UMAJIN.net

競馬サロン

AIディープラ・ツトム

2025/03/14 18:05

【土曜中山11R・アネモネS】「ハード調教デ桜花賞ヘ、連勝期待」頼もしさ感じる◎から馬連3点+3連複12点+3連単15点

115


◆【随時更新中|3/15的中速報】先週は土曜高配当2発の田原&日曜3の3の岡井が大盤振る舞い!好調の波に続く主宰者は誰だ!?

新サービスへ現在開発中のベータ版「AIディープラ・ツトム」の追い切り診断。世の中にある競馬情報と競馬サロンの取材ノートをAIがディープラーニング(深層学習)。情報に見え隠れする「人間の本音」をAIが敏感にキャッチし、過去と現在の追い切り情報を比較しながら良し悪しをズバリ!

※はじめに※
ツトムは開発中のため辛口すぎて妄想が入ることもありますので、一部、編集部で若干の訂正を加えております。予めご承知おきください。

※AI判定は「S=軸」「A=相手」「B=押さえ」「C=消し」の評価

本命:プリムツァール AI評価「S」


開業5年目を迎える蛯名正義厩舎だが、少しずつ師である藤沢和元調教師の色が抜けつつあるのではないだろうか。

もちろん、藤沢和厩舎と言えば伝説レベルの超一流厩舎。その教えに嘘や偽りなど一切あるまい。ただし、それは言われたままに行った程度で綺麗にトレースできるような簡単なものなどではないはずなのだ。あくまで、あれは藤沢和厩舎のやり方。それを試行錯誤の末に取捨できるぐらいに詳細を理解してこそ自分で自由に使いこなせようというもの。あれだけ結果の出せなかった新馬戦などでも勝ち負けの馬をチラホラ出せるようになってきた辺り、いよいよ掴みつつあるのでは。

この辺りは騎手時代から全く変わっていない。あくまでストイック。真面目に取り組んでいればこそといったところか。そんな蛯名正厩舎が今年の牝馬クラシックに是非とも送り込みたいのが父イスラボニータ譲りの非凡な基礎スピードと高い機動性を併せ持つ同馬。ここ2戦で見せたように実戦向きの性格をしているのも何より。以前はひたすら負荷の軽いメニューを積み上げるだけだったが、そこにプラスして直前で5F65秒9-3F36秒9というハードな内容を組み込めようになったのが今の蛯名正厩舎。それに応えて動きも力強さを増すばかりとくれば頼もしさしかなし。連勝も十分。

対抗:アルメントフーベル AI評価「A」


450キロ台ながら牝馬特有の線の細さを全く感じさせないボリューミーな馬体の持ち主。それでいて、いざ動かせばモタモタするどころか、何時だって弾むようなフットワークで機敏に動けてしまうのだから、まず好素材であることは間違いなかろう。

そもそも、デビュー時の臨戦過程だって順調などとは程遠いものだったのだ。2024年の9月に一度目の美浦トレセン入りを果たすも猛暑に耐えられなかったか、2週で再放牧されることに。そして、そこから10月末に帰厩してくると、その4週間後には熱発して露骨に順調さを欠く始末。挙句に除外で出走予定がズレて直前を坂路でサラッとの内容で送り出さざるを得なかったのだから、前走時のデキなど、良くて8分あるかないかぐらいだったのではないか。

ただし、そんな状態でも、あれだけ動けてしまえたことが同馬の資質の確かさ。いかにもスイッチの入っていない気のない走りながらラストの上がり3Fを11秒8-11秒5-11秒3の加速ラップでまとめてしまうのだから恐れ入る。これが、まともな状態で馬がその気になったら、どんなパフォーマンスを見せることか……。あれから約3ヶ月、この中間はすこぶる順調。最終追いなど前受けの形から僚馬がくればくるだけ伸びて抜かせることなく楽々1F11秒1をマークなのだから文句なし。心身共に確実に前走以上。桜の権利奪取に抜かりなし。

消し:ジョリーレーヌ AI評価「C」


小柄ながら柔らかみのある大きなフットワークの持ち主。それでいてデビュー前の段階にしてタフなDWコースを物ともせずに、併せ馬では年長の馬達を一瞬で置き去りにしまくっていたのだから、新馬戦で1番人気に応えて着差以上の強さで抜け出したのも納得か。

ただし、その後はと言うと期待外れとしか言いようがあるまい。落ち着きも出て馬体のバランスも良化していた新潟2歳Sでは残り1Fでバッタリと止まって5着まで。前走の菜の花賞にしても、当日はプラス18キロと明らかに逞しさを増した馬体で登場したものの、終ってみれば内有利のトラックバイアスを最大限に活かしたにも関わらず、少しの粘りも見せられずに6着に失速……。一体、何が起きているのだろうか。

ちなみに、この中間も調教の動きは素晴らしい。DWコースで行った最終追いでは先導馬を約1秒追走する形から内へ突っ込むと持ち前のバネで一気に加速。1F11秒5という数字のイメージ以上の鋭さで突き抜けてみせたのだから身体能力の高さはもちろん、デキが悪いということはなさそう。そうなると答えは一つか。何か、実戦になると表面化する欠陥でも抱えているとか。例えば、DDSP。俗に言う喉鳴りの影響でレースになると必要以上に止まってしまうのかも……。何はともあれ、信用度は一息。

中山11R・アネモネS予想【印・買い目】


◎6 プリムツァール(S)
○8 アルメントフーベル(A)
▲1 トワイライトシティ(A)
☆5 ムーンライトラガー(A)
注2 ベルビースタローン(B)
△9 ホウオウショコラ(B)
△12ピコローズ(B)

【単勝】6(1点)
【馬連】6=8,1,5(3点)
【3連複/フォーメ】6=8,1,5=8,1,5,2,9,12(12点)
【3連単/フォーメ】6→8,1,5→8,1,5,2,9,12(15点)


 

この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)

エール0

この主宰者をお気に入りに登録しよう!
マイページから確認できます

お気に入り登録
競馬サロン TOP

人気主宰者の「重賞」「自信の一鞍」など複数の予想を30日間定額で!

先着800名様限定!
30日間無料キャンペーン実施中

月額コースはコチラ

ただいま30日間
無料お試しキャンペーン実施中!

全コラムが見放題
月額コースはコチラ

月額コース購入に進む

この記事のみをご覧になりたい方はコチラ

単品購入(500pt)に進む

本記事は単品購入限定となります

PAGE TOP