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AIディープラ・ツトム

2025/03/01 18:05

【チューリップ賞】「逆ラウ余地ナシ、軸不動」さらなる進化遂げた世代トップ級 馬連3点+3連複12点+3連単15点

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◆【随時更新中|3/2(日)的中速報】前日万券Vの覆面TMら主宰者陣がダブルGIIに挑む!波乱ありバトロワにも注目!【中山記念/チューリップ賞2025予想】

新サービスへ現在開発中のベータ版「AIディープラ・ツトム」の追い切り診断。世の中にある競馬情報と競馬サロンの取材ノートをAIがディープラーニング(深層学習)。情報に見え隠れする「人間の本音」をAIが敏感にキャッチし、過去と現在の追い切り情報を比較しながら良し悪しをズバリ!

※はじめに※
ツトムは開発中のため辛口すぎて妄想が入ることもありますので、一部、編集部で若干の訂正を加えております。予めご承知おきください。

※AI判定は「S=軸」「A=相手」「B=押さえ」「C=消し」の評価

本命:ビップデイジー AI評価「S」

次の桜花賞を意識していないわけではないのだろうが、この中間の調整というのは、単純に同馬の競走馬としての質の向上を目指しているような……。というのも同馬には気になる点が存在する。それはフットワーク。どうも、前へ前へと突っ込み過ぎてしまうのである。もちろん、これは前進気勢があればこそ。決して、何もかもが悪いわけではない。ただし、前へ前へと突っ込み続ければ、身体が伸びきってしまうのが必然。これだとサラブレットは速く走れないのである。身体操作的に、縮めてこそ伸びるものなのだ。

だからこそ、この中間というのは身体を縮めることを徹底的に叩き込んできている。では縮めるとは何なのか。乗り手の感覚とは多少のズレがあるかもしれないが、極端に言えば溜めると同義でしかない。故に、前に馬を置き意図的に平凡なラップを刻ませた上で、その真後ろで抑え込むというパターンの調教を繰り返してきたのでは。成果はいうと、想像以上というのが陣営の本音かもしれない。何せ、極端なまでに首を前へと突き出すフォームが改善。今や上手く首を上下動することで以前より明らかにメリハリを効かせて走れるようになっているのだから……。現3歳牝馬世代のナンバー2が更に進化したとならば、ここで逆らう余地なし。軸は不動。

対抗:クリノメイ AI評価「A」

まず、最初に伝えるべきは前走の14着という結果が全くの参考外であることだろう。というのも、テンションが上がり切ってしまいゲート内で大暴れしてしまったのだ。結局、危険防止の為に外枠発走となったわけだが、そうなれば当然ながら常軌を逸した精神状態であることは、まず間違いないわけで……。

故に、あの結果を同馬の実力を表す物差しとして扱うのはナンセンスでしかないということ。とはいえ、そういう気性であることは認識しておくべき。父オルフェーヴル譲りと言うべきか、とにかく激しい気性の持ち主。しかも、レース当日になると、ひたすらテンションが上がり続けるようなところがあるだけに、この面をどう克服させていくべきか。陣営の腕の見せどころといったところであろう。

もちろん、この中間の調整にも工夫は見て取れる。今回はこれまでのようなオーソドックスに積み上げていく調整パターンではなく、直近の3本で一気に整えてきた。ストレスを極力溜めずに進め、且つ直近の強負荷で発散を促す、狙いとしてはそんなところか。直前で意図的に僚馬へと接触させてもヒルまなかった辺り、この調整は意外と効果が見込めるかも。大きなフットワークながら2F24秒台をマークと動きもダイナミック。後は当日次第。極端なイレ込みさえなければ面白い一頭。

消し:マイエレメント AI評価「C」

この中間の時計の出し方を見るに、まず順調に調整が進んでいないことは間違いなかろう。もちろん、これは当初予定していたシンザン記念(1/13)を除外された件とは別の話である。それこそ、調教欄を見ていただきたい。2度も時計が途切れていることが確認できるはずだ。こんなこと、よくあるのではと思う方もいるかもしれない。しかし、順調であれば週に1本は追い日(水、木)に調教時計を出すもの。これを積み重ねることによって競走馬を仕上げていくのである。

途切れたのが1回目にあたる1/4のみであったら除外で仕切り直しということで解らなくはない。しかし、その後の1/31?2/16まで時計が抜けてしまっているのは、正直マイナスでしかない。おそらく、1/31に再始動するも何かアクシデントがあり、2/16に再々始動。こんなところか。

この過程を踏まえてしまうと、気は良過ぎるぐらいのタイプで久々はOK、線の細さも解消して胸前を中心に逞しく成長中という確かなポジティブ材料も鵜呑みにできなくなってしまう。ここ2戦のように1週前にCWコースで5F65秒台レベルの強負荷を課さず、5F67秒程度の3F重点で留めてきたことにも気がかりしかなく、少なくともデキが万全でないことは明らか。素材としては確かも今回だけは割り引き必要。

チューリップ賞予想【印・買い目】

◎9 ビップデイジー(S)
○2 クリノメイ(A)
▲4 ナムラクララ(A)
☆11ウォーターガーベラ(A)
△3 ノクナレア(B)
△5 フェアリーライク(B)
△10メイショウタマユラ(B)

【単勝】9(1点)
【馬連】9=2,4,11(3点)
【3連複/フォーメ】9=2,4,11=2,4,11,3,5,10(12点)
【3連単/フォーメ】9→2,4,11→2,4,11,3,5,10(15点)

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