皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。

日曜は弥生賞ですね。チューリップ賞もそうですが、クラシックのトライアルが始まると春の訪れを感じます。

昨年の弥生賞は後の菊花賞馬タイトルホルダーが優勝、2着は後のNHKマイルC勝ち馬シュネルマイスターと今思えば豪華なワンツー決着でした。

皐月賞のみならず今後の大レースに繋がる重要なレース。さっそく予想にまいりましょう！



基礎能力値上位が強いレースで、2019年を除くと基礎能力値1位は必ず馬券に絡んでいます。

また、同じく2019年を除いて基礎能力順位5位までが馬券圏内を独占しています。

このあたりはさすが世代限定戦に強いWINDEXですね。

ここで考えるべきはWINDEX的にも配当的にも荒れた2019年の取り扱い。

同年の基礎能力値1位はラストドラフトでしたが、この時は騎乗予定だったC.ルメール騎手がレース前日のケガで急遽の乗り替わりに。

レース経験の浅い3歳戦において、デビューから手綱を取った鞍上が替わった影響は大きかったのだと思われます。

また、レースでは逃げたラストドラフトが目標にされる形になり、結果的に差し・追い込み馬の台頭を許してしまいました。

展開に泣かされた側面も否定できません。

ということで、2019年の結果に対する私の結論は「度外視可能」。

ここは定跡通り基礎能力値1位から馬券を組み立てます！

≪結論≫
▼中山11R　弥生賞
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13252&bmId=638&year=2022

◎7ドウデュース
○5マテンロウレオ
▲11ロジハービン
△10アスクビクターモア
△9インダストリア
△2メイショウゲキリン
△3リューベック

【馬連】7-5.11.10.9.2.3（6点）
【三連複】7-5.11.10.9.2.3（15点）

基礎能力値1位のドウデュースから基礎能力値上位に馬連と三連複で流します！

これまでの傾向では馬券圏内は基礎能力値5位までが占めていましたが、今年の基礎能力値の分布を見ると以下の通りに。

1位ドウデュース（66pt）
2位マテンロウレオ（59pt）
3位ロジハービン（56pt）
4位アスクビクターモア（54pt）
5位インダストリア（52pt）
6位メイショウゲキリン（51pt）
6位リューベック（51pt）

5位と6位の差はわずか1ptですが、前売りオッズを見るとメイショウゲキリンが9番人気、リューベックが8番人気。

基礎能力値の差と前売りオッズの状況を考慮すると、過去傾向からは少々外れてしまいますが、今回は基礎能力値6位の2頭を拾っておくのが善手でしょう。

この先の大舞台へと繋がる重要なトライアル、バッチリ的中させて弾みをつけることにいたしましょう！