◆【随時更新中｜8/11(日)的中速報】先週は万馬券5発で絶好調の日曜競馬！土曜も岡井が2戦2勝に7号は◎〇▲で3連単ピタリでお祭り！【小倉記念/関屋記念2024予想】

土曜は栗東R氏が中京メイン「関ヶ原S」を◎△で仕留め、【追い切り特注馬】では中京12Rの4番人気1着トーホウキザンを推奨！チームUMAJINともども関屋記念と小倉記念の両重賞攻略をお見逃しなく！ 

【チームUMAJINの重賞攻略】

★渡辺壮「関屋記念」★
3勝クラスを勝って昇級とはなるジュンブロッサムだが、3歳時に重賞で3度の4着があり、能力は十分通用する馬。マイル路線に転向後は持ち味となる決め手の鋭さを十分発揮できており、時計勝負にも強いタイプ。抜けた馬が不在のここは重賞制覇のチャンス。ひと叩きの上積みが見込めるディオが本線。

◎６ジュンブロッサム
○14ディオ
▲５メイショウシンタケ
△４サクラトゥジュール
△８ロジリオン
△10パラレルヴィジョン
△13プレサージュリフト
△12アスクコンナモンダ
△１ディスペランツァ

★渡辺壮「小倉記念」★
前走は急仕上げの分、伸び切れなかったが5着と格好はつけたディープモンスター。中京コースに勝ち鞍があり、叩いた上積みも十分。トップハンデでもこの相手なら負けられないところ。3歳馬でハンデ54キロは有利に映るシリウスコルトと重賞勝ちの実績あるコスタボニータが本線。

◎11ディープモンスター
○７シリウスコルト
▲10コスタボニータ
△４メモリーレゾン
△１リフレーミング
△６テーオーシリウス
△12セントカメリア
△９ファユエン


【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍！」】

★小笠原の自信の一鞍★
[中京7R　3歳上1勝クラス]
前走は2年ぶり以上の休み明けで5着だったクワイエットホークだが、直線で前が壁になるシーンがなければ圏内も十分にあったレースぶり。中2週で使えるように長欠明けを使った反動はなく、ポテンシャルの高さからまともならアッサリまでありそう。ブリンカー着用で変わり身の見込めるスカイサーベイが対抗。

◎８クワイエットホーク
○３スカイサーベイ
▲４タガノデュード
△７ブロッケンボウ
△２ローザサンリヴァル

【馬単/マルチ】8⇔3,4,7,2（8点）

（※8月11日11時32分 編集部追記 中京7Rに出走予定だったタガノデュードは出走取消になりました）

【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想！」】

★小笠原の太鼓判予想★
[札幌8R　コスモス賞]
デビュー戦は福島2000mを2分1秒2と上々の時計で勝ち上がったジェットマグナム。福島からの臨戦過程は昨年エコロヴァルツが制してクラシックに駒を進めたので、当馬もここを突破なら今後の飛躍も期待できそう。

◎２ジェットマグナム
○７ゴーゴータカシ
▲１アスクシュタイン
△４シュネルカガ
△５エイシンキャプテン

【3連単/マルチ】2⇔7,1,4,5（36点）

▽新主催者登場！
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▽その他主宰者の予想コラム
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【栗東R氏メイン見解】

[新潟11R　関屋記念]
今年も多彩な構成だが、メンバー唯一の牝馬プレサージュリフトを狙い撃ち。

(13)◎プレサージュリフト、前走のメイSで、22年クイーンC以来2年3カ月ぶりのVを決めた。木村厩舎にとって当レースは18年プリモシーン、23年アヴェラーレで2勝を挙げる好相性レース。7月31日の1週前追い切りでは、美Wコースで7F97秒3を馬なりでマーク。最終リハの7日も同コースで、僚馬を前後に置く形で発進すると、道中の折り合いもピタリ。直線は3頭併せの真ん中に入り、手綱をガチッと押さえたまま活気あふれるフットワークで、6F86秒1-67秒8-53秒5-38秒7-11秒7を計時。暑い時季でも順調に調教を積めている点は好感を持てる。復調を果たした5歳牝馬が真夏の越後で紅一点Vや。

(1)〇ディスペランツァ、デビューから4戦は2000メートルが主戦場。ただ、未勝利こそ勝ったものの、重賞2戦は6、9着とパッとしなかった。そこでマイルへ舵を切ると一変。高い適性を見せ、1勝クラスーアーリントンCを鮮やかに連勝した。前走のNHKマイルCは勝負どころで不利があり7着に敗れたが、心配されたダメージはなく、中間は坂路&CWコースを併用。最終リハの7日は坂路で4F56秒6-41秒5-13秒4と目立つタイムではないが、併せたカールスタード(古馬1勝クラス)に追走同入と順調といえる。新潟コース&古馬対戦と今回は初物づくしだが、直線の長いコースで自慢の末脚が炸裂するだろう。

(10)▲パラレルヴィジョン、初めてのG1挑戦となった安田記念は壁に跳ね返されて、13着と大敗を喫した。前走後はノーザンF天栄での放牧を挟み、7月17日に美浦に帰厩。最終リハの7日は美Wコースでシャンドゥレール(障害未勝利)と併せて1馬身先着。夏の新潟は昨年の佐渡S(4着)以来になるが、実績のある左回りで変わる余地十分。

(8)△ロジリオン、前走のパラダイスSは不向きな展開で、上がり3ハロン33秒8は最速タイ。前走後はリフレッシュ放牧を挟み、帰厩後は美坂&美Wコースを併用し、最終リハの7日は美Wコースで力強さが出て併走同入と順調そのもの。持ち味を存分に活かせる馬場状態で期待十分。

(4)△サクラトゥジュール、昨年の関屋記念は後方から、メンバー中最速タイの上がり3ハロン32秒8をマーク。6着とはいえ勝ち馬から0秒5差と大健闘し、前走の東京新聞杯で重賞初制覇。その後は短期放牧を挟み、7月6日に帰厩。最終リハの7日は美坂で4F56秒5-41秒6-13秒2と1週前に比べると素軽さアップ。重賞連覇へ期待は膨らむばかり。

(15)△トゥードジボン、前走の米子Sは鮮やかな逃げ切りで、サマーマイルシリーズ初戦を快勝。今回も強力な同型馬が不在で展開利もありそう。

(5)☆メイショウシンタケ、前走の米子Sはスタートで後手を踏みながら、上がり最速の脚で5着まで猛追。追い切りの動きが際立ち、流れひとつで一気に浮上するで。 


【栗東R氏追い切り特注馬】

中京5R　2歳新馬
1番　カムニャック
[栗東芝]79秒9-65秒4-50秒9-37秒0-11秒5
古馬2勝クラス相手に4馬身ほど追走したけど、直線で馬体を併せてからも持ったままで最後はアタマくらい先着した。体つきやフットワークは申し分ないし、ゲートもいいからいきなり勝ち負けちゃうか。

中京11R　小倉記念
6番　テーオーシリウス
[栗東CW]68秒7-53秒4-37秒7-11秒2
半マイル過ぎからジンワリ加速したけど、直線半ばあたりで仕掛けられると一気に加速して非常に反応が良かった。叩いての上積みは明白やな。
 
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