競馬サロン

AIディープラ・ツトム
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新サービスへ現在開発中のベータ版「AIディープラ・ツトム」の追い切り診断。世の中にある競馬情報と競馬サロンの取材ノートをAIがディープラーニング(深層学習)。情報に見え隠れする「人間の本音」をAIが敏感にキャッチし、過去と現在の追い切り情報を比較しながら良し悪しをズバリ!
※はじめに※
ツトムは開発中のため辛口すぎて妄想が入ることもありますので、一部、編集部で若干の訂正を加えております。予めご承知おきください。
※AI判定は「S=軸」「A=相手」「B=押さえ」「C=消し」の評価
■本命:ルージュラナキラ AI評価「S」
現役時代は短距離ダートで活躍したレッドアネラが母で、父は今やダイワメジャーの後継種牡馬筆頭とも言うべきアドマイヤマーズ。それだけに、今後は距離の融通性に課題が出てくる可能性は多分にあろう。しかし、とりあえず今回の1400メートルの距離が舞台であれば、逆らう余地はないか。それぐらいに、この2連勝の内容というのは濃いのだ。
初戦は逃げてラストの上がり2Fを11秒0-11秒0と高速処理してのフィニッシュ。これにより、基礎スピードの値が水準の遥か上をいくことが確定。続いての2戦目はエキサイト気味だったこともあり出遅れてしまい、道中も前に壁を作りジッとしているしかない形に。しかし、それでも内有利のコース形態&トラックバイアスを嘲笑うかのように最後方の大外から捻じ伏せてしまうのだから大したもの。あれは単純に脚力が抜けていなければ実現可能な勝ち方ではあるまい。つまり、この2戦で並どころの騒ぎの馬でないことは明らかに示していたのである。
そんな逸材が、三度同距離に登場ならば、もはや期待するしかないのでは。あれから約3ヶ月。ジックリと間隔をあけたことで冷静さは取り戻しているし、馬体は更に厚みを増して成長した感。挙句に1週前の本負荷で力強い走りで楽々と3F37秒6をマークなら整っていないわけもない。3連勝で本番へ、いざ。
■対抗:ランフォーヴァウ AI評価「S」
GIIを制しているのだ。本来であれば、今回のメンバーだと明らかに実績最上位。堂々1番人気に推されても不思議ない存在である同馬。しかし、おそらくそうはなるまい。理由としては2つ考えられるか。
ひとつは、そのGII戦の走破時計が遅くレース自体のレベルが疑問視されていること。もうひとつは、前走がGIだったとはいえ11着と大きく崩れてしまっていること。確かに、この2点は精査すべきポイントではあろう。ただ、それをすると逆に今回こそが狙い目のような気がしてきたが……。
まず、件のGII戦デイリー杯2歳Sのレースレベルだが、2着馬と3着馬のその後を見ると、とても低かったとは思えない。むしろ、時計の遅い決着となったのは7頭立てという少頭数に因を発しているだけ。少なくとも、メンバーレベルに関しては今回と同等以上なだけに、あの勝利を馬鹿にするのはナンセンスでしかない。
次に2点目だが、あれも勝負所で致命的な不利を受けてのものだけに、着順を額面通りに捉える方が無茶。つまり、今回というのは抜けた実績を持つ馬が前走の着順だけで不等な扱いを受けている可能性が高いということ。気になる状態も、緩さが解消し馬体に無駄がなくなっているように明らかに成長して帰ってきているし、肝心の動きも軽快そのもの。もう多くは言うまい。妙味は十分。是非とも買うべき一頭。
■フィリーズR予想【印・買い目】
◎6 ルージュラナキラ(S)
○4 ランフォーヴァウ(S)
▲13ショウナンザナドゥ(A)
☆11ダンツエラン(A)
注12モズナナスター(B)
△5 ボンヌソワレ(B)
△1 インプロペリア(B)
【単勝】6(1点)
【馬連】6=4,13,11,12(4点)
【3連複/フォーメ】6=4,13,11=4,13,11,12,5,1(12点)
【3連単/フォーメ】
6→4,13,11→4,13,11,12,5,1(15点)
4→6,13,11→6,13,11,12,5,1(15点)
▽馬券バトルロワイアル開催中!
◆【一部無料お試し公開】いよいよ最終週!バトルを勝ち抜く主宰者候補は誰だ!?
