兄姉に目立った活躍馬はいないが、入念に乗り込んできた福永祐一厩舎の◎コーラルクラウンに注目。

1週前には鞍上・川田将雅を背に栗東坂路で4F51秒6の好時計をマーク。胴が詰まった体型で前進気勢が強く、短距離向きと見る。まず大崩れはないと見て、◎軸の馬連と3連複で勝負。

相手は、集中した走りに好感が持てる○オントゥザステージ、古馬オープンと互角の併せ馬が目を引く▲スマートセラム、小柄な牝馬ながらスピードの乗りがいい☆パイソン、☆ロドピスなど。

2番手以下は混戦ムードであり、2列目は人気を問わず仕上がりのいい馬を置いて、ヒモ荒れをケアする。

◎11コーラルクラウン
○６オントゥザステージ
▲２スマートセラム
☆７パイソン
☆３ロドピス
注15コモンスナイプ
△９コルネイユドール

【単勝】11（1点）
【馬連】11＝6,2,7,3,15（5点）
【3連複/フォーメ】11＝6,2,7,3＝6,2,7,3,15,9（14点）

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