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2024/10/05 18:05

毎日王冠2024予想「距離短縮の1800mならさらにパフォーマンスを上げる可能性あり」&栗東トレセン発追い切り予想、追い切り特注馬!

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明日はGI天皇賞・秋、ジャパンCにも繋がる「毎日王冠」と「京都大賞典」の2重賞が開催。土曜は京都8Rで手堅く馬単300円的中のチームUMAJINの結論はいかに!?

【チームUMAJINの重賞攻略】

★渡辺壮「毎日王冠」★
屈腱炎明けから3走目で復活勝利を挙げたヨーホーレイク。その鳴尾記念は相手に恵まれたことは確かだが、道中引っかかっていた点を踏まえれば距離短縮の1800mならさらにパフォーマンスを上げる可能性があり、外枠でも中心視。3歳馬でダービーに駒を進めたシックスペンスとGIで差のない競馬を続けてきたローシャムパークが本線。

◎12ヨーホーレイク
○11シックスペンス
▲9ローシャムパーク
△14エルトンバローズ
△3ニシノスーベニア
△13オフトレイル
△1ヤマニンサルバム
△7ダノンエアズロック

★渡辺壮「京都大賞典」★
宝塚記念の勝ち馬ブローザホーンは59キロでもここなら一枚上の存在。京都コースは得意としているので前哨戦でも勝ち負けに持ち込めるはず。仕上がりはもうひとつでも◎と同じく京都巧者プラダリアが対抗。春は不本意な結果に終わったが、開幕週の内枠でロスなく立ち回れば逆転可能の可能性を秘めるサトノグランツが3番手。

◎11ブローザホーン
○8プラダリア
▲1サトノグランツ
△6スマートファントム
△7ディープボンド
△2ケイアイサンデラ
△4シュヴァリエローズ
△5ジューンアヲニヨシ


【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍!」】

★小笠原の自信の一鞍★
[東京8R 3歳上2勝クラス]
前走は10着大敗のプレジャークルーズだが、Hペースに巻き込まれてのもの。ここも同型馬はいるが、内枠を引けたのは好材料で大崩れのない東京芝1400mなら巻き返し可能とみる。同じくこの距離が得意なサトミノキラリと前走は直線で不利のあったロゼフレアを相手本線に指名。

◎2プレジャークルーズ
○8サトミノキラリ
▲3ロゼフレア
△5ニコラウス
△10サトノヴィレ

【馬単/マルチ】2⇔8,3,5,10(8点)


【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想!」】

★小笠原の太鼓判予想★
[京都6R 3歳上1勝クラス]
前走は勝ち馬にこそ競り負けたが、後続には5馬身差をつけたソーニーイシュー。砂を被っても問題なかったことも収穫でひと叩きのここもV圏内。

◎5ソーニーイシュー
○4アリエスキング
▲3ヒロノラメール
△1キャピタルサックス
△7メイショウカシワデ

【3連単/マルチ】5⇔4,3,1,7(36点)

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【栗東R氏メイン見解】

[京都11R 京都大賞典]
1着馬には秋の天皇賞への優先出走権が与えられる。注目はブローザホーンがG1馬として迎え撃つ。

(11)◎ブローザホーン、昨年の京都大賞典は心房細動で競走中止したが、その後は重賞初勝利にグランプリ制覇と勢い良く上り詰めた。夏場はしっかりとリフレッシュ放牧を挟み、G1馬として迎え撃つ。最終リハの2日は坂路で、メテオリート(古3勝クラス)を追走し、馬なりのまま1馬身ほど遅れたが、もともと攻め駆けしないタイプ。4F56秒3-41秒4-13秒4を計時し、四肢を力強く伸ばして上々の仕上がりをアピールした。京都の外回りは得意の舞台で、馬場の良否を問わず、この先に続くG1戦線に向けて好発進や。

(1)○サトノグランツ、前走の目黒記念は58,5キロを背負いながら、大混戦から一旦抜け出す勢いに見えたが、勝ち馬から0秒2差の4着に敗れた。内容的にはスムーズさを欠いた面もあり決して力負けではない。前走後はリフレッシュ放牧を挟み、3週連続で川田騎手がまたがり、CWコースで道中はピタリと折り合い、素軽いフットワークで、見た目以上に鋭い脚勢。ひと夏を越しての成長ぶりが窺える。この先に待つ大舞台へ弾みをつけて臨みたい。

(4)▲シュヴァリエローズ、前走の目黒記念では好位追走から、クビ差の2着に好走した。放牧から帰厩後はCWコースで調整され、最終リハの2日は坂路で単走。ややモタれるシーンもあったが、バネを利かせたフットワークは復調気配を漂わせた。馬体が回復したディープインパクト産駒が、重賞初制覇へ虎視眈々。

(8)△プラダリア、前走の宝塚記念では積極果敢なレース運びで4着と健闘した。前走後は牧場での休養を挟んで9月3日に帰厩。中間は坂路&CWコースを併用し、最終リハの2日は坂路で単走ながら、乗り手の指示に従順な面が長所で、4F54秒4-39秒9-12秒7をマーク。陣営も「息遣いが良くなった」と納得の表情。昨年と違い今年は休養明けでも連覇へ手応え十分。

(6)△スマートファントム、G1初挑戦だった天皇賞(春)は内から鋭い脚力で勝ち馬から0秒5差の4着と健闘。中間はCWコースを中心に乗り込まれ、最終リハの2日も同コースで、セーブ気味だが適度に気合が乗り6F84秒4-67秒7-52秒8-37秒7-11秒5と動きもいい。秋緒戦でも侮れない。

(7)☆ディープボンド、宝塚記念7着以来になるが、2日、CWコースでテンから意欲に追われ、6F81秒6-66秒5-51秒9-36秒8-11秒2と上々のタイムをマークし、侮れないで。 


【栗東R氏追い切り特注馬】

京都8R 3歳上2勝クラス
9番 リジル
[栗東CW]84秒9-68秒8-53秒6-38秒5-11秒8
1週前にビッシリ負荷をかけたから、今週は前半セーブしたけど、フットワーク自体は非常に軽快やったし、今がまさに充実期という感じやった。ポテンシャルの高そうな馬で注目やな。

東京11R 毎日王冠
8番 トップナイフ
[栗東CW]84秒6-68秒7-53秒0-37秒1-11秒5
併せ馬で2馬身半ほど追走して最後はクビくらい遅れたけど、手応えそのものにはまだ余力はあった。札幌から帰厩後も体の細化は全くないし、この馬の力は出せそうやで。



◆【WINDEXマイスター|毎日王冠2024予想】「総合点1位×東京芝1800m=勝率30%」 方程式から導いた単勝期待値約240の1頭を本命に!

◆【斉藤翔人|毎日王冠2024予想】本命◎は馬券内率“85.7%”など高好走率データに複数合致 「10」の好走傾向から伝統の重賞を解き明かす

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