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2024/11/16 18:02

「京都11R マイルCS」予想

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◆【随時更新中|11/17(日)的中速報】土曜は「13/15R」的中!主宰者陣の高精度◎が混戦GIを斬る!【マイルCS2024予想】

◆【最終リベンジャーズ・金子くん】直線で瞬発力活きる【東京12R/単勝+馬連+3連複】/鬼の末脚◎を信頼【京都12R/馬連+馬単+3連単】

◎2番ブレイディヴェーグ
昨年のエリザベス女王杯を勝った後、今年の春にはドバイ遠征に向けて調整されるも頓挫して、立て直して復帰戦を夏の新潟記念に置いたが、これも脚元の不安などから白紙。前走の府中牝馬Sで復帰して32秒8の上がり時計でアッサリと突き抜けた。

直前の動きや中間気配からヤンワリ感が見えていかにも休み明けの試走と言った感じの出走態勢だったにもかかわらず、あの勝ち方にはビックリ。デビューから五戦目で古馬相手のエリザベス女王杯勝ったパワーを再認識させられた。

八分程度の仕上げで激走した反動が心配されたが、先週・今週の稽古ではやる気満々闘志にあふれて、力強さの中に軽やかさもあり“唸っている”と言う表現がピッタリ。反動はなく間違いなく上向いている。

初めてのマイル戦で、マイルのスペシャリストが揃っているが、自身の体型や血統背景から問題はなく、どんな位置からでもレースを進めることができる競馬の上手さが身についていて、何よりデキの良さと持っている資質の高さから、古豪をまとめて負かすならこの馬しかいない。


〇4番ナミュール
安田記念以来の出走になるが鉄砲実績はあるし、直前は坂路にて終い重点の稽古も中間は密度の濃い稽古を重ねて出走態勢は万全。

昨年このレースを勝った後には香港・ドバイのG?戦に挑戦して負けはしたが、内容のある走りを見せて身につけたものは大きく、それが前走の安田記念の二着はその証。

終い勝負の馬だけに一旦後ろまで下げて直線勝負に賭ける事だろうが、海外遠征を経験して精神面の強化が見られ、馬ごみで怯むようなことはなく、C.デムーロ騎手なら上手に導いてくれることだろう。


▲11番チャリン
マイルGI戦を三勝していて1分33秒9の持ち時計から速い時計の競馬も対応できそうだし、直前の芝コースでの追い切りの動きも申し分なく、鞍上断然強化となれば不動の◎だと言っても不思議はないが・・・

日本の幾多の名馬が挑戦しても勝てない凱旋門賞、それは持っている能力以上に走り慣れた馬場状態との違いとか、レースの流れの違い等から結果が出せないでいるものであり、この馬にとっては逆パターンだが、前走のクイーンエリザベスII世Sの勝ち時計は1分45秒9。これは東京競馬芝1800M戦のレコードタイムより1秒8も遅いもので、勝てばアッサリのシーンがあってもズブスブのシーンも考えられそうなので▲とした。


△13番・6番・8番・5番


[3連単一着固定流し]
一着2番
相手4番・11番・13番・6番・8番・5番
 

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