!
▼朝活おかわり予想もやったりしてます!Xフォローもよろしゅう
『朝活動家・断捨離のシャト美』のXはコチラ
最近、予想が不調で……。
競馬ってすごいよね、超本気で予想しているのに答えが全然違くなったりするんだもん。大学入試より真面目に取り組んでいるのに……。でも予想を公開する身としては精神的にも鍛えられる。
日曜もポジティブマインドを忘れずに競馬と向き合うよー!
さっそくオークス予想へ!
■東京11R オークス 芝2400m
直近6年で3頭の3冠牝馬が誕生している牝馬路線。今年はステレンボッシュが王手をかけるか見ものね。
オークスで注目したのは「実績」。そうね、当たり前だけどね。
みんな2400mは初めての距離。「桜花賞上位勢を狙う」セオリーは、当たり前だけど3歳牝馬たちのこれまでのレースにおいて、桜花賞がもっともハイレベルだから。
過去10年で1番人気が【6.2.0.2】。2着馬も1着とは0秒1差以内で、とにかく勝ち負け候補。馬券外に敗れたのは桜花賞で先行していた生粋のマイラー・ソダシと、大幅な発走遅れによってレース前にテンションが上がって終わってしまったサークルオブライフ。2頭の大敗理由は明確で、これまでの実績が評価された1番人気は信頼できるもの。
実績があっても気を付けるべきは、サークルオブライフのようなテンションが上がりやすいコだったり、折り合いに不安のあるコ。逃げて桜花賞制覇のレッツゴードンキしかり、800mの距離延長に対して前走マイルの速い流れで先行したようなコの折り合いが難しくなるのは自然なことよね。
ということで本命はステレンボッシュ。
ここまでの春GIは1番人気が信用しきれないレースがほとんど(桜花賞も1番人気が勝てなくて2番人気が勝つジンクスあり)だったけど、オークスは素直な予想から入るのが的中への近道。
桜花賞はモレイラのエスコートが光った騎乗だったものの、陣営はレース前から「黒岩厩舎のアスコリピチェーノは負かせると思う」という感触だったとのことで、ステレンボッシュに対する信頼と自信は大きい。
実績は言わずもがな。そしてだめ押しは赤松賞勝ち実績。
出世レースと言われる赤松賞。ここで3着以内だった馬のうち、桜花賞→オークスと出走したコは2021年勝ち馬のスターズオンアースと3着のナミュール、20年2着のアカイトリノムスメと近年好調。過去10年でその成績は【1.1.1.2】。
この3頭の共通点は「ノーザン・社台F生産馬」「赤松賞上がり3位以内」だったこと。
赤松賞は東京競馬場の根幹距離となるため、オークスとある程度関連性が高くなるのかもね。もれなくステレンボッシュも、赤松賞を上がり3位で勝利したノーザンF生産馬。馬券外をはずことはまず考えられない。
今回逃げそうなのは田辺・パレハ。けっこう強気に逃げたらみんなはついて行かず、実質ややスローの流れになりそう。ステレンボッシュはマークを受けやすい枠になるし、進路をふさがれないような前を意識したポジションを取れれば、脚力上位で勝ち負けね!
次点はチェルヴィニア。
前走の桜花賞は8枠、長期休養明け、乗り替わり、初の多頭数と課題が多すぎた。過去10年、桜花賞で4着以下に敗れたコはオークスで【0.3.3.51】。桜花賞4着以下からは「前走4番人気以内のノーザンF生産馬」を狙うのがセオリー。これなら【0.3.2.7】と巻き返しの余地あり。
昨年のハーパーや22年ナミュール、21年のアカイトリノムスメもこのパターン。ここでも赤松賞やクイーンS勝ち馬が目立つのだけど、同コース・アルテミスSでのチェルヴィニアの勝ち方は見事。素質の高さはヒケを取らないでしょう。
外めの枠でスムーズに回れるし、ステレンボッシュをマークできる好枠。けがから復帰しオークス・ダービーを大目標にしていたルメさんに鞍上が戻るここは本領発揮のシーン。
3番手にアドマイヤベル。
デビューは1800mでそこから3戦2000mと、最初から中距離を意識した使われ方。目標をオークスとしてきた点は好材料。超瞬発力勝負になると分が悪いけど、田辺が平均ペースで逃げる展開になった際にはこのコにマッチするんじゃないかしら。
断捨離はスウィープフィート。
桜花賞のときも断捨離して4着(危なかった)。最後は進路がなかった分だけど、後方から自分のリズムで運んでオークスを意識したようなレース運び。とは言えデビューは1200mで最初からスピードが勝ったタイプの印象。
また、前述したように桜花賞4着以下からの巻き返しは大手生産牧場がメイン。使い詰めでも体調の良さをキープしている点に強さを感じるものの、初の長距離輸送&中間は坂路オンリーで長めで追っていない点は気がかり。
それなら折り合いカギも、桜花賞で同様のレース運びをした☆ライトバックに印を回す。キズナ×Exceed And Excelはジャスティンミラノと同じだし、王子様タイプの瑠星くんは東京舞台でこそって感じ。
印は以下のとおり。
◎7ステレンボッシュ
○12チェルヴィニア
▲10アドマイヤベル
☆14ライトバック
注1ミアネーロ
△2クイーンズウォーク
【馬連】7=12,10,14(3点)
【ワイド】7=10,1(2点)
【3連複/軸1頭】7=12,10,14,1,2(10点)
【3連単/フォーメ】
7→12→10,14,1,2(4点)
7→10,14,1→12,10,14,1,2(12点)
続いて日曜朝活!
