近2走以内に逃げた馬が7頭を数えるメンバー構成。ハイペースによる差し決着が濃厚で、決め手に秀でた馬を上位評価したいところだ。

本命はサトミノキラリ。昇級後は苦戦が続いているもの、3走前はほとんど進路がなく不完全燃焼の競馬。2走前はスローペースにハマり、前走は荒れた京都芝が合わなかった。それぞれ敗因は明白で、開幕週の馬場でスムーズなら突き抜ける。

2列目の1頭目にはレッドシュヴェルトを。東京芝1400mは【3-0-0-2】、舞台替わりかつ展開が味方するであろうここは見直せる。外枠がどうかも現級では力上位のオメガウインク、左回りは【1-0-2-0】と大崩れがないヴェサリウスまでを2列目に設定。

【東京9R　湘南S予想の印】
◎１ サトミノキラリ
〇10 レッドシュヴェルト
▲15 オメガウインク
☆11 ヴェサリウス
△３ ハクサンバード
△８ イサチルシーサイド
△13 オーサムストローク
△７ ジュノー

【3連複/軸1頭】1＝10,15,11,3,8,13,7(21点)
【3連単/フォーメ】1→10,15,11→10,15,11,3,8,13,7(18点)