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覆面トラックマン
126
2024/05/18 18:02
「東京11R オークス」予想

◆【随時更新中|5/19(日)的中速報】「昨年は覆面馬主1号がオークス3連単3万4140円的中!」【オークス2024予想】
◎2番クイーンズウォーク
桜花賞は今回と同じく1枠2番からのスタートで、五分のスタートから中団の内々を道中は追走。勝負所で外に持ち出す進路はなく、四角を回り内を突いたが、スムーズに進路はとれず、それでも一旦スーッと伸びかけゴール前は脚が上がったような感じで八着も勝ち馬との時計差は0秒6は悲観するものではない。
前々走のクイーンCは手強い相手がいなかったこともあるが、何が何でも勝ちにいく競馬ではなく、この馬の良さである瞬発力を活かす競馬で勝ち時計の1分33秒1でアッサリ突き抜けたように広々としてユッタリ走れるこのコースの適性は高く、忙しい速い流れの競馬より道中ジックリと脚をタメられることができるこの距離延長も大歓迎。
一週前のウッドコースでの追い切りは併せ馬で行い、格下馬相手とは言え、直線で軽く気合いをつけられ鋭い反応を見せ力強い動き。直前は輸送なども考慮して坂路にて単走の追い切りもブレがなくスムーズで、状態は桜花賞の時より一段上がっているので、条件好転の今回はチャンスがある。
〇12番チェルヴィニア
桜花賞のパドックを映像で見た瞬間にフックラしすぎと言うか緩いと感じたのは自分だけか?
結果は案の定、道中は巧く立ち回れたが、直線に入り追われてからの反応はナシ・・・そこからリフレッシュ放牧を挟んで立て直しを図り、桜花賞出走時は栗東に滞在して坂路中心の仕上げだったが、今回は美浦の自厩舎でジックリと調整して二週続けて併せ馬でビシッと追われキッチリと負荷をかけた。それにへこたれることなく、馬はノビノビと力強い走りを見せていて、中間の調整過程と直前の動きともに抜群。上昇度だけならクイーンズウォークを凌ぐものだ。
サフィラやライトバック等を子供扱いにして、着差以上の強い勝ち方をしたアルテミスSを制したホームコースに替わり、鞍上には主戦が戻り巻き返し態勢は万全だ。
▲7番ステレンボッシュ
桜花賞は好スタートからアスコリピチェーノを意識して勝負所では早めに動いて完璧な騎乗で勝ったもの。同厩舎のアパパネやアーモンドアイとダブるところはあるが、当時の彼女たちの域には達していない現状と自分は見ている。
NHKマイルCでのアスコリピチェーノのパフォーマンスを見る限り世代No.1牝馬と言いきれないし、モレイラ騎手が母国ブラジルのGI戦に騎乗するため戸崎騎手に乗り替わり。戸崎騎手の勝ち星の数に比較してGI戦での勝ち星の少なさは、たまたまたではない。
新馬戦から続けて騎乗してクラシックに駒を進めた馬が何頭いただろうか・・・?デビュー戦から乗り続けて一戦毎に競馬を教え込み、成長させることが一流騎手の技量であることは確かだし、GI戦12勝のうち(地方交流重賞は除く)一番人気で勝ったのは2015年のストレイトガールで勝ったスプリンターズSのみ。それ故勝ち星のわりに華がない、岡部騎手や武豊騎手の域に達していないことは確かで、馬の資質や状態面に関して最上位でも全幅の信頼は置けない。
△1番・14番・13番・15番・9番
[3連単フォーメーション]
一着2番・12番・7番
二着2番・12番・7番・1番・14番
三着2番・12番・7番・1番・14番・13番・15番・9番
◆【随時更新中|5/19(日)的中速報】「昨年は覆面馬主1号がオークス3連単3万4140円的中!」【オークス2024予想】
◎2番クイーンズウォーク
桜花賞は今回と同じく1枠2番からのスタートで、五分のスタートから中団の内々を道中は追走。勝負所で外に持ち出す進路はなく、四角を回り内を突いたが、スムーズに進路はとれず、それでも一旦スーッと伸びかけゴール前は脚が上がったような感じで八着も勝ち馬との時計差は0秒6は悲観するものではない。
前々走のクイーンCは手強い相手がいなかったこともあるが、何が何でも勝ちにいく競馬ではなく、この馬の良さである瞬発力を活かす競馬で勝ち時計の1分33秒1でアッサリ突き抜けたように広々としてユッタリ走れるこのコースの適性は高く、忙しい速い流れの競馬より道中ジックリと脚をタメられることができるこの距離延長も大歓迎。
一週前のウッドコースでの追い切りは併せ馬で行い、格下馬相手とは言え、直線で軽く気合いをつけられ鋭い反応を見せ力強い動き。直前は輸送なども考慮して坂路にて単走の追い切りもブレがなくスムーズで、状態は桜花賞の時より一段上がっているので、条件好転の今回はチャンスがある。
〇12番チェルヴィニア
桜花賞のパドックを映像で見た瞬間にフックラしすぎと言うか緩いと感じたのは自分だけか?
結果は案の定、道中は巧く立ち回れたが、直線に入り追われてからの反応はナシ・・・そこからリフレッシュ放牧を挟んで立て直しを図り、桜花賞出走時は栗東に滞在して坂路中心の仕上げだったが、今回は美浦の自厩舎でジックリと調整して二週続けて併せ馬でビシッと追われキッチリと負荷をかけた。それにへこたれることなく、馬はノビノビと力強い走りを見せていて、中間の調整過程と直前の動きともに抜群。上昇度だけならクイーンズウォークを凌ぐものだ。
サフィラやライトバック等を子供扱いにして、着差以上の強い勝ち方をしたアルテミスSを制したホームコースに替わり、鞍上には主戦が戻り巻き返し態勢は万全だ。
▲7番ステレンボッシュ
桜花賞は好スタートからアスコリピチェーノを意識して勝負所では早めに動いて完璧な騎乗で勝ったもの。同厩舎のアパパネやアーモンドアイとダブるところはあるが、当時の彼女たちの域には達していない現状と自分は見ている。
NHKマイルCでのアスコリピチェーノのパフォーマンスを見る限り世代No.1牝馬と言いきれないし、モレイラ騎手が母国ブラジルのGI戦に騎乗するため戸崎騎手に乗り替わり。戸崎騎手の勝ち星の数に比較してGI戦での勝ち星の少なさは、たまたまたではない。
新馬戦から続けて騎乗してクラシックに駒を進めた馬が何頭いただろうか・・・?デビュー戦から乗り続けて一戦毎に競馬を教え込み、成長させることが一流騎手の技量であることは確かだし、GI戦12勝のうち(地方交流重賞は除く)一番人気で勝ったのは2015年のストレイトガールで勝ったスプリンターズSのみ。それ故勝ち星のわりに華がない、岡部騎手や武豊騎手の域に達していないことは確かで、馬の資質や状態面に関して最上位でも全幅の信頼は置けない。
△1番・14番・13番・15番・9番
[3連単フォーメーション]
一着2番・12番・7番
二着2番・12番・7番・1番・14番
三着2番・12番・7番・1番・14番・13番・15番・9番
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