■京都1R 3歳未勝利 ダート1400m
日曜京都は雨予報も午前中はもちそうで、ダート良馬場想定。ここは前走好走馬が2頭で低調メンバー。
スターアドミラルはキックバックが嫌で「なにがなんでも行きたい」と陣営。前走2着のサンダーバースとカーロアヴァンティは前走8枠から砂を被らないレース。前に行きたいコは実績上位ということで、ある程度ペースは速まりそう。
ということで◎サンダーバース。
スターアドミラルやカーロアヴァンティよりも内にいるのは結構気になるものの、引き続き54キロなら主張しても粘り込める可能性は高い。
前走でブリンカーをつけて走りは一変。勝ち馬を追いかけて後続に脚を使わせての2着で展開利と減量の恩恵はあったものの、1分25秒3の時計は優秀。速い流れに持ち込んでこそ良さが出るので、今回も積極的に行くはず。スターアドミラルが行けない可能性もなくはないから、もしそうなれば強気に引っ張ってほしいところね。
揉まれるとこわいから馬券は工夫しないといけないかもだけど、スムーズなら押し切れる力はある!
次点はモーニングコート。
初出走のコ。もうこの時期になると初出走のコにも出番あるわよね。追い切りではCWでラスト11秒1の好時計と、水準以上の動きで初戦からやれても。
お母さんのオペラグローブはスパイツタウン産駒らしくハナを切って新馬V。そんな前向きさが引き継がれていればおもしろそう。鞍上の藤岡兄はこの条件得意。さらに中内田厩舎なら軽く扱えない。
3番手にカーロアヴァンティ。
前走は休み明けで馬体重マイナス12キロと初戦よりも絞れた大型馬。まだ良くなる余地はありそうだし、スターアドミラルとサンダーバースよりも外に入ったのがなにより好材料。あとは時計を詰めるだけ。
◎3サンダーバース
○10モーニングコート
▲6カーロアヴァンティ
☆8ペルセイズ
△9オーケーサンダー
【馬連BOX】3,10,6(3点)
【馬単】3→10,6,8(3点)
【ワイド】3=10,8(2点)
【3連単/フォーメ】3→10,6,8→10,6,8,9(9点)
メイン重賞に向けていっしょに朝からやったりましょう。勝ったれリキ!
★朝活おかわり予想などXもチェック★
『朝活動家・断捨離のシャト美』のXはコチラ
▽その他主宰者の予想コラム
◆【SPREAD編集長・山田/オークス2024予想】「ライトバックとスウィープフィートの取捨がカギ」 別路線組に潜む高配当の使者【前編】
◆【WINDEX マイスター/オークス2024予想】「基礎能力値68pt以上は勝率71.4%」クリアした1頭に不動の◎本命
◆【UMAJIN編集部・栗東R氏/オークス2024予想】脚質に自在性があり、安定感抜群」&栗東R氏の追い切り特注馬
◆【随時更新中|5/19(日)的中速報】「昨年は覆面馬主1号がオークス3連単3万4140円的中!」【オークス2024予想】
この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)
エール0
この主宰者をお気に入りに登録しよう!
マイページから確認できます
お気に入り登録
新着記事
-
SPREAD編集長・山田2025/05/08 20:00
「競馬の真実、見えていますか?」新・馬柱革命!新時代の競馬サイト【Winsight(ウインサイト)】リリースのご案内
いつもUMAJIN.netをご利用いただき、誠にありがとうございます。 スポーツメディア『SPREAD』の編集長であり、現在『競馬サロン』の監修を務めつつ、YouTube『岡...
その他特集 -
629
- 固定記事
-
SPREAD編集長・山田2025/05/30 19:15
【日本ダービー2025予想】皐月賞惨敗から「10人気3着」の事例あり 不利だらけの一戦に潜む盲点【前編】
【!】今なら予想購読で使える【3,000pt】贈呈中 ※一部ユーザー様限定でメルマガに特典情報のご案内がございますので、必ずご確認ください。SPREAD編集長山田のその他予想コラ...
見解コラム推奨馬 -
243
- 固定記事

人気主宰者の「重賞」「自信の一鞍」など複数の予想を30日間定額で!
先着800名様限定!
30日間無料キャンペーン実施中
月額コースはコチラ
ただいま30日間
無料お試しキャンペーン実施中!
全コラムが見放題
月額コースはコチラ
この記事のみをご覧になりたい方はコチラ
単品購入(500pt)に進む本記事は単品購入限定となります