開幕週の京都芝は1600m戦で1分32秒台。逃げた馬が上がり3F33秒台でまとめており、予想通りの高速馬場だ。ここはその馬場コンディションにマッチする馬に本命の印を託す。

そこで浮上するのはべラジオボンド。これまで挙げた全3勝はいずれも上がり3F33秒台。父ロードカナロア譲りの瞬発力を秘めた馬と言えるだろう。昇級戦の前走は凡走も【3-0-1-1】と好走が目立つ非関東圏替わりで巻き返しの可能性大だ。

2列目の1頭目にはシュタールヴィントを。休み明け2戦目は【0-1-1-1】掲示板外がなく、逃げの上手い吉村誠之助騎乗も不気味に映る。マイネルエンペラー、リビアングラスと現級でのちの重賞好走馬と接戦を演じているインザモーメント、乗り難しい印象も終いの脚は堅実なスイープアワーズまでを2列目に設定。

【京都10R　センテニアル・パークS予想の印】
◎７ べラジオボンド
〇10 シュタールヴィント
▲１ インザモーメント
☆２ スイープアワーズ
△14 ホウオウラスカーズ
△５ マラキナイア
△６ ブルーミンデザイン
△３ ナムラフッカー

【3連複/軸1頭】7＝10,1,2,14,5,6,3(21点)
【3連単/フォーメ】7→10,1,2→10,1,2,14,5,6,3(18点)