人気薄の激走がフロックかどうかを見極めるのは重要。今回私が本命を打つ馬もその判断を悩ませるタイプだと思うが、私はまったく前走をフロック視していない。

その馬の正体はウインアキレウス。11人気2着の前走だが、当時の1.3着馬はいずれも差し馬。前崩れの展開を2番手追走で2着入線なら評価は下がらないだろう。昨年6月には良馬場東京ダート1400mで1分22秒6での圧勝歴あり。【1-2-2-1】掲示板外なしと抜群の安定感を誇る5-6月成績に加えて、日曜東京で想定される稍重の成績【2-1-0-0】も見逃せない。

【東京10R　麦秋S予想の印】
◎４ ウインアキレウス
〇14 アルファマム
▲12 イグザルト
☆９ レッドラマンシュ
△13 メイショウヒューマ
△３ カズプレスト
△１ エルバリオ
△８ オールフラッグ

【単勝】4(1点)
【馬連/ながし】4-14,12,9(3点)
【3連複/ながし】4-14,12,9,13,3,1,8(21点)
【3連単/フォーメ】4→14,12,9→14,12,9,13,3,1,8(18点)

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