◆【5/26(日)的中速報】昨年3連単2万9810円的中！覆面馬主7号はじめ主宰者たちの最終結論は？【日本ダービー2024予想】

◎９番シュトルーヴェ
三走前の日本海Ｓは勝負所で気難しさをモロに出して七着。その後、放牧先で去勢手術を施されて復帰戦の三勝クラスを鋭い決め手を駆使して快勝。勢いそのままＧレース初挑戦となった前走の日経賞は道中ペースの上がったところで瞬時に反応は仕切れなかったが、鞍上に促され集中力を途切らすことなく、ゴール前は馬群を捌いて突き抜けた。

５８．５キロのハンデは微妙だが、直前はダービー出走予定のゴンバデカーブースとの併せ馬で余力を残して集中した走りは目をひくものがあり、出走態勢は万全。充実一途の現状なら鞍上も超心強く、鬼に金棒。


〇２番サトノグランツ
カタール遠征後、三カ月ぶりの出走になるが、４月末にトレセンに戻り、坂路とウッドコース併用でジックリと乗り込まれ、先週は川田騎手が跨がり三頭併せで実戦を想定した追い切り。後ろで脚をタメてゴール前伸ばす形で行われ、鋭い反応と力強さ満点の動きからこちらも出走態勢は万全とみた。

ダービー・菊花賞のＧＩ戦では歯が立たなかったが、それぞれの前哨戦ＧII戦を勝っているようにこのメンバーに入れば上位。競走条件はベストに近いものだし、機動力と瞬発力を兼ね備えているだけに上位争いに加われる一頭だ。


▲４番クロミナンス
ここ二戦は中山競馬でＧII戦を続けて好走しているようにひと皮むけた感アリアリで、その裏付けとして状態の良さが見てとれる。

体質が弱く、何度も続けてレースを使えず、その時々の体調に合わせての稽古でレースに臨んでいたが、今はレースに向けてキッチリと仕上げられるようになってきた。先週はウッドコースにて併せ馬で追い切られて抜群の反応を見せ、直前は単走で終い重点だったが、キレのある動きから体調面は今回も上々。

とは言うものの、どんな流れにも上手に対応できるほどの競馬の上手さは身についてなく▲が妥当と判断。


△８番・１０番・１２番


[３連単軸一頭マルチ]
軸　９番
相手２番・４番・８番・１０番・１２番

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