UMAJIN.net

競馬サロン

覆面トラックマン

2024/05/24 18:02

「京都11R 葵S」予想

67
◎13番ペアポルックス
前走の橘Sは三カ月半ぶりの競馬で芝1400M戦、パドックではいかにも休み明けといった感じの雰囲気でのサーッとした歩きで馬体は緩かった。そんな中で前半はかかり気味だったが、番手を追走し直線で脚を伸ばせていた。勝ち馬の決め手に屈したが、2着を確保したように立派な内容。

今回は2戦2勝している芝1200M戦、父にキンシャサノキセキを持つバリバリのスプリント血統。久々をひと叩きされて稽古では集中した走りで先行した馬を追いかけてゴール前キッチリと反応してるようにデキはグーンと上向いているだけに競走条件好転の今回は絶好の狙い目だ。


〇6番オーキッドロマンス
ここ4戦は1400M戦を使われているが、二歳時には芝1200M戦を二度使い二勝している。

1400M戦のレース運びは道中はある程度タメていって勝負所で早めに動いて後続の馬にも脚を使わせて、自身は粘り込む形の競馬。前走のファルコンSでもダノンマッキンリーの鋭い決め手に負けはしたが、追走してきた先行馬が総崩れしているようしぶとさの光った走りだった。

ここはテンに速い馬が揃っていて番手からの競馬になるだろうが、自ら動いて4角先頭に並びかけてそこからまたひと伸びできる馬なので逆転のチャンスはある。


▲16番エリカカリーナ
デビュー戦は芝1600M戦を選択して、緩い流れ。中団の馬群の中で我慢をさせて直線勝負に賭けたが弾けず三着。距離を詰めて臨んだ次の未勝利戦は、ここでも行きたがる素振りは見せつつもシッカリと反応して快勝。勝ち時計は特筆されたものではないが、上がり時計は出走馬中1番のもので決め手のあるところを見せてくれた。

こちらもバリバリの短距離血統。前走の一勝クラス、芝1200M戦では力むことなく走れて着差以上に強い内容。決め手勝負は願ってもないところで混戦になれば浮上する。


△1番・10番・12番・3番


[3連単フォーメーション]
一着13番・6番
二着13番・6番・16番・1番
三着13番・6番・16番・1番・10番・12番・3番

この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)

エール0

この主宰者をお気に入りに登録しよう!
マイページから確認できます

お気に入り登録
競馬サロン TOP

人気主宰者の「重賞」「自信の一鞍」など複数の予想を30日間定額で!

先着800名様限定!
30日間無料キャンペーン実施中

月額コースはコチラ

ただいま30日間
無料お試しキャンペーン実施中!

全コラムが見放題
月額コースはコチラ

月額コース購入に進む

この記事のみをご覧になりたい方はコチラ

単品購入(500pt)に進む

本記事は単品購入限定となります

PAGE TOP