◆【随時更新中｜4/6(日)的中速報】土曜朝から高配連発のシャト美＆東西重賞Vの田原ら波に乗る主宰者たちが難解GIを攻略！【大阪杯2025予想】

WINDEXマイスターです。

今週の大阪杯は、GI初制覇を目指す中距離戦線のトップ層に加え、ベラジオオペラ、ステレンボッシュ、ソールオリエンスのGI馬も参戦。メンバーが揃い、楽しみな一戦ではありますが、過去の傾向を見るとやや波乱気味な展開も。

WINDEXの評価以上の走りを見せる馬が何頭もいるレースですが、その伏兵をうまく見極めつつ予想をしていきたいと思います。

まずはいつもの総合点上位5頭を見てみましょう。

■大阪杯2025総合点上位5頭


前走日経新春杯で快勝したロードデルレイが総合107ptで1位に。2位のシックスペンスまでは100pt超え、3位タイでホウオウビスケッツとベラジオオペラが並ぶ状況です。そしてやや差がついてデシエルトとなっています。

次に基礎能力値を見てみます。

■大阪杯2025基礎能力値上位


基礎能力値を見るとロードデルレイが67ptで断トツ。2-4位は変わらず、5位にジャスティンパレスが47ptでランクイン。

これを見るとロードデルレイの潜在能力の高さがうかがえ、勢いのままGI初制覇の可能性も十分。ここはロードデルレイの指数を信じて◎とします。

基本的に指数上位となった残り5頭は、総合点をベースに◯シックスペンス、▲ホウオウビスケッツ、☆ベラジオオペラ、注デシエルト、△ジャスティンパレスで印を回しますが、実力が拮抗しているメンバーであり伏兵の台頭もあり得る一戦。そのため過去の傾向から指数ボーダーを探り、押さえる穴馬を絞っていきます。

例にとって考えるのは昨年11番人気から好走したルージュエヴァイユ。ルージュエヴァイユの指数を見ると総合点49pt、基礎能力値34ptと、評価は控えめでしたが、上がり最速で3着に激走してみせました。

またルージュエヴァイユは前走京都記念組。この前走京都記念組は過去5年間で【1-2-1-9】馬券内率30.8％。阪神競馬場で行われた2021年から23年を除いても【1-1-1-2】とデータ上相性は良いと言える傾向です。

それに加え明日午前中は雨予報、さらに前走金鯱賞でかっ飛ばしたデシエルトがいるとなると、今回も前傾ラップを刻む可能性はあり。

今回の前走京都記念組はヨーホーレイクとソールオリエンス。2頭ともルージュエヴァイユの指数は大きく上回り、さらにタフなレースは歓迎。人気もやや落ち着いており、△押さえておいて損はないと考えます。

買い方はロードデルレイの単勝と注までの馬連と馬単。2列目に◯▲☆をマークした3連複で勝負します。

<<結論>>
▼阪神11R　大阪杯
◆【WINDEX／大阪杯2025出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎13ロードデルレイ
◯10シックスペンス
▲2ホウオウビスケッツ
☆5ベラジオオペラ
注11デシエルト
△6ジャスティンパレス
△7ヨーホーレイク
△4ソールオリエンス

【単勝】13（1点）
【馬連】13＝10,2,5,11（4点）
【馬単】13→10,2,5,11（4点）
【3連複/フォーメ】13＝10,2,5＝10,2,5,11,6,7,4（15点）

大阪杯は以上！

ここからは、先週指数上位5頭で決着したレースの一部をご紹介いたします。

今回取り上げるのは先週日曜日の中山11R「マーチS」。

総合点1位はロードクロンヌとブライアンセンスが総合点105ptで並ぶ状況。しかしながら基礎能力値はブライアンセンスが5pt上回っており、オッズ的にも妙味があった一戦。さらに2着に入ったマテンロウスカイは9番人気ではありましたが、総合点は5位と優秀。ブライアンセンスから上位5頭の馬連だけで、大きく資金を稼げた結果となっておりました。総合点が並ぶ場合は基礎能力値やオッズを見て判断していただけると、的中率・回収率ともにアップさせることも可能です。ぜひお試しください。

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