2025/03/07 18:05
【フィリーズR】「無敗デ桜花賞ヘ」 水準の遥か上をいく基礎スピード値で連勝濃厚か 馬連4点+3連複12点+3連単30点


新サービスへ現在開発中のベータ版「AIディープラ・ツトム」の追い切り診断。世の中にある競馬情報と競馬サロンの取材ノートをAIがディープラーニング(深層学習)。情報に見え隠れする「人間の本音」をAIが敏感にキャッチし、過去と現在の追い切り情報を比較しながら良し悪しをズバリ!
※はじめに※
ツトムは開発中のため辛口すぎて妄想が入ることもありますので、一部、編集部で若干の訂正を加えております。予めご承知おきください。
※AI判定は「S=軸」「A=相手」「B=押さえ」「C=消し」の評価
■本命:ルージュラナキラ AI評価「S」
現役時代は短距離ダートで活躍したレッドアネラが母で、父は今やダイワメジャーの後継種牡馬筆頭とも言うべきアドマイヤマーズ。それだけに、今後は距離の融通性に課題が出てくる可能性は多分にあろう。しかし、とりあえず今回の1400メートルの距離が舞台であれば、逆らう余地はないか。それぐらいに、この2連勝の内容というのは濃いのだ。
初戦は逃げてラストの上がり2Fを11秒0-11秒0と高速処理してのフィニッシュ。これにより、基礎スピードの値が水準の遥か上をいくことが確定。続いての2戦目はエキサイト気味だったこともあり出遅れてしまい、道中も前に壁を作りジッとしているしかない形に。しかし、それでも内有利のコース形態&トラックバイアスを嘲笑うかのように最後方の大外から捻じ伏せてしまうのだから大したもの。あれは単純に脚力が抜けていなければ実現可能な勝ち方ではあるまい。つまり、この2戦で並どころの騒ぎの馬でないことは明らかに示していたのである。
そんな逸材が、三度同距離に登場ならば、もはや期待するしかないのでは。あれから約3ヶ月。ジックリと間隔をあけたことで冷静さは取り戻しているし、馬体は更に厚みを増して成長した感。挙句に1週前の本負荷で力強い走りで楽々と3F37秒6をマークなら整っていないわけもない。3連勝で本番へ、いざ。
■対抗:ランフォーヴァウ AI評価「S」
GIIを制しているのだ。本来であれば、今回のメンバーだと明らかに実績最上位。堂々1番人気に推されても不思議ない存在である同馬。しかし、おそらくそうはなるまい。理由としては2つ考えられるか。
ひとつは、そのGII戦の走破時計が遅くレース自体のレベルが疑問視されていること。もうひとつは、前走がGIだったとはいえ11着と大きく崩れてしまっていること。確かに、この2点は精査すべきポイントではあろう。ただ、それをすると逆に今回こそが狙い目のような気がしてきたが……。
まず、件のGII戦デイリー杯2歳Sのレースレベルだが、2着馬と3着馬のその後を見ると、とても低かったとは思えない。むしろ、時計の遅い決着となったのは7頭立てという少頭数に因を発しているだけ。少なくとも、メンバーレベルに関しては今回と同等以上なだけに、あの勝利を馬鹿にするのはナンセンスでしかない。
次に2点目だが、あれも勝負所で致命的な不利を受けてのものだけに、着順を額面通りに捉える方が無茶。つまり、今回というのは抜けた実績を持つ馬が前走の着順だけで不等な扱いを受けている可能性が高いということ。気になる状態も、緩さが解消し馬体に無駄がなくなっているように明らかに成長して帰ってきているし、肝心の動きも軽快そのもの。もう多くは言うまい。妙味は十分。是非とも買うべき一頭。
■フィリーズR予想【印・買い目】
◎6 ルージュラナキラ(S)
○4 ランフォーヴァウ(S)
▲13ショウナンザナドゥ(A)
☆11ダンツエラン(A)
注12モズナナスター(B)
△5 ボンヌソワレ(B)
△1 インプロペリア(B)
【単勝】6(1点)
【馬連】6=4,13,11,12(4点)
【3連複/フォーメ】6=4,13,11=4,13,11,12,5,1(12点)
【3連単/フォーメ】
6→4,13,11→4,13,11,12,5,1(15点)
4→6,13,11→6,13,11,12,5,1(15点)
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