◆【随時更新中｜4/13(日)的中速報】“混戦クラシック”に昨年Vの岡井＆山田ら主宰者陣の決断は!?連勝中ツトムも要チェック！【桜花賞2025予想】

皆さまこんばんは。
WINDEXマイスターです。

今週は牝馬三冠戦の初戦となる桜花賞。

昨年はステレンボッシュ、一昨年はリバティアイランドと、これまでの優勝馬は記憶にも記録にも残る馬がズラリ。今年はどの馬が桜冠を手にするのかレースそのものにも注目したいところです。

また桜花賞はWINDEXとも比較的好相性であり、過去5年間の総合点1位は【2-1-0-2】を記録しております。

ただし指数上位だけのガチガチ決着が続いているわけでもなく、伏兵にも警戒は必要。大阪杯の時と同様に、総合点、基礎能力値をベースに上位5頭から漏れた伏兵を押さえて馬券を組み立てていきたいと思います。

まずは総合点上位5頭を見てみましょう

■桜花賞2025総合点上位5頭


フェアリーSを快勝したエリカエクスプレスが総合点118ptで断トツ。2位に2歳女王アルマヴェローチェが続くという結果に。

次に基礎能力値を見てみます。

■桜花賞2025基礎能力値上位5頭


ここでもエリカエクスプレスが68ptと頭一つ抜け、エンブロイダリーまでが50ptを超える状況。一方でボンヌソワレ以下は混戦模様。展開によっては3着の可能性がある伏兵もいそうです。

指数が抜けている上位4頭、エリカエクスプレス◎、アルマヴェローチェ◯、ショウナンザナドゥ▲、エンブロイダリー☆は評価通りで印をつけ、残りは総合点、基礎能力値の上位5頭＋αから過去の傾向などを踏まえ押さえていきたいと思います。

まず過去5年間で指数評価下位から馬券内に入ったのは2020年のスマイルカナ（総合点61pt、基礎能力値36pt）。ここが1つのボーダーとなりそうです。

さらに前走で同コースもしくは、京都芝1600mを経験している馬が好走している傾向にあり、同コースの場合は【3-5-2-22】（平均7.1人気に対し7.6着）、京都芝1600mでは【1-0-1-1】（平均4.0人気に対し3.3着）を記録しております。

その他、阪神芝1400m組や東京芝1600m組など、ローテ的に使いそうなコースもございますが、過去5年間では馬券内率10％以下。さらに日曜日の阪神競馬場は雨模様となると、タフな競馬になることが予想できます。

これらを踏まえると、前走稍重で行われたきさらぎ賞で牡馬相手2着と好走したリンクスティップは基礎能力値5位タイですが注とし、前走サウジダービー4着、さらに昨年の阪神JF8着と阪神コースでの経験もあるミストレス△を押さえ。ミストレスは執筆時点で17番人気ですが、雨でさらにタフなコンディションとなれば、逃げ残る可能性も十分。指数もそれほど低いわけではなく、この人気であれば押さえておいて損はないと考えます。

買い方は、エリカエクスプレスの単勝と注までの馬単。△相手のワイドと◯▲☆を2列目に塗った3連複で勝負します。

<<結論>>
▼阪神11R　桜花賞杯
◆【WINDEX／桜花賞2025出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎2エリカエクスプレス
◯9アルマヴェローチェ
▲4ショウナンザナドゥ
☆7エンブロイダリー
注12リンクスティップ
△1ヴーレヴー
△5ボンヌソワレ
△11ミストレス

【単勝】2（1点）
【馬単】2→9,4,7,12（4点）
【ワイド】2＝1,5,11（3点）
【3連複/フォーメ】2＝9,4,7＝9,4,7,12,1,5,11（15点）

桜花賞は以上！

ここからは、先週指数上位5頭で決着したレースの一部をご紹介いたします。

今回取り上げるのは先週のGI「大阪杯」。

私も予想を出しましたが、総合点1位のロードデルレイは当日4番人気。勝利こそなりませんでしたが、総合点3位タイのベラジオオペラとの馬連は1720円と、上位5頭の馬連BOX買いでも十分プラス。3連系の馬券ですとヨーホーレイクを拾えるか？がカギにはなりましたが、少し手広く押さえればという内容でした。

今週も大阪杯と同じくしっかりと的中させたいところです。日曜日もWINDEXを使って競馬を楽しみましょう！

▼気になる今週のWINDEXは・・・▼
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