◆【5/26(日)的中速報】昨年3連単2万9810円的中！覆面馬主7号はじめ主宰者たちの最終結論は？【日本ダービー2024予想】

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競馬の祭典・ダービーDAY！昨年は▲◎☆で馬連・馬単・3連複を的中。今年もばっちり当てたい！

土曜はルメさん5勝の無双。レガレイラはさらに人気になるかも。
一方、武史さんは実はJRA通算600勝まであと2勝に迫っている。土曜に1勝した萩原清厩舎は700勝まであと1勝、北出成人厩舎は300勝まであと1勝、ダービー当日に虎視眈々の可能性あり。

記録にも注目しつつも、とにかく全人馬無事に開催が行われますよう！

さっそく今年のダービー予想へ！
■東京11R　日本ダービー　芝2400m
ダービーで注目したのは「皐月賞上位組」と「速く長くいい脚」。

言わずもがな皐月賞組は毎年連対、3着以内のうち少なくとも2頭が皐月賞組。直線の長い東京、2400mという長い距離で末脚の持続力、もしスローになるならば切れも求められる。

また馬券的には1番人気と2番人気のワンツーは「ほぼない」と見ておきたい。というのも、1986年以降、1、2番人気のワンツーは6回、2000年以降は05年ディープインパクトとインティライミ、20年コントレイルとサリオスだけ。両雄並び立たずの背景には、日本競馬のレベルも上がり、「ダービー馬」という称号は日に日に重さを増して、ダービー大目標とする時代の流れもあるためじゃないかしら。


ということで本命はジャスティンミラノ。
共同通信杯、皐月賞で本命に推して熱弁したけど、超大物の可能性。
皐月賞が大幅レコード更新だったことで反動やマイラーといった懸念材料がささやかれているけど、むしろすごく価値があるんじゃないかと思うのよね。

メイショウタバルがハイペースで逃げて、後続は少し離れて追走。その中で先行して上がり3F6位で勝利。1986年以降、皐月賞を上がり3F6位以下で勝った馬は逃げたキャプテントゥーレ、ヴィクトリー、サニーブライアンの3頭だけ。近代競馬ではそんなコはおらず超例外。

スピードが求められるマイル寄りの流れだったのも確かだけど、前半の流れを考慮すればコスモキュランダが勝ってもいいレースだったし、なんならジャスティンミラノは4コーナーでムチが入るズブさを見せた。アーバンシック、シンエンペラー、レガレイラも突っ込んできてもよかったはずで、それを凌いでの勝利は見た目以上に強く、「マイラーっぽい」と片付けるのは安直。

そして前回も伝えたけど現3歳世代のキズナ産駒は違う。
▼社台スタリオンの種付けの詳細を改めて整理して見ると、

大種牡馬の引退、新種牡馬投入などがあり、最多種付けで繁殖牝馬の質も上がったはずで「そろそろキズナ産駒からダービー馬を」という雰囲気。（次に狙うはキタサンブラック産駒かしら）

「速く長くいい脚」はすでに証明済みで、イメージとしてはコントレイルやワグネリアン、タスティエーラみたいな感じね！

枠はデビューからずっと7枠。包まれることはなさそうだし、慣れた枠からなら鞍上も運びやすい。隙があるならジャスティンミラノ自身初の「1番人気」、戸崎自身初の「ダービー1番人気」かしら。マークを受ける立場じゃなかった分、みんなが夢見る大舞台で取りこぼしがゼロとは言えない。

とは言え、康太の想いも乗せてジャスティンミラノが勝ったら感無量。
がんばれミラノ＆戸崎！

次点はアーバンシック。
末脚は上がり33秒台から34秒前半で堅実。皐月賞はレガレイラよりも内を通れた分はありつつも、直線でのスピードの乗りはスムーズだったのが印象的。ダービー2着2回の武史の経験が活きそうね！

3番手にシックスペンス。
キャリア3戦でまだまだ若いけど、前走のスプリングSが強い。スローの流れでも折り合いバッチリ、終わってみれば2着に3馬身半差もつけてしまうポテンシャルの高さ。スプリングSで0秒6差以上の差をつけて勝ったのはナリタブライアン以来の記録。今回、瞬発力勝負になれば恰好はつけてくるはず。

あとは珍しく折り合いに問題ないモーリス産駒でモレイラ鞍上の☆ダノンエアズロック、内からの競馬が上手な☆ジューンテイクは要警戒したい。

東京での勝利実績がない点、これまで外を回る競馬が多い中で1枠になった点、どうしてもチェルヴィニアのほうが素質高く見える点、1、2番人気のワンツーがあまりない点を考慮してレガレイラは押さえまで。

断捨離はシンエンペラー。
皐月賞は状態面で準備不足だったことを思えば0秒4差の5着は立派も、新馬戦を除くレースでは上がり34秒後半から35秒台までの脚しか使えておらず、高速馬場の府中のGIではどうしてもイメージがつかない。「速く長くいい脚」という点で他の皐月賞上位組に劣り、血統的にもそれが戦歴に出ているんじゃないかしら。ましてや外枠となると脚が溜まらずの結果も考えられる。

瑠星くん、オークスはさすが良い騎乗だったけどね、ここは断捨離させていただきます！

印は以下のとおり。

◎15ジャスティンミラノ
○8アーバンシック
▲12シックスペンス
☆9ダノンエアズロック
☆3ジューンテイク
△2レガレイラ

【馬連】15＝8,12,9（3点）
【馬単】15→8,12,9,3（4点）
【ワイドBOX】15,8,3（3点）
【3連複/軸1頭】15＝8,12,9,3,2（10点）
【3連単/フォーメ】15→8,12,9→8,12,9,3,2（12点）


続いて日曜朝活！
■東京3R　3歳未勝利　ダート1600m
好走歴のあるコが6頭でまずまずのメンバー構成。
タンゴバイラリンとホウオウフェイントの2強かなという印象で迷ったけど……

本命は◎ホウオウフェイント。
前走は叩き2戦目でマイペースに逃げて2着。最後は一杯になって外からモレイラに差されて離されてしまったけど、自身も3着には4馬身差。

テンの速さを見るに今回も外からハナは切れそうな雰囲気。タンゴバイラリンは同コース2戦で前を捕まえ切れていなくて、それを考慮すると前に行けるこのコにチャンスはあるんじゃないかしら。

ウィウィルウィンも逃げそうだけど、このコの良さを活かすには積極策で行くしかないから、外枠に入ったし明良くんもわかっているはず！

次点はタンゴバイラリン。
前走の時計は優秀、中1週でも引き続きウッドで3頭併せで意欲的な稽古。ここも勝ち負け。

3番手にウィウィルウィン。
中山ダ1800mで好走歴あり。前走はまさかのタイムオーバーで失速したけど、競られてかなり厳しい結果だったので度外視可能。最終追いは古馬3勝クラスと併せて馬なり先着と、間は空いたけど体調は良好そうね！

◎13ホウオウフェイント
○8タンゴバイラリン
▲3ウィウィルウィン
△2シャドウルパン
△14ビップチェイス
△15ザソード

【馬連】13＝8（1点）
【馬単】13→8,3（2点）
【3連単/フォーメ】13,8→13,8→3,2,14,15（8点）

メイン重賞に向けていっしょに朝からやったりましょう。